御簾

御簾 正絹本倭錦 絹糸一本返し編み 151×75(パイプ入り60㎝仕上)30㎝巻上  

2016年12月6日 by sporder

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御簾 正絹本倭錦 絹糸一本返し編み 151×75(パイプ入り60㎝仕上)30㎝巻上  

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅151cm丈75cm(パイプ入り60cm仕上)、
竹は絹糸一本返し編み、布は正絹本倭錦、
房は麻房3段染です。  

数本の絹糸を使って編み上げる絹糸編みは、
綿糸に比べ編み糸に盛り上がるような質感があり、全
体の仕上がりに格調高さが感じられます。

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神殿神具⑩ 神具の設え3 

2016年12月3日 by sporder

bettyuu2176-2ブログNo.2175 
神殿神具⑩ 神具の設え3
 

拝殿の正面上部には、額(ブログNo.2161)をお取り付けいたします 。 

内陣の御社前に 
それぞれに合わせた白木ぼんぼり(ブログNo.2168)と
赤ぼんぼり(朱塗り)を据えることが最終ピースで、
神殿神具の設えは完成となります。 

職人の気持ちが込められたひとしな一品が、
神殿として一体となる瞬間です。 

人気のない神殿に差し込む冬の日差しは、
透明感のある光で、
普段以上にクリアーで美しく、

このひと時を大切にしたいと思える瞬間でもあります。

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神殿神具⑨ 神具の設え2 

2016年12月1日 by sporder

bettyuu2175-1ブログNo.2174 
神殿神具⑨ 神具の設え2 

神殿の内陣、外陣ともに御簾(ブログNo.2162)を設えました。

竹は綿糸一本返し編み、布は赤地白紋(金紋)雅、
房はより房2段染です。 

外陣の5枚割りはじめ、内陣の3枚割の御簾は、
天布(横布)立布とも、分割されている違和感が無いように、
左右に接するところは柄合わせがなされております。 

神殿の空間の一部に御簾がおさまることで、
周りの神具を一層引き立てるだけでなく、
気高い特別な場所という雰囲気が醸し出されます。

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神殿神具⑧ 神具の設え1 

2016年11月30日 by sporder

bettyuu2174-2ブログNo.2173 
神殿神具⑧ 神具の設え1 

新築された神殿に神具を納入いたしました。 

内陣奥には三社の社(ブログNo.2164)をおさめております。  

御社は御社台(ブログNo.2157)で高さを調整し、
その前には神饌台(八脚案)(ブログNo.2172)を配しております。  

拝殿から座して拝をしたときに、
お互いが被らず空きすぎない、
バランスの良い形でおさまったように思います。

 

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麻房 8寸 3段染

2016年11月26日 by sporder

bettyuu2170-3ブログNo.2169 
麻房 8寸 3段染  

麻房を製作しました。 

拝殿の御簾房をお取り換えされます。 

房本体の長さが8寸(約24cm)、
素材は本麻製、3段染め仕様です。 

御簾房は、切房、より房、麻房の3種類がございますが、 
古式に則った仕様は麻房になります。 

麻房は天然素材のため、化繊のように色が均一ではございませんが、 
それが素朴な味わいとなり、
白地の『生成り』と相まって、 
奇をてらわない清楚、清純という言葉どおりの美しさが感じられます。

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新築神殿神具④  御簾  綿糸一本返し編み 雅白紋  8釜 1056×100 cm  5枚割り  

2016年11月19日 by sporder

bettyuu2163-1ブログNo.2162
  新築神殿神具④

御簾  綿糸一本返し編み 雅白紋  8釜 1056×100 cm  5枚割り  

御簾をお仕立てしました。 

新築神殿正面に設えれます。 

幅1056㎝ 丈100㎝の5枚均等割りです。(1枚当たり211.2cm) 

竹は綿糸一本返し編み、布は赤地白紋8釜雅、
房はより房2段染です。 

クオリティの高い素材と、
熟練の職人の方々の分業によって仕上げられた御簾には特有の光沢があり、
その美しさにしばし、手が止まっていることに気づきます。

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神壇御簾(SE用) 72.5×20㎝  鶴柄紫房

2016年11月12日 by sporder

bettyuu2157-3ブログNo.2156  
神壇御簾(SE用) 72.5×20㎝  鶴柄紫房 

神壇用の御簾をお仕立てしました。 

幅72.5㎝丈20㎝、竹は綿糸表編み、
布は白地向かい鶴柄、房は切房紫白2段染です。 

定番布の倭錦や菊菱などの雰囲気は異なりますが、
濃き緋から蘇芳にかけての濃い赤色が白布に釣り合い、
御召し物のような雰囲気があります。

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神壇上部 79×42×79㎝ 内部扉組み込み型 (御霊舎仕様)

2016年10月26日 by sporder

bettyuu2142-2ブログNo.2141 
神壇上部 79×42×79㎝ 内部扉組み込み型 (御霊舎仕様)

御霊舎仕様の神壇上部(箱宮)を製作しました。 

幅79㎝奥行42㎝高さ79㎝、内部には扉を取り付け、 
多数の霊璽を納めることができます。 

御霊舎内には、厚畳(ブログNo.2136)を敷き、
壁面3面には壁代、扉内には戸帳をお取り付けしております。

神壇上部の板欄間及び御簾(ブログNo.2139) は、標準よりやや狭く仕上げました。

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御簾 交織倭錦 緑 73×12㎝ 麻房3段染  

2016年10月24日 by sporder

bettyuu2140-3 ブログNo.2139
御簾 交織倭錦 緑 73×12㎝ 麻房3段染  

御簾をお仕立てしました。 

別注の神壇上部(箱宮)内に設えます。 

竹:綿糸表編み、布:交織倭錦緑、房:麻房3段染です。 
幅73㎝、丈は『できるだけ短くバランスの取れる長さ』とのご指定で
12㎝に仕上げました。

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ご家庭の御霊祀り5-5 御社台、下段、八脚案(神饌台、八足 ) 

2016年10月10日 by sporder

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ご家庭の御霊祀り5-5 御社台、下段、八脚案(神饌台、八足 ) 

ご家庭で御霊をお祀りされる神具一式を納入しました。

 幅71㎝奥行74㎝高さ114㎝です。

上段には御霊舎を据える御社台(ブログNo.2122)
その前にはご神饌用の八脚案(神饌台、八足)(ブログNo.2125)
下には神具類を収納できる下段(ブログNo.2123)を合わせております。 

上部には御簾(ブログNo.2124)をお取り付けすることで、
御霊をお祀りするにふさわしい、清々しさ感じる間となりました。

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