ご家庭での神様のお祀り

御簾 正絹本和錦 赤 50×43.5㎝

2021年7月17日 by sporder

ブログNo.3637
御簾 正絹本和錦 赤 50×43.5㎝

御簾をお仕立てしました。 

神殿の衝立に設えられます。 

幅50cm丈43.5cm、竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦、房(ブログNo.3629)は紫白の2段染めです。 

御簾房の紐色を紫から白に替えることで、
}御簾の趣が変わる一例でございます。

八足 1尺8寸 スプルース製  1.8×1×1.3尺  

2021年7月15日 by sporder

ブログNo.3636  
八足 1尺8寸 スプルース製  1.8×1×1.3尺  

八足(八脚案、八足台)を製作しました。 

神殿に設えられます。 

幅1尺8寸(約54㎝)奥行1尺(約30㎝)高さ1尺3寸(約39㎝)、
材質は天板がスプルース材、脚部が吉野桧材です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。 

遠山三方(三宝) 木曽桧 6寸  

2021年7月15日 by sporder

ブログNo.3635 
遠山三方(三宝) 木曽桧 6寸  

遠山三方(三宝)をご用意しました。 

折敷の幅が6寸(約18㎝)です。

材質は、木曽桧材の柾目を使用しております。 

人肌のように柔らかいで美しい色合いのは、
木曽桧特有のものでございます。

御簾 2尺5寸×2尺5寸 新倭錦赤 切房2段染め 神鏡付き(4寸5分)

2021年7月13日 by sporder

ブログNo.3634  
御簾 2尺5寸×2尺5寸 新倭錦赤 切房2段染め 神鏡付き(4寸5分)

御簾をお仕立てしました。 

社殿の新調に伴い、お取替されます。 

幅2尺5寸(約75㎝)丈2尺5寸(約75㎝)、
竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤、房は切房2段染めでござます。 

地域の古式に則り、
御簾の上部に神鏡(4寸5分:約13.5㎝)をお取り付けしております。

御簾房 より房 平頭 紫白2段染め 紐白色 

2021年7月7日 by sporder

 

ブログNo.3629 
御簾房 より房 平頭 紫白2段染め 紐白色   

御簾房を製作しました。 

房本体が5寸(約15㎝)、紫白の2段染めです。 

房紐は白で揚巻を結んでおります。

八脚案 桧製 150×21×30㎝

2021年7月5日 by sporder

ブログNo.3628
八脚案 桧製 150×21×30㎝

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

御神前に設えられます。 

幅150㎝奥行21㎝高さ30㎝、材質は天板が木曽桧、
脚部が吉野桧材でございます。  

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

御簾  綾錦金糸入り朱地  麻房2段染め 90×40㎝ 

2021年7月2日 by sporder

 

ブログNo.3625 
御簾 綾錦金糸入り朱地  麻房2段染め 90×40㎝

 
 御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅90㎝丈40㎝、竹は綿糸表編み、
布は綾錦金糸入り朱地、麻房2段染め(ブログNo.3623)です。 

朱色の生地と黄色の竹に麻房が映え、
雅やかさ感じる御簾に仕上がりました。

御簾房 5寸 麻房2段染め   

2021年6月30日 by sporder

ブログNo.3623 
御簾房 5寸 麻房2段染め   

御簾房を製作しました。 

新調の御簾に設えます。 

房本体の長さが5寸(約15cm)、
紐の長さは巻き上げに合わせて10㎝で仕上げております。 

神殿調度としての麻房は紅白黒の3段染めが一般的ではございますが、
紅白の染め分けは『源氏物語絵巻』にもみることができ、
由緒正しい彩りの一つと言えます。

八脚案 ジョイント金具  90×27×75㎝ スプルース製  

2021年6月25日 by sporder

 

ブログNo.3619 
八脚案 ジョイント金具  90×27×75㎝ スプルース製  

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

幅90㎝奥行27㎝高さ75㎝、
材質は天板がスプルース材、脚は吉野桧製です。  

分解収納できるように、
ジョイント金具仕様で仕上げております。

戸帳 102×92㎝ 人絹緞子 布筋赤紫 朽木無し  

2021年6月24日 by sporder

ブログNo.3618 
戸帳 102×92㎝ 人絹緞子 布筋赤紫 朽木無し  

戸帳を製作しました。 

御造営に際し、社殿の内装を新調されます。 

幅102㎝丈92㎝、素材は小葵柄の地模様の人絹緞子です。 

布筋は赤紫で、胡蝶鳥柄が摺りこまれております。 

扉の開口に寸法に合わせて、布筋は中に寄せております。