神具

八脚案(神饌台、八足台) 桧 120×18×30,45,60㎝ 3段型 

2018年1月12日 by sporder

ブログNo.2532 
八脚案(神饌台、八足台) 桧 120×18×30,45,60㎝ 3段型 

八脚案を製作しました。 

御祭典にご使用されます。 

幅120㎝奥行18㎝、高さは30、45,60㎝の3段型、
材質は桧製です。 

脚と天板は蟻差しで組み立てる仕様でございます。 

段差が均等で、安定感と美しい案に仕上がりました。

真榊用 榊葉 8寸  

2018年1月11日 by sporder

 ブログNo.2531
真榊用 榊葉 8寸  

真榊上部にお取り付けする榊葉をご用意しました。 

全長8寸(約24㎝ 軸の長さはふくみません)で、
相応する五布の長さは2尺5寸(約75㎝)になります。 

素材は正絹等を使用し、 
緑色が美しい紙製榊葉でございます。

円座2尺2寸 渦巻き  

2018年1月10日 by sporder


ブログNo.2530 

 円座2尺2寸 渦巻き  

円座を製作しました。

御祭典の際に、神殿でご使用されます。

直径2尺2寸(約67㎝)の大型の円座で、
編み方は渦の畝の大きい渦巻きです。

直径2尺1寸以上の円座は、受注生産で
1寸(約3㎝)刻みの2尺5寸までご注文を承っております。


鈴緒 紅白布巻き 5尺  

2018年1月8日 by sporder

ブログNo.2529   
鈴緒 紅白布巻き 5尺  

鈴緒を製作しました。

拝殿前の鈴緒を新調されます。  

全長5尺(約150㎝)紅白布巻き仕様です。

上部に、本坪鈴をお取り付けして完成となります。

御簾 竹:綿糸表編み  布:赤地白紋 雅  房:切房188×57㎝  

2018年1月7日 by sporder

ブログNo.2528
御簾 竹:綿糸表編み  布:赤地白紋 雅  房:切房188×57㎝  

御簾をお仕立てしました。 

神殿外陣に設えられます。 

幅188㎝丈57㎝、竹は綿糸表編み、
布は赤地白紋 雅 8釜 房は切房2段染です。 

雅の深みのある赤色は、
御簾に仕立てることにより竹の黄色や房の紅白に相まって、
一層奥ゆかしく見えます。

提子(提 ひさげ) 4寸 2-2

2018年1月6日 by sporder

ブログNo.2527 
提子(提 ひさげ) 4寸 2-2 

提子(提 ひさげ)をご用意しました。 

結婚式で長柄銚子と対でご使用されます。

直径4寸(約12㎝) 金属製本金メッキ仕上げです。 
長柄銚子と提は、
結婚式をはじめ慶事の御祭典にもご使用されます。

長柄銚子 4寸 2-1

2018年1月5日 by sporder

ブログNo.2526 
長柄銚子 4寸 2-1

長柄銚子をご用意しました。 
殿内での結婚式にご使用されます。

直径4寸(約12㎝)全長約50㎝、
本金メッキで仕上げております。

銚子の上部には、和紙や水引で彩られた銚子飾りを設え、
提子(提 ひさげ)と対でご使用されます。

長柄調子は、
神祭具の中でも意匠が美しく、

納入の際にも見入ってしまう神祭具の一つでございます。

高張提灯 1尺4寸 日の丸  天照皇大神

2017年12月31日 by sporder

ブログNo.2525
高張提灯 1尺4寸 日の丸  天照皇大神 

高張提灯を製作しました。

元旦祭に家から境内にご持参され、掲揚されます。

正面には、『天照皇大神』 側面には日の丸、
後面には家紋、
家名の一文字モチーフにした、家名を描いております。

氏子の方々がそれぞれに御持ちされた提灯の明かりで
元旦祭が厳かに、
晴れやかに執り行われることと存じます。

壁代(戸帳) 131×160㎝ テトロン 左三つ巴 単  

2017年12月30日 by sporder

ブログNo.2524 
壁代(戸帳) 131×160㎝ テトロン 左三つ巴 単  

壁代をお仕立てしました。 

元旦の御祭典にあわせて、神殿内調度を新調されます。 

幅131cm丈160㎝、生地は純白地模様入りのテトロン緞子、
布筋は赤紫胡蝶柄入りです。 

朽木摺柄は、左三つ巴一カ所大きく入れております。 

朽木の位置が対象の壁代をもう一枚お仕立てしており、 
本殿の左右に設えられます。

布鈴緒 紅白8尺(約240㎝) 4尺5寸(約135㎝)

2017年12月29日 by sporder

ブログNo.2523 
布鈴緒 紅白8尺(約240㎝) 4尺5寸(約135㎝)  

布鈴緒を製作しました。
拝殿前に設えられます。
全長8尺(約240㎝) 4尺5寸(約135㎝) 、
紅白の布を使った二色仕上げです。

丁寧な掃除の終わった境内で
鈴緒をはじめ新調神具を設えられ、
氏子の方々は清々しいお気持ちで新年のご参拝をされることと存じます