祭具
2014年12月7日 by sporderブログNo.1531
三方(三宝) 吉野桧製 八寸 胴太仕様
三方を製作しました。
御神饌用にご使用されます。
折敷幅が八寸(24cm)、脚部を標準の三方より二回り大きくしました。
脚を二回り大きくすると、どっしりとした安定が感じられ、
このバランスが永年継承大切にされてきた形といえます。
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2014年12月6日 by sporderブログNo.1530
八脚案(神饌台、八足台)スプルース製 150×27×75cm
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
結婚式場で御使用されるもので、
幅150cm、奥行27cm、高さ75cm、
材質は天板がスプルース材、脚部は吉野桧材です。
式場内では、 八脚案が向かい合わせに整然と配され、
厳粛な中にも清清しい雰囲気で、結婚式が執り行われることと存じます。
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2014年12月5日 by sporderブログNo.1529
大玉串(人工榊) 3尺
大玉串(人工榊)を製作しました。
全高3尺(約90cm)で、
榊葉のボリュームは、標準仕様です。
大型の人工榊は、大玉串や祓用、
さまざまな用途がございます。
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2014年12月4日 by sporderブログNo.1528
鈴緒 6尺 三色布巻き 撞木仕様
鈴緒を製作しました。
全長6尺(約180cm)、赤白紺色の三色布巻きです。
上部には本坪鈴でなく、
鰐口に当てる撞木をお取り付けししました。
今回の棒状の撞木をお取り付けしましたが、他に なつめ型の撞木等がございます。
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2014年12月1日 by sporderブログNo.1526
御霊舎 大 木曽桧 扉金具付
御霊舎(大)の扉に、扉金具をお取り付けしました。
幅30.5cm、奥行15cm、高さ32cm、材質は総木曽桧材です。
扉後に紫布筋の入った戸帳、
内部底面には繧繝布を設えました。
桧の御霊舎に金具が加わることで、 一層格調高く感じられます。
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2014年11月30日 by sporderブログNo.1525
額 白木枠 150×48cm
額を製作しました。
神殿正面に設えられます。
幅150cm、高さは神殿に合わせて標準寸法をやや縮め
48cmで仕上げております。
木曽桧の柔らかな色合いと、赤色の羽二重布の色合いが美しく、
品位の感じられる組み合わせです。
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2014年11月29日 by sporderブログNo.1524
御幣台 吉野桧製
御幣台を製作しました。
幣串の全長85cm、台座寸法は22×19㎝です。
材質は全て吉野桧材です。
今回の幣串は2.2cm角の正方形ですが、
幣串の幅を広げると、御幣台全体の趣が変わります。
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2014年11月28日 by sporderブログNo.1523
御簾 正絹本倭錦 麻房付き 96×96cm
御簾をお仕立てしました。
社殿の扉内側に設えられます。
竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦赤、房は麻房三段染めです。
幅96㎝丈96㎝、房に付いた鈎で39㎝に巻上げます。
正絹本倭錦に麻房は、定番の組み合わせですが、
奇をてらわない正統派の美しさが感じられます。
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2014年11月27日 by sporderブログNo.1522
神壇 2尺 扉なし 地袋付き仕様
神壇を製作しました。
幅2尺型(約73cm)で、正面の柱は木曽桧材、
その他板面はプリントの合板等を使用しております。
上段は扉なし仕様、
上段と下段の間に地袋をお付けしております。
標準の2尺型は、御社の段がやや低めですが、
地袋をお付けした事で、 御社の位置が上がりました。
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2014年11月26日 by sporderブログNo.1521
御簾 交織倭錦紋入り 530×70cm 三枚割 両面仕立て
御簾をお仕立てしました。
神殿の外陣に設えられるもので、
全幅530cmの三枚割、丈は70cm、
房の鈎で35cmに巻き上げます。
竹は綿糸表編み、布は交織倭錦緑紋入り、
房は切房三段染めです。
外陣用の御簾のため、両面でお仕立てをしております。
三枚の御簾は、一見すると一枚の御簾に見えるように、
天布、立布ともに柄が切れないように仕立てられており、
その技術は、職人の熟練の手業といえます。
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