祭具

真榊 五色布 3尺5寸 

2020年2月5日 by sporder

ブログNo.3202 
真榊 五色布 3尺5寸  

真榊に設える五色布をご用意しました。 

全長3尺5寸(約106cm)、
生地は化繊ミナロンでございます。 

五色布の形状は、
五色の布が向かい合う両垂れ仕様でございます。 

美しい五色の配色は、陰陽五行がその起源とされ、
真榊の垂れ、神楽鈴の垂れ、鈴緒の垂れ、
御幣をはじめ様々な神祭具に多用されております。

節分の設え(室礼)  

2020年2月3日 by sporder

ブログNo.3201 
節分の設え(室礼)  

2月3日、節分の設えです。 
吉野桧製の折敷(7寸:21㎝)に、
おかめ(お多福)のお面、桧製の桝に入れた豆、
左右には素焼きの花立(4寸:約12㎝)に花を添えました。 

敷物は、朱色鞘柄の布を敷いております。 

壁面には、朱地雲鶴柄のファブリックパネルを設えました。

三種神器 剣 1尺(約31㎝)

2020年2月2日 by sporder

ブログNo.3200 
三種神器 剣 1尺(約31㎝)  

三種の神器の剣をご用意しましました。 

拝殿左右の真榊に設えられます。 

全長31㎝、生地は神鏡(ブログNo.3199)と同じ
朱色の金襴、雲柄でございます。 

三種神器 神鏡 直径4寸5分(約13.5㎝)

2020年2月1日 by sporder

ブログNo.3199
三種神器 神鏡 直径4寸5分(約13.5㎝) 

三種の神器の神鏡をご用意しましました。 

拝殿左右の真榊に設えられます。 

直径4寸5分(約13.5㎝)、生地は朱色の金襴、雲柄でございます。

御簾 正絹本倭錦 赤 86.5×55㎝ 

2020年1月31日 by sporder

ブログNo.3198  
御簾 正絹本倭錦 赤 86.5×55㎝ 

御簾をお仕立てしました。

ご家庭の御霊祀りの神床に設えられます。

幅86.5㎝丈55㎝、竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦、房は麻房3段染です。

御簾の裾に、膨らみのある質感を出すため、
パイプを巻き込み、40㎝の下がりに仕上げました。

八脚案(神饌台、八足台) 桧製 120×24×45㎝  

2020年1月30日 by sporder

ブログNo.3197 
八脚案(神饌台、八足台) 桧製 120×24×45㎝  

八脚案を製作しました。    

幅120㎝奥行24㎝高さ45㎝、
材質は天板が木曽桧材、脚部が吉野桧材です。  

脚と天板は、蟻差しで組み立てる仕様でございます。 

御簾 3枚割 赤地白紋寿  91×40㎝ 、20×105cm 

2020年1月29日 by sporder

ブログNo.3196
御簾 3枚割 赤地白紋寿  91×40㎝ 、20×105cm 

御簾をお仕立てしました。  

ご家庭の神床に設えられます。 

総幅131㎝高さ105㎝の空間で、
中御簾寸法は91㎝丈40㎝、
左右は幅20㎝丈105㎝に割り付けました。 

竹は綿糸表編み、布は丸に梅鉢紋が入った赤地白紋寿、
房は紅白2段染でございます。  

中御簾の丈は伸ばされることがないため、
40㎝に仕上げております。

御霊舎 大 扉金具付き 隅八双 

2020年1月27日 by sporder

ブログNo.3195 
御霊舎 大 扉金具付き 隅八双  

当店特製の御霊舎をご用意しました。 
幅30cm奥行15cm高さ32cm、材質は木曽桧材でございます。

扉には左右に計6枚の金具を配する、
隅八双(6枚八双)の金具をお取り付けしております。

扉内には戸帳、底部には繧繝の敷布を設えました。

木曽桧の人肌のような温かみのある色合いに、
本金メッキの金具が映え、
美しい御霊舎に仕上がりました。

三方 8寸、7寸、6寸 胴太仕様 吉野桧製

2020年1月26日 by sporder

ブログNo.3194  
三方 8寸、7寸、6寸 胴太仕様  吉野桧製   

三方を製作しました。  

折敷の幅が8寸(約24㎝)、7寸(約21㎝)、6寸(約18㎝)、
材質は吉野桧材です。 

脚の幅は通常のものより2回り大きいサイズで、
高さを低くしております。  

完成した御品を並べてみると、重心の低い安定感のある三方に仕上がったように思います。

八脚案(神饌台・八足台)ねじ式、地覆長 75×18×70㎝ 

2020年1月25日 by sporder

ブログNo.3193 
八脚案(神饌台・八足台)ねじ式、地覆長 75×18×70㎝ 

八脚案を製作しました。

ご家庭の神床にご神饌用の案としてご使用されます。 

幅75㎝奥行18㎝高さ70㎝です。

材質は天板がスプルース材、脚は吉野桧でございます。 

天板と脚は分解収納できるようにねじ式で仕上げました。 

全体の安定を図るために、
地覆(下部の横木)を天板の奥行より3㎝広くしております。