祭具

桧板 お守り板符 3.5×5㎝ 木曽桧 

2017年9月30日 by sporder

ブログNo.2443 
桧板 お守り板符 3.5×5㎝ 木曽桧 

お守りに納められる板符を製作しました。 

幅3.5㎝長さ5㎝、材質は木曽桧材柾目です。

 四隅の角は丸く面取りをして、仕上げております。 

職人の手によって一枚づつ丁寧に仕上げられた桧板は、
一つとて全く色合いや、同じ柄はございませんが、
そのそれぞれに、自然の意図しない美しさが感じられます。

 

御幣 5尺 吉野桧製 

2017年9月29日 by sporder

ブログNo.2442 
御幣 5尺 吉野桧製 

御幣を製作しました。

 秋の御祭典に、本年当家にあたる氏子の方がご奉納されます。

幣串は全長5尺(約150㎝)、材質は吉野桧製です。

左右それぞれに5枚の奉書を使用した、幣を差し込み、

上部と中間に奉書を巻き、
その上に麻緒を結びます。

正面上部に『当家主』 『奉納者名』、
裏面には奉納年月日を記します。

御幣の寸法や素材、材質、仕様は様々で、
それぞれの地域で大切に継承された『かたち』変えることなく
大切に継承されています。

神前幕 170×40㎝綿地(シャークスキン) 白地

2017年9月28日 by sporder

ブログNo.2441
神前幕 170×40㎝綿地(シャークスキン) 白地

神前幕を製作しました。
幅170㎝丈40㎝、生地は綿厚地(シャークスキン)です。

白地の生地に、社紋の五三桐紋と奉納年月日等を黒で染め上げております。

明るめの紫の揚巻房を中心に設えることで、 
白黒の配色にメリハリが付き、
幕全体が一層奥ゆかしく感じられます。

御簾 外陣 寿白紋10釜 切房 467.5×55㎝ 3枚割 

2017年9月27日 by sporder

ブログNo.2440  
御簾 外陣 寿白紋10釜 切房 467.5×55㎝ 3枚割 

御簾をお仕立てしました。

神殿の改修に伴い、御簾を新調お取替されます。

外陣の御簾は、総幅467.5㎝丈55㎝の3枚割です。 

竹は綿糸表編み、布は赤地白紋寿、房は桐房二段染です。

3枚の御簾があたかも1枚のお仕立てに見えるよう、
熟練の職人の手によって、丁寧に仕上がられました。

遠山三方6寸 木曽桧 

2017年9月26日 by sporder

ブログNo.2439 
遠山三方6寸 木曽桧 

遠山三方をご用意しました。 

材質は木曽桧柾目材です。  

遠山三方は、他の三方や折敷と同様に、
ご神饌用の台としてご使用されるもので、 
三方と折敷の中間程度の高さになります。

御霊舎(大) 本金メッキ扉金具 付き 

2017年9月25日 by sporder

ブログNo.2438
御霊舎(大) 本金メッキ扉金具付き  

御霊舎を製作しました。 

ご家庭の神棚に、お祀りされます。  

幅30.5㎝奥行15㎝高さ32㎝ 材質は木曽桧材です。 

扉には、銅地に本金メッキを施した、
扉金具をお取り付けいたしました。

扉に後ろには、布筋が紫の戸帳、
内部には、繧繝布を敷いております。

ガラス鏡 90×5mm

2017年9月24日 by sporder

ブログNo.2437  
ガラス鏡 90×5mm 

ガラス鏡をご用意しました。

直径90mm、厚みは5mmです。  

ガラス鏡は厚み5mm、8mm、10mm、
ステンレス鏡は厚み3mmをご用意しており、
ご指定の直径に製作させていただきます。

灯明 3寸5分 総高さ35.5㎝ 

2017年9月21日 by sporder

ブログNo.2434
灯明 3寸5分 総高さ35.5㎝ 

灯明を製作しました。
 
既存の火皿を再利用し、
本金箔で整え、総高さを35.5㎝ 
台までの高さを25㎝といたしました。

台部分は、桧材を使用しております。

新品同様の灯明台に仕上がりました。

神饌台 桧3段 60×26×60、60×13.5×47、34㎝

2017年9月20日 by sporder

ブログNo.2433 
神饌台 桧3段 60×26×60、60×13.5×47、34㎝

神饌台を製作しました。

ご家庭の神床に設えられます。

材質は、桧材です。

幅60㎝、奥行26㎝、13.5㎝、13.5㎝、
高さ60㎝、47㎝、34㎝です。

段差は三方のサイズに合わせて、13㎝といたしました。 

結婚式場調度 角椅子  新郎新婦用  

2017年9月18日 by sporder

ブログNo.2432 
結婚式場調度 角椅子  新郎新婦用  

角椅子を製作しました。  

結婚式場で新郎新婦用の椅子としてご使用されるます。 

幅41㎝奥行35㎝高さ43㎝、白木製です。

緑と赤の新倭錦の布に、椅子全体が覆われており、
参列者が座られる胡床に比べ、
安定よくゆったりと座することができます。