神具

御簾  新倭錦緑 布筋 刺繍入り 77×125㎝ 

2019年4月7日 by sporder

ブログNo.2934  
御簾  新倭錦緑 布筋 刺繍入り 77×125㎝ 

御簾をお仕立てしました。 

山車に設えられます。 

幅77㎝丈125㎝、竹は綿糸表編み、布は新倭錦緑、
房は切房古代紫白の2段染です。 

両面の布筋の中心に、 ご指定文字の刺繍を入れました。  

落ち着きのある色合いの御簾が、まわりを一層格調高く引き立てることと存じます。

神壇(SA型別注)と八脚案  

2019年4月6日 by sporder

 

ブログNo.2933 
神壇(SA型別注)と八脚案  

神壇と八脚案を納入しました。 

別注におつくりした神壇(ブログNo.2928)の前に
玉串奉奠用の八脚案(ブログNo.2929 )を据えて、御霊をお祀りされます。  

今回の案は玉串用のため一段型でしたが、
御神饌用の場合には、二段型にすることもございます。

 

八足(八脚案)桧製 1尺5寸 

2019年4月5日 by sporder

ブログNo.2932 
八足(八脚案)桧製 1尺5寸 

八足を製作しました。 

神殿上段に設えられます。 

幅1尺5寸(約45㎝)奥行24㎝高さ33㎝、材質は桧材です。 

新調の八足と円座が並んだ神殿で、
厳かに御祭典が執り行われることと存じます。

布鈴緒(五色)1m、80㎝  

2019年4月4日 by sporder

ブログNo.2931 
布鈴緒(五色)1m、80㎝  

布鈴緒を製作しました。 

社殿前の鈴緒をお取替されます。 

全長1m1本、80㎝2本です。 

素材は布製で、色は紫白赤黄黄緑の五色です。 

布鈴緒の配色は、五色の他に紅白二色もございます。

 

 

 

八脚案(神饌台・八足台) 桧製 ねじ式 70×24×35㎝ 

2019年4月1日 by sporder

ブログNo.2929
八脚案(神饌台・八足台) 桧製 ねじ式 70×24×35㎝  

八脚案を製作しました。 

神壇の前に、玉串奉奠用の案としてご使用されます。 

幅70㎝奥行24㎝高さ35㎝、 材質は桧材です。  

天板と脚を分解収納できるように、ねじ式で組み立てる仕様でございます。

 

神壇SA型 低型 (79×43㎝ 高さ調整130㎝)

2019年3月31日 by sporder

ブログNo.2928 
神壇SA型 低型 (79×43㎝ 高さ調整130㎝) 

神壇を製作しました。 

ご家庭で御霊(ご先祖様)をお祀りされます。 

幅79㎝奥行43㎝です。 

高さは、座礼で拝ができるように
標準寸法より15㎝縮め総高さ130㎝に仕上げました。 

御簾(ブログNo.2927)は別にお仕立ていたしました、
緑地の倭錦を設えております。

神壇用御簾 SA型 72×18㎝ 交織倭錦 麻房付き

2019年3月30日 by sporder

ブログNo.2927 
神壇用御簾 SA型 72×18㎝ 交織倭錦 麻房付き

御簾をお仕立てしました。 

別注で製作しております神壇に設えます。 

幅72㎝丈18㎝、竹は綿糸表編み、 

布は交織倭錦緑、 房は麻房3段染です。

多色の小葵柄が織り込まれた、緑地の交織倭錦は美しく、
お仕立てしたお御簾からは落ち着きが感じられます。

八脚案 桧製 111.5×21×84cm 

2019年3月29日 by sporder

ブログNo.2926 
八脚案 桧製 111.5×21×84cm 

八脚案を製作しました。 

神殿内に設えられます。 

幅115.5㎝奥行21㎝高さ84㎝、材質は桧製です。 

脚と天板は、蟻差しで組み立てる仕様でございます。  

脚の間隔は、案の安定と全体のバランスにより、
決めさせていただいておりますが、 
ご指定いただくことも可能でございます。

三方 6寸 吉野桧 組み入れ型

2019年3月28日 by sporder

ブログNo.2925  
三方 6寸 吉野桧 組み入れ型  

三方を製作しました。 

野外の式典でご使用されるもので、 
折敷の幅が6寸(約18㎝)です。

材質は吉野桧材を使用いたしました。  

収納時にコンパクトになるように、高さを合わせたうえで、
標準の脚と一回り大きい脚を1組としてご用意いたしました。

御簾 赤地白紋 雅 より房  87×32 ㎝

2019年3月27日 by sporder

ブログNo.2924 
御簾 赤地白紋 雅 より房  87×32 ㎝

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅87㎝丈32㎝、竹は綿糸表編み、
布は赤地白紋(丸に梅鉢)雅、房はより房紅白2段染です。 

深みのある赤色が特徴の雅の布地と、 
質感の高い2段染のより房はの組み合わせは

色合いも美しく、格調高いお御簾に仕上がりました。