神殿 ・ 社殿

御簾 正絹本倭錦 麻房 180×60㎝ 2枚

2018年4月19日 by sporder

ブログNo.2619 
御簾 正絹本倭錦 麻房 180×60㎝ 2枚 

御簾をお仕立てしました。

拝殿正面の総幅360㎝の空間に設えられます。

一枚当たりの幅180㎝丈60㎝、
竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦、房は麻房3段染です。

御簾の裏面上部には、御奉納者のお名前及び年月日を、
同布に刺繍してお仕立てしております。

三方(三宝)1尺 吉野桧製

2018年4月6日 by sporder

ブログNo.2608
三方(三宝)1尺 吉野桧製

三方を製作しました。 

神殿にご神饌用の台としてお供えされます。 

上部折敷の幅が1尺(約30㎝) 材質は吉野桧材です。  

新調の1尺三方が 9台づつ3段 計27台並べられた様は壮観で、
ご神前としての厳かさが感じられることと存じます。

御簾 正絹本倭錦麻房 2枚割 130×45㎝ 

2018年3月27日 by sporder


ブログNo.2599   
御簾 正絹本倭錦麻房 2枚割 130×45㎝ 

御簾 をお仕立てしました。 

拝殿正面の御簾を新調お取替えされます。 

総幅260㎝の間口で、2枚割の御簾でのお仕立てです。 

一枚当たりの寸法は、幅130cm丈45㎝です。 

竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦、房は麻房3段染です。 

お仕立ては、片面裏付き仕立てで仕上げ、裾にはパイプを巻き込むことで
質感を出しております。

御簾 綿糸表編み 寿白紋10釜 3枚割 120×40㎝、30×130㎝ 

2018年3月24日 by sporder

ブログNo.2596 
御簾 綿糸表編み 寿白紋10釜 3枚割 120×40㎝、30×130㎝ 

御簾をお仕立てしました。 

神殿内陣、 
間口180㎝高さ130㎝の空間の中に、3枚割のお御簾を設えられます。

中御簾の幅は120㎝ 左右の袖御簾の幅は30㎝ 
丈は130㎝です。 

竹は綿糸表編み、布は赤地白寿雅、房は切房2段染です。 

神鏡台 神鏡  1尺1寸 ステンレス鏡 

2018年2月22日 by sporder

 ブログNo.2569 
神鏡台 神鏡  1尺1寸 ステンレス鏡 

神鏡台を製作しました。 

御神鏡の直径が1尺1寸(約33㎝)の大型の神鏡台です。 
材質は木曽桧材を使用しており、
専門職人の手によって、丁寧に仕上がられております。 

神鏡はステンレス鏡です。

正絹本倭錦 赤 、麻房3段染305×60cm

2018年2月16日 by sporder

ブログNo.2564 
正絹本倭錦 赤 、麻房3段染305×60cm

御簾をお仕立てしました。
神殿外陣の御簾を取替新調されます。

全幅575㎝を3枚に分割します。

このたびの仕様は、中御簾を広くし、
左右の御簾は床まで下げる仕様です。

竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦、房は麻房3段染です。

御簾の幅が広いため、
現状どおり房は4本お取り付けいたしました。

八脚案 桧製 120×27×75㎝

2018年2月13日 by sporder

ブログNo.2561
八脚案 桧製 120×27×75㎝

八脚案(神饌台・八足台)を製作しました。

御神殿でご使用されます。
幅120㎝奥行27㎝高さ75㎝ 、材質は桧材です。
天板と脚は蟻差しで 仕上げております。

御簾 三ツ割 209.5×160㎝ 交織倭錦緑 切房3段染 

2018年2月12日 by sporder

ブログNo.2560 
御簾 三ツ割 209.5×160㎝ 交織倭錦緑 切房3段染 

御簾をお仕立てしました。 

神殿の内陣に設えられます。 

総幅209.5㎝丈160㎝の3枚割です。 

竹は綿糸表編み、布は交織倭錦 緑 梅鉢紋入り、
房は切房3段染です。 

房紐は、五色柄紐を使用しております。

しめ縄 化繊 80cm 鼓胴直径 6cm

2018年2月3日 by sporder

ブログNo.2552   
しめ縄 化繊 80cm 鼓胴直径 6cm

しめ縄を製作しました。  

社殿の正面に設えられます。 

全長80㎝ 中央の胴(直径6㎝)が太い 鼓胴型です。  

ご指定により、垂を3本の取付しております。 

化繊のしめ縄は、わら色の他に緑の草色もご用意させていただいております。

神殿御簾納入

2018年1月30日 by sporder

ブログNo.2549 
神殿御簾納入 

御簾を納入しました。 

神殿内の結婚式を控え、新調されます。

外陣(ブログNo.2548)、内陣の順にお取り付けをすすめ、 
すべての作業が完成した後、神殿中央に座して拝しました。 

正面を見上げると、 左の窓から日が差し込み、
さざ波が治まるように、
気持ちが透明に近づいていくように感じられました。

翌日の結婚式では、新郎新婦、ご当家のご一同様が揃われ、
清々しくも温かさの感じる空間の中で、
厳かに式典が執り行われることと存じます。