御社 5尺5寸 吉野桧製 2-1

2020年4月2日 by sporder

ブログNo.3251 
御社 5尺5寸 吉野桧製 2-1

御社を製作しました。 
神殿の新築に伴い、御社を新調されます。

台幅5尺5寸(約165㎝)総高さ約200㎝の大型の社です。

材質は吉野桧材と木曽桧材を使用しております。

台の奥行きは、御社の下に据える社台の寸法に合わせております。

職人が丹精を込めて製作した御品でございますが、
納入前には、一旦社内で組み立て、
細部の仕上げを確認したうえで
神殿へお届けいたします。

裃 青地鮫小紋  下がり藤紋入り 2-2

2020年4月1日 by sporder

ブログNo.3250
裃 青地鮫小紋  下がり藤紋入り 2-2 

御祭典にお召しになる裃をお仕立てしました。  

肩衣(上衣)(ブログNo.3249 )
袴を合わせて裃(かみしも)と称されます。 

袴も肩衣と同じ生地の青地の鮫小紋で
お仕立てしております。

 

裃 青地鮫小紋  下がり藤紋入り 2-1 

2020年3月30日 by sporder

    

ブログNo.3249
裃 青地鮫小紋  下がり藤紋入り 2-1   

裃をお仕立てしました。 

御祭典の際に氏子の役員の方々がお召しになります。

素材はポリエステル地、青地に鮫小紋が入っております。

肩衣(上衣)の襟には、社
紋の『下がり藤』を白色で入れております。

 

八脚案 スプルース製 ジョイント金具仕様 125×27×110㎝

2020年3月29日 by sporder

ブログNo.3248
八脚案 スプルース製 ジョイント金具仕様 125×27×110㎝

八脚案(神饌台・八足案)を製作しました。

ご神前に設えられます。

幅125㎝奥行27㎝高さ110㎝ 
材質は天板がスプルース材、脚部が桧材です。

分解収納できるように、
天板と脚はジョイント金具で組み立てる仕様でございます。

御簾本倭錦 より房2段染 3枚割 115×185、37.5×185cm

2020年3月28日 by sporder

ブログNo.3247
御簾本倭錦 より房2段染 3枚割 115×185、37.5×185cm

御簾をお仕立てしました。

ご家庭の神床の正面総幅190㎝ 
高さ185㎝の空間にに設えられます。

竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦、房はより房2段染です。

正面にお祀りされている御社と三方の寸法を考慮して、
中御簾を115㎝、左右を37.5㎝で仕上げました。

正絹本倭錦の布は絹特有の控えめな光沢があり、
質感の高い紅白2段染の、より房との組み合わせも相まって、
美しい御簾に仕上がりました。

八脚案 スプルース材 90×21×45㎝  

2020年3月27日 by sporder

ブログNo.3246  
八脚案 スプルース材 90×21×45㎝  

八脚案を製作しました。 

ご神前に設えられます。  

幅90㎝奥行21㎝高さ45㎝です。

材質は天板がスプルース材、
脚部が吉野桧材でございます。

天板と脚は、蟻差しで組み立てる仕様でございます。

神前幕 テトロンちりめん 870×130㎝  下がり藤紋

2020年3月26日 by sporder


ブログNo.3245 
神前幕 テトロンちりめん 870×130㎝  下がり藤紋 

神前幕を製作しました。 

幅870㎝丈130㎝、
生地は厚みがありしっとりした質感のテトロンちりめんです。 

全体を紫に染上げ、
社紋の『下がり藤』を左右に配しおてります。 

左端には、『奉納 氏子一同』の文字と年月日と入れております。

生二十五日 早朝の山の辺の道  菜の花、 紅梅 、桜  

2020年3月25日 by sporder

 

ブログNo.3244 
弥生二十五日 早朝の山の辺の道  菜の花、 紅梅 、桜  

早朝の山の辺の道です。 

道沿いには菜の花が美しく咲き、
満開の紅梅白梅のを見ることもできます。  

桜の花も色づきはじめ、 
彩りが重なりあう美しい山の辺の風景です。

大幟 65×450㎝ 『かつらぎ』紫地 白抜き 奉納 

2020年3月23日 by sporder


ブログNo.3243
大幟 65×450㎝ 『かつらぎ』紫地 白抜き 奉納   

幟を製作しました。 

御祭典時に境内に掲揚されます。 

幅65㎝丈450㎝、
生地は厚みのある『かつらぎ』地でございます。 

全体を紫に染め、上部に『奉納』と社名、
ご奉納者名と年月日を白抜きしております。

御簾 新倭錦赤 切房2段染 39×39㎝ 

2020年3月22日 by sporder

ブログNo.3242 
御簾 新倭錦赤 切房2段染 39×39㎝ 

御簾をお仕立てしました御造営の社殿改修に伴い、
御簾を新調されます。

幅39 ㎝ 丈39 ㎝
竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤、房は切房2段染です。

多色の小葵柄が織り込まれた倭錦は、
御簾の定番柄で、
糸(人絹、交織、正絹)の種類によって、発色が異なりますが、
それぞれに華美になりすぎない、趣が感じられます。