提灯台 8尺 吉野桧製  2-2

2020年7月27日 by sporder

ブログNo.3348
提灯台 8尺 吉野桧製  2-2 

提灯台が完成し、高張提灯(ブログNo.3346)を設えました。 

提灯とのバランスも良く安定感が感じられます。 

屋根の社紋は金属製もできますが、
木製の社紋(ブログNo.3346)は控えめで、提
灯が際立つ美しい提灯台に仕上がりました。

 

 

 

 

提灯台 8尺 吉野桧製 社紋付  2-1

2020年7月26日 by sporder

ブログNo.3347 
提灯台 8尺 吉野桧製  社紋付  2-1 

  提灯台をを製作しました。  

拝殿の左右に高張提灯(ブログNo.3346)を設えられます。 

高さ8尺(約240㎝)材質は吉野桧製です。 

柱は2寸5分角の太めの材を使用しております。 

屋根の正面には、社紋(ブログNo.3325)をお取り付けいたしました。

高張提灯 1尺4寸 社名、社紋入り

2020年7月25日 by sporder

ブログNo.3346  
高張提灯 1尺4寸 社名、社紋入り    

高張提灯を製作しました。 

拝殿の提灯台に設えらます。 

直径1尺4寸(約40㎝)和紙張りの高張提灯です。 

正面には社名、左右には社紋の『梅鉢』を
そそれぞれ黒色と赤色で描いております。 

全体は油引きで仕上げました。

 

折敷 8寸 木曽桧 

2020年7月24日 by sporder

ブログNo.3346 
折敷 8寸 木曽桧  

折敷をご用意しました。

御祭典にご使用されます。  

幅8寸(約24㎝)、材質は総木曽桧材です。  

柾目材で仕上げられた折敷は、
人肌のようなやわらかな色合いで、木曽桧の美しさが感じられます。

 

御簾房 1尺2寸 より房

2020年7月23日 by sporder

ブログNo.3345 
御簾房 1尺2寸 より房

御簾房を製作しました。 

神殿御簾の外陣に設えます。 
房本体の長さが1尺2寸(約36㎝)、揚巻の結びまで108㎝、 
より房2段染でございます。  

御簾房が専門職人の手によって製作される、
手造りの御品で、1尺以上の大型房になると、
製作の難度も上がり、 
美しく整った形の房を製作するには、長年の経験が必要になります。

 

笙(本管) 洗い替え調律  根付け塗直し 

2020年7月22日 by sporder

ブログNo.3344 
笙(本管) 洗い替え調律  根付け塗直し  

本管の修理をおこないました。 

永年のご使用で、音程が整わず、
一部竹の付根部分から息漏れが出ておりました。 

幸いに碗部分には不具合がなく、
竹の値付けの塗直しと、洗い替え調律で、元の音に戻りました。

戸帳 テトロン緞子 126×110㎝ 袷   

2020年7月20日 by sporder

ブログNo.3343  
戸帳 テトロン緞子 126×110㎝ 袷   

戸帳をお仕立てしました。 

社殿の扉内に設えられます。 

幅126㎝丈110㎝、
生地は小葵の地模様は入った白地テトロン緞子、
袷仕立てです。  

布筋は赤紫の胡蝶柄入り、
布筋の間には朽木柄が摺り込まれております。

 

 

八脚案 桧製 60×21×12㎝

2020年7月19日 by sporder

ブログNo.3342 
八脚案 桧製 60×21×12㎝  

八脚案を製作しました。 

御札立(ブログNo.3341)を設える台としてご使用されます。 
幅60㎝奥行21㎝高さ12㎝、材質は桧製、蟻
差し仕様でございます。 

広い神殿に据えられるため、 
御札立が格調高く見えるように広目の寸法で仕上げております。

御札立 木曽桧桧製  21×12×32㎝  

2020年7月18日 by sporder

ブログNo.3340  
御札立 木曽桧桧製  21×12×32㎝  

御札立を製作しました。 

御札を立てる際に据えられます。 

幅21㎝奥行12㎝高さ32㎝、材質は木曽桧材です。  

華美にならずも質感が高く、木曽桧との対比の中で、
御札が神々しく見えるバランスで製作しております。


 

御簾 交織倭錦 183×90㎝ 麻房付き ご奉納者刺繍入り 

2020年7月17日 by sporder

ブログNo.3340 
御簾 交織倭錦 183×90㎝ 麻房付き ご奉納者刺繍入り 

御簾をお仕立てしました。 

御神前に奉納されます。

幅183㎝丈90㎝、竹は綿糸表編み、
布は交織倭錦赤、房は麻房3段染です。  

後面上部には、赤布を付け、ご
奉納者のお名前年月日を白糸で刺繍を入れております。