祭具
2014年11月12日 by sporderブログNo.1508
御霊璽 別注品 12×6×33cm 木曽桧製
霊璽を製作しました。
台幅12cm奥行き6cm高さ33cmの大型の霊璽で、
材質は木曽桧材です。
台座と木札は外れない一体型です。
霊璽は、地方の伝統や風習、製作時期によって、
寸法、台座の段数や木札の仕様など様々です、
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2014年11月11日 by sporderブログNo.1507
はっぴ(法被、袢纏) 既製品柄
はっぴ(法被、袢纏)をご用意しました。
秋祭りに氏子の方々が着用されます。
生地は綿地、青地に白抜き市松などの図柄で、
背面に祭りの文字が赤色で入っています。
別染めで、襟に白抜きで社名等を入れることもできます。
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2014年11月8日 by sporderブログNo.1505
大玉串(大榊) 4尺(約120cm)
大玉串(大榊)を製作しました。
全長4尺(約120cm)の大型のもので、
玉串案に立てられます。 出来上がった大玉串は、
榊葉の色が深い緑色で、一見しただけでは、
本物と見間違うほど大榊に仕上がりました。
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2014年11月7日 by sporderブログNo.1504
御神輿 屋根黒塗り 社紋入り 4-1
御神輿を製作しました。
永年大切に継承された御輿とは別に、
新たに御輿を新調されました。
台輪寸法1尺5寸(約46cm)、
屋根は黒塗り仕様で、社紋入りです。
多数の氏子の方々が参列された、
清々しい秋風の通る拝殿で、
御神輿がお祓いされました。
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2014年11月6日 by sporderブログNo.1503
六葉 本金メッキ 1寸(約3cm)
六葉(ろくよう)金具をご用意しました。
社殿の装飾として設えられるもので、
直径1寸(約3cm)、中心が鋲になっており、
本金メッキで仕上げております。
六葉は、主に社殿、神殿の上部、
縦と横の柱が交差するところに装飾金具として設えられます。
白木で仕上げられた社殿にと本金メッキの六葉が付くと、
全体が引き締まり、一層格調高くなります。
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2014年11月3日 by sporderブログNo.1501
白木ぼんぼり 6尺(182cm) 十字足 桧製
白木ぼんぼりを製作しました。
全高6尺(182cm)の大型のぼんぼりで、
脚部は十字足、材質は木曽桧製です。
182cmの高さに対して、
火袋の大きさや軸の太さのバランスがとれ、
繊細な美しさが感じられます。
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2014年11月2日 by sporderブログNo.1500
遠山三方 6寸 吉野桧製
遠山三方を製作しました。
天(折敷)幅6寸(約18cm)、
脚は標準より太めで、材質は吉野桧材です。 三方に入る刳りは無しです。
出来上がった遠山三方を一線に並べると、
木目の違いはありますが、
そのそれぞれに吉野桧特有の美しさが感じられます。
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2014年11月1日 by sporder ブログNo.1499
紅白布鈴緒 全長150cm
紅白の布鈴緒を製作しました。
社殿の正面に設えられるもので、
全長150cm、赤布2枚白布2枚の5枚でお仕てしております。
紅白の鈴緒が新調された社殿の前で、
一層清清しい雰囲気のもと
祭事が執り行われるように思います。
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2014年10月31日 by sporderブログNo.1498
八脚案(神饌台、八足) 二段型 スプルース製 120×22、18×30、15cm
八脚案(神饌台、八足)を製作しました。
ご家庭の神床に神饌用の台として設えられます。
幅120cm、奥行き22cm、18cm、高さ30cm、15cm 、
材質は天板がスプルース材、脚部が吉野桧材です。
今回は、ご神饌の関係で上段と下段の奥行を少し変えております。
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2014年10月30日 by sporder ブログNo.1497
高張提灯 1尺4寸 左右家紋入り(丸に橘)
高張提灯を製作しました。
直径1尺4寸(約40㎝)の和紙張り提灯で、
油引きを施しています。
正面には『御神燈』、
左右には家紋の『丸に橘』をグレーと赤色で入れ、
後面には名字を入れております。
左右に配した橘紋は、
一般的な紋帳に記されているものと若干形が異なりますが、
これも大切に継承された家の伝統といえます。
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