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882 手水桶セット(手水桶・半桶・半桶台) 別注)半桶台
別注で、半桶台を製作しました。
既製品の台は、 切り込みの入った厚板を2枚組み合わせる十字型で、 高さがやや低めです。
今回製作の台はサワラ材を使用し、 上部が丸い三脚型で、半桶をのせた高さが46cmです。
内側は長期にわたって『かたち』が保たれるように、 十分な補強がなされているにもかかわらず、 外見は、無骨さを感じさせない流麗な丸いかたちに仕上げられており、 これも桶職人の熟練の技といえるでしょう。
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879 五色 布鈴緒 10尺(約3m)
布製の五色鈴緒を製作しました。
全長10尺(約3m)、 幅は御指定寸法の5寸(約15cm)でお仕立しております。
五色の布鈴緒は、それのみ単体として設えられるだけでなく、 本麻や布巻きの鈴緒と合わせて、御神前に設えられることもございます。
878 扇 和紙張り 9寸十本骨 金丸 本金箔押し
扇を製作しました。 和紙張りで、全長9寸(約27cm)十本骨、 両面の中心に『金の丸』を入れました。
金は塗りも出来ますが、 今回製作の扇は、より上質の本金箔押し で仕上げております。
白地の和紙と、控えめに光る本金箔の色の取り合わせに、 気品が感じられます。
876 諭達額(白木額縁) 吉野桧製
諭達を納める額を製作しました。
寸法は 幅84.2cm、高さ60.4cm、 材質は吉野桧材です。
太めの材を使用しておりますので、 どっしりとした重みを感じる額縁に仕上がりました。
額縁は木曽桧材でも製作いたします。
873 平釣太鼓台(平吊太鼓台) 吉野桧製 1尺4寸用
平釣り太鼓の台を製作しました。
直径1尺4寸(約42cm)の太鼓用です。
標準仕様はラワン材にニス仕上げですが、 今回は全て桧材(吉野桧)を使用しております。
太鼓の大きさに釣り合うように、 脚部、柱等を標準寸法より太めに仕上げました。
清々しい神殿に相応しい、 『無垢』を感じる太鼓台が完成したように思います。
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871 御簾房 より房二重頭 6寸 こげ茶 菊結び
御簾房を製作しました。
茶系の御簾布地に合わせて、染め分けをしない こげ茶一色、 結びは揚巻でなく、菊結びです。
房自体は地味な色ですが、 二重頭の網目から見える金色と金具の色が、 焦げ茶と品よく釣り合い、 菊結びが華を添えています。
カテゴリー: 神具, 御簾, 祭具 | コメントは受け付けていません。
868 神前幕 綿厚地(9A) 900×140㎝ 社紋入り(下がり藤)
神前幕をお仕立しました。
拝殿に設えられるもので、全長900㎝、丈は140㎝です。
素材は厚みのある綿地(9A)で、濃い紫で染め上げ、 下がり藤の社紋と、奉納者名を白で染め抜いています。
社紋は、拝殿左右の蔀度(しとみど)の中心に合うように配し、 幕の長さに劣らぬように大きく染め抜いています。
右端には 八大字の氏子総代の方々のお名前を、 二段組みで入れました。
中央で巻き上げる房は、明るい紫の平頭揚巻房を御用意しました。
867 五色吹流し 5.5m
五色の吹流しをお仕立しました。
祭典時に境内に掲揚されるもので、 全長5.5m、直径は約54cmです。
素材は、綿とナイロンの2種類できますが、 今回はナイロン製でお仕立しております。
陰陽五行説において森羅万象を表すとされる『五つの色』は、 吹流し、真榊、神楽鈴の垂れ、幣帛、御幣、幕など 祭神具に多用されています。
864 白木ぼんぼり 十字足 1尺5寸 ローソク仕様
白木ぼんぼりをローソク仕様に変更しました。
高さ1尺5寸(約45cm)で、脚は十字足です。
火袋にローソクの炎が近付かないように、 火皿の位置を高めにしております。
カテゴリー: 神具, 祭具, 照明 御明かり 灯明 | コメントは受け付けていません。
862 刀袋 新倭錦 朱房紐付き
白鞘の刀を納める袋をお仕立しました。
御神前に御奉納されるものです。
全長30cm、生地は赤の新倭錦, 房紐は朱色で揚巻を結んでいます。
多色の小葵柄が織り込まれた赤色の生地に、 朱色の紐と房が添えられて、 華やかさが引き立っています。