2014年

太鼓塗り替え 1尺8寸 

2014年3月24日 by sporder

bettyuu1308-3ブログNo.1307 
太鼓塗り替え 1尺8寸  

太鼓を塗り替えました。 

直径1尺8寸(約564cm)の太鼓で、
長年のご使用で、漆の一部が剥がれ落ち、
金箔も剥げかけている状態でした。 

専門の塗師の手によって、 下地が整えられ、
黒漆と本金箔で仕上げられました。  

巴の曲線や先端のシャープなラインも、
本金箔で見事に描かれています。

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神壇用御簾 交織倭錦緑  麻房三段染め 72×20cm

2014年3月23日 by sporder

bettyuu1307-3ブログNo.1306 
神壇用御簾 交織倭錦緑  麻房三段染め 72×20cm 

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭で御霊舎をお祀りされる、神壇に設えられます。 

幅72cm、丈20cm、 竹は綿糸表編み、布は交織倭錦緑、 
房は麻房三段染めです。 

御簾単体で見れば少し地味にも見えますが、 
白木の神壇に納まると、それぞれの色合いが引き立ちます。

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御霊舎 特特大 本金メッキ扉金具付き  

2014年3月22日 by sporder

   bettyuu1306-1ブログNo.1305 
御霊舎 特特大 本金メッキ扉金具付き  

御霊舎に扉金具をお取り付けしました。 

御霊舎の寸法は幅46cm×奥行21.2cm×高さ38cm(特特大)、
材質は総木曽桧材です。  

扉金具は地金が厚く、 
本金メッキを施した九枚八双金具です。  

扉の裏には、 紫布筋を配した戸帳を設えております。

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八足(八足台、八脚案) 木曽桧製 幅1尺5寸(45cm)、高さ45cm 

2014年3月21日 by sporder

bettyuu1305-3ブログNo.1304
八足(八足台、八脚案) 木曽桧製 幅1尺5寸(45cm)、高さ45cm 

八足(八足台、八脚案)を製作しました。 

神殿に設えられます。 

幅45㎝、奥行き24cm、高さ45cm、
材質は天板が木曽桧材、脚部は吉野桧材です。 

天板の裏側にほぞを入れた、蟻差仕様で仕上げております。

天板の幅と高さが同じですが、天地の方が高く見えます。

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額受け金具 本金メッキ 

2014年3月20日 by sporder

bettyuu1304-1ブログNo.1303
額受け金具 本金メッキ 

額受け金具をご用意しました。
 
鳥居に御額を掛けるためにご使用されます。
 
台座の幅112mm、高さ54mm、腕の幅25mm、腕の奥行き60mm、
全体を本金メッキで仕上げております。  

控え目に輝く本金の色合いが、 
白木の御額を一層引き立てます。

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神前幕(玄関幕) テトロンちりめん 丸に梅鉢紋入り

2014年3月19日 by sporder

bettyuu1303-1ブログNo.1302 
神前幕(玄関幕) テトロンちりめん 丸に梅鉢紋入り 

神前幕を製作しました。 

神殿正面の玄関に設えられます。 

幅355cm、丈100cm、素材はテトロンちりめんです。 

紫地に丸に梅鉢紋を白で染め抜いています。  

玄関の中心が若干ずれるため、
それに合わせて紋を配置いたしました。 

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八脚案(神饌台、八足台) 木曽桧製 二段型

2014年3月17日 by sporder

bettyuu1302-3ブログNo.1301
八脚案(神饌台、八足台) 木曽桧製 二段型  

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

ご家庭の神床に、御神饌用の台として設えられます。 

幅120cm、奥行27cm、高さ45cm、30cmの二段型で、
材質は木曽桧材です。  

八脚案は天然の無垢材を使用して製作するため、
色合いや木目の模様が一様でなく二つと同じものはありませんが、 
それぞれのかたちは長い歳月によって育まれたものであり、
意図しない偶然の美しさが感じられます。

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賽銭箱 縦型 1尺2寸

2014年3月16日 by sporder

bettyuu1301-2ブログNo.1300 
賽銭箱 縦型 1尺2寸  

賽銭箱を製作しました。 

神殿の左右に据えられます。 

天(折敷部分)の幅が1尺2寸(約36cm)、
総高さ74cmの大型の賽銭箱です。 

折敷部分は木曽桧、
四方の胴板部分は木曽桧の突板です。  

上部に比べて、底部がやや広く、 どっしりとした安定感のあるかたちです。  

正面には、木製の社紋、教紋を設えることもございます。

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差袴 深緑 あんどん型   

2014年3月15日 by sporder

bettyuu1300-1ブログNo.1299 
差袴 深緑 あんどん型   

差袴をお仕立てしました。 

祭典時に氏子の方がお召しになります。 

生地は深緑地で、 股の無いあんどん型でお仕立てしております。

 深みのある濃い色合いで、 落ち着きのある袴に仕上がりました。

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楽鐘 色付け直し

2014年3月14日 by sporder

bettyuu1299-1ブログNo.1297 
楽鐘 色付け直し  

楽鐘(鉦鼓)の色を付け直しました。 

長期間のご使用で、
打面となる中心部分がうっすらと下地が見えている状態でした。

 専門職人の手によって黒の色付けがなされ、 
塗り替えて上品な光沢の蘇った鉦鼓台に納まります。 

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