神具

御簾 正絹本倭錦 麻房付き 98×60㎝ 

2017年6月5日 by sporder

ブログNo.2339 
御簾 正絹本倭錦 麻房付き 98×60㎝ 

御簾をお仕立てしました。   

ご家庭の御霊舎祀りに神床に設えれます。 

幅98㎝丈60㎝、竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦、
房は麻房3段染です。 

裾にパイプを巻き込んで質感を出し、36㎝で巻き上げで仕上げました。

几帳(戸帳型)230×180cm 上紡緞子  裏付仕立て 布筋赤紫胡蝶柄入り 朽木入り 

2017年6月3日 by sporder

ブログNo.2337
几帳(戸帳型)230×180cm 上紡緞子  裏付仕立て 布筋赤紫胡蝶柄入り 朽木入り 

几帳をお仕立てしました。 

拝殿左右に、几帳台に掛けて設えられます。 

幅230㎝丈180㎝、生地は質感の高い上紡緞子、
裏付き仕立て、布筋赤紫胡蝶柄入り、
朽木摺柄入り仕様です。 

几帳に仕切れた拝殿は、
 清々しくも特別な空気が漂う、特別な気配を感じる空間となることと存じます。

白木六角時計 文字盤白 ガラス入り 電波時計   

2017年6月1日 by sporder

ブログNo.2336 
白木六角時計 文字盤白 ガラス入り 電波時計   

白木時計を製作しました。 

形状は六角、直径1尺4寸(約42cm) 
枠材は桧製、文字板白、ガラス付きです。  

文字盤の色は白の他に白木調の2種類ございます。

神殿だけでなく、
和室をはじめ和の設えのお部屋にも釣り合う様に存じます。

霊璽 吉野桧製 60×60×173cm 覆無し

2017年5月31日 by sporder

ブログNo.2335 
霊璽 吉野桧製 60×60×173cm 覆無し  

霊璽を製作しました。 

土台の幅が60mm角、高さが173mmです。 
霊璽は、寸法の大小だけでなく、
柱の形状、覆い有無、 覆いの布、色合い、神鏡房の有無など
地域や風習によっても様々な伝統が継承された仕様がございます。

擬宝珠(ぎぼし) 2寸5分 本金メッキ

2017年5月30日 by sporder

ブログNo.2334 
擬宝珠(ぎぼし) 2寸5分 本金メッキ 

擬宝珠(ぎぼし)をご用意しました。 

社殿改修にあたり、
高欄部分の擬宝珠(ぎぼし)金具を新調されます。 

直径2寸5分(約7.5cm)高さ14cm本金メッキ仕様です。

高欄には、擬宝珠の他に
笹金具、十字金具等もお取り付けします。

旗 テトロンちりめん 丸に梅鉢 127×91cm 

2017年5月29日 by sporder

ブログNo.2333
旗 テトロンちりめん 丸に梅鉢 127×91cm 

旗を製作しました。 
幅127cm丈91cm、素材はテトロンちりめん、
色は濃い紫、
中央に『丸に梅鉢』紋を白で染め抜いております。 

深い紫に染めあがった生地に白の梅鉢紋が、
くっきりと映え、
生地も質感高く感じられます。

 

桐箱 おとし蓋 12×11.5×34㎝ 

2017年5月26日 by sporder

ブログNo.2330
桐箱 おとし蓋 12×11.5×34㎝ 

桐箱を製作しました。 

御神札をご家庭にお祀りされるにあたり、 
桐箱に納められます。 

幅12㎝奥行11cm高さ34㎝、
材質は桐製、前の板が上にスライドする落とし蓋仕様です。 

正面上部には、穴をあけております。

襖用飾り房 4寸 赤より房 平頭  

2017年5月25日 by sporder

ブログNo.2329
襖用飾り房 4寸 赤より房 平頭  

襖の引手金具に設える飾房を製作しました。 

房本体の長さが4寸(約12cm)全長20cmです。 
お見本通りというこことで、
より房平頭、赤、紐は柔らかい江戸打ち紐を使用いたしました。 

表装直しされたされた襖に、赤色の飾り房が付くと、色合いも美しく、
一層格調高く見えるように思います。 

御簾 菊菱朱正絹 麻房3段染 56×41㎝②

2017年5月24日 by sporder

ブログNo.2328 
御簾 菊菱朱正絹 麻房3段染 56×41㎝②

社殿用の御簾を納入しました。  

菊菱朱正絹 麻房3段染仕様、 56×41㎝です。 

社殿用の御簾は扉内に設えることが一般的ですが、 
奈良県内をはじめとする一部地域では、 
扉の前に御簾を設えることが『継承のかたち』となっております。

御簾 菊菱朱正絹 麻房3段染 56×41㎝ ①

2017年5月23日 by sporder

ブログNo.2327 
御簾 菊菱朱正絹 麻房3段染 56×41㎝  ①

御簾をお仕立てしました。 

摂社の社殿扉前に設えられます。 

幅51㎝丈46㎝、竹は綿糸表編み、
布は正絹菊菱朱、房は麻房3段染です。 

朱色がベースの布地は、
多色の菊菱柄が織り込まれているにも関わらず落ち着きがあり、
麻房の自然な色合いとも釣り合い、
美しい和色の組み合わせです。