神具

八足(八脚案)スプルース製 2尺 

2018年5月5日 by sporder

ブログNo.2635
八足(八脚案)スプルース製 2尺  

八足(八脚案)を製作しました。 

幅2尺(約60㎝)奥行30㎝高さ39㎝です。 

材質は天板がスプルース材、脚部が吉野桧材を使用しております。 

天板と脚は蟻差しで組み上げる仕様でございます。

神壇HK型3尺扉付き深型  内部2枚扉付き仕様 2-2 

2018年5月4日 by sporder

ブログNo.2634  
神壇HK型3尺扉付き深型  内部2枚扉付き仕様 2-2 

ブログNo.2632の続きです。 

扉内には、厚畳(ブログNo.2623)を設え、
扉後ろには白地紫布筋の戸帳をお取り付けしおります。 

神壇正面の御簾(ブログNo.2626)は、交織倭錦緑で落ち着きがあり、 
白木の神壇に御簾が品よくおさまって見えます。 

写真台 40×12×34.5㎝ 吉野桧  

2018年5月3日 by sporder

ブログNo.2633  
写真台 40×12×34.5㎝ 吉野桧  

写真台を製作しました。 

幅40㎝奥行12㎝高さ34.5㎝、
材質は吉野桧材を使用しております。 

台と軸は、ほぞで差し込む形で仕上げております。

神壇HK型3尺扉付き深型  内部2枚扉付き仕様 2-1 

2018年5月1日 by sporder

ブログNo.2632 
神壇HK型3尺扉付き深型  内部2枚扉付き仕様 2-1 

神壇を製作しました。 

当店オリジナル神壇 3尺深型扉付き仕様の内部を仕様変更しております。 

内部上段には、2つの扉を取り付け
、内部は板で間仕切りをしております。

八脚案 桧製 75×27×90㎝ 

2018年4月30日 by sporder

ブログNo.2631 
八脚案(神饌台、八足台) 桧製 75×27×90㎝ 

八脚案を製作しました。 

ご家庭の神床の前に設えられます。 

幅75㎝奥行27㎝高さ90㎝、材質は天板が木曽桧、
脚部が吉野桧材です。

高さが90㎝ございますが、奥行が27㎝ございますので、
安定を保てる案に仕上がりました。

鈴緒 紅白布巻き 40㎝ 本坪鈴 2寸 

2018年4月29日 by sporder

ブログNo.2630 
鈴緒 紅白布巻き 40㎝ 本坪鈴 2寸 

鈴緒と本坪鈴をご用意しました。 

鈴緒は全長40㎝紅白布巻き仕様、本坪鈴は直径2寸(約6㎝)です。

新調の鈴緒は、社殿の正面に設えれます。 

戸帳 人絹緞子袷 27×31.5㎝  

2018年4月28日 by sporder

ブログNo.2629 
戸帳 人絹緞子袷 27×31.5㎝  

戸帳をお仕立てしました。 

新調の戸帳に合わせたものです。 

幅27㎝丈31.5㎝、生地は人絹緞子、袷仕立てです。 

朽木の摺柄を入れ、布筋は赤紫胡蝶柄入りです。 

今回のお仕立ては、胡蝶や朽木の摺柄も古式に則って手摺りで仕上げており、
若干濃淡はございますが、
それが完全手造りの証しともいえます。

ブログNo.2628 八脚案 桧 150×18×14.5㎝

2018年4月27日 by sporder

ブログNo.2628 八脚案 桧 150×18×14.5㎝

八脚案(八足台、神饌台)を製作しました。 

ご神前に奉納されます。 

幅150㎝奥行18cm 高さ14.5㎝、材質は桧材です。  

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様です。  

天然木を使用しておりますので、毎回天板の色合い、
木目などは異なりますが、
そのそれぞれに 意図しない自然のパターンや色合いが美しく、 
見入ってしまうこともございます。

御簾(神壇用)89×20㎝ 交織倭錦 麻房付き  

2018年4月25日 by sporder

  ブログNo.2626
御簾(神壇用)89×20㎝ 交織倭錦 麻房付き  

御簾をお仕立てしました。 

別注で製作しております神壇(幅3尺 HK型)に設えます。 

幅89㎝丈20cm、竹は綿糸表編み、
布は交織倭錦緑、房は麻房3段染です。 

緑地交織倭錦と麻房の組み合わせることで、
落ち着きの感じられる御簾に仕上がりました。

丸桶 サワラ製 

2018年4月24日 by sporder

ブログNo.2625 
丸桶 サワラ製   

丸桶を製作しました。  

御造営に伴い、
社殿内のご神体を納められる桶を新調されます。 

直径(内寸)30㎝ 深さ(内寸)29㎝、
材質はサワラ材です。 

通常ご神体は、 唐櫃や、御櫝(おとく)、
高御座、桐箱等に納められることが多いのですが、
代々続く継承の『かたち』として、 
木製の丸桶をご使用されます。  

丸桶を使われる意味を思いめぐらせるだけでも、
様々な理由が想起でき、 
大切に継承されている伝統の重みが感じられます。