八脚案 スプルース製 75×27×90㎝  

2024年7月11日 by sporder

ブログNo.4537  
八脚案 スプルース製 75×27×90㎝  

八脚案を製作しました。 

幅75㎝奥行27㎝高さ90㎝、天板はスプルース材、
脚は吉野桧材でございます。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

 

鈴緒 7尺×2寸 本麻白製

2024年7月9日 by sporder

ブログNo.4536    
鈴緒 7尺×2寸 本麻白製  

鈴緒を製作しました。 

拝殿正面に本坪鈴と一緒に設えられます。 

全長7尺(約210㎝)太さ2寸(約6㎝)、素材は白本麻製でございます。

木枠の裏面には、ご奉納者名を彫り込んでおります。

 

御簾 新倭錦赤 60×80㎝ 房:切房二段染め

2024年7月8日 by sporder


ブログNo.4535 
御簾 新倭錦赤 60×80㎝ 房:切房二段染め  

御簾をお仕立てしました。 社殿前に設えられます。 

幅60㎝丈80㎝、竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤、
房は切房二段染めでございます。 

布地の倭錦は、多色の小葵の有職文様が織り込まれており、
神祭具を代表するデザインの一つでございます。

新型 赤ぼんぼり 43.5㎝  

2024年7月7日 by sporder

ブログNo.4534 
新型 赤ぼんぼり 43.5㎝  

神殿内でお明かりをとる、新型の赤ぼんぼりが出来上がりました。 

全高43.5㎝、火袋直径約17㎝、
土台の直径約10㎝ でございます。 

内部は電装仕様で、火袋を取り外して電球のお取替えができます。

 

八脚案 桧製 65×40×60㎝

2024年7月6日 by sporder

ブログNo.4533  

八脚案を製作しました。 

御神前に据えられます。  

幅65㎝奥行40㎝高さ60㎝、
材質は桧製でございます。  

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

 

白木ぼんぼり 2尺5寸 ローソク仕様  

2024年7月5日 by sporder

ブログNo.4532
白木ぼんぼり 2尺5寸 ローソク仕様  

白木ぼんぼりの仕様を変更しました。 

高さ2尺5寸(約75㎝)材質は桧製です。  

電球のソケットを外して、燭台をお取り付けしております。

 

遠山三方 8寸 吉野桧製

2024年7月4日 by sporder

ブログNo.4531  
遠山三方 8寸 吉野桧製

遠山三方(三宝)を製作しました。 

折敷の幅が8寸(約24㎝)高さ約12.3㎝、材質は吉野桧製です。 

遠山三方は三方に比べて胴の高さが低く、
眼像と呼ばれる刳りの部分の形状が異なります。

御額  (神額)1尺2寸 文字無し   

2024年7月3日 by sporder

ブログNo.4530 
御額  (神額)1尺2寸 文字無し   

御額(神額)を製作しました。 

高さ1尺2寸(約36㎝)幅25㎝、材質は木製です。 

縁は金色で仕上げております。 

ご指定により、御神名は入れずに納めさせていただきました。

 

小鼓皮 取り換え フィルム皮  

2024年7月1日 by sporder

ブログNo.4529 
小鼓皮 取り換え フィルム皮  

小鼓の皮をお取替えしました。 

長年のご使用により、皮に亀裂が入り破れておりました。 

今回は胴と調べは現状のままで、
皮製に変えてフィルム製の皮にお取替えいたしました。

浄衣 テトロン精好 

2024年6月30日 by sporder

ブログNo.4528
浄衣 テトロン精好 

 浄衣をお仕立てしました。 

祭事にお召しになります。 

精好(せいごう)とは 縦糸に練り糸または生糸を密にかけ、
横糸に太い生糸を織り入れて固く緻密 に織った光沢のある布地です。

本来は絹糸のみでございましたが、
現在ではテトロンなど化繊地も重用されております。

今回の生地は、純白でなくやや生なりがかった柔らかな色合いでございます。