ご家庭での神様のお祀り

八足(八脚案) 桧製 1尺5寸×7寸×8寸  

2021年3月17日 by sporder

ブログNo.3535
八足(八脚案) 桧製 1尺5寸×7寸×8寸  

八足(八脚案)を製作しました。 

幅1尺5寸(約45㎝)奥行7寸(約21㎝)高さ8寸(約24㎝)、天板は1寸(約3㎝)、材質は桧製です。  

天板と脚は、蟻差しで組み立てる仕様でございます。

榊立て用(角花用)木枠 22×22×14.5㎝

2021年3月13日 by sporder

ログNo.3532 
榊立て用(角花用)木枠 22×22×14.5㎝ 

榊立て用の木枠を製作しました。  

幅22㎝奥行22㎝高さ14.5㎝、
材質は木曽桧材です。 

木枠の内部には角型榊立て(角花)5寸が納まります。 

穴あきの蓋を置くと、
内部の榊立てが見ないようになります。

御簾 3枚割り 94×40㎝、24×40㎝ 新倭錦赤 梅鉢紋入り 切房

2021年3月12日 by sporder

ブログNo.3531
御簾 3枚割り 94×40㎝、24×40㎝ 新倭錦赤 梅鉢紋入り 切房

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

全幅142㎝の空間の中で、
中御簾94×40㎝、左右御簾24×40㎝の3枚割りです。 

竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤 梅鉢紋入り、
房は切房2段染めでございます。

八脚案 桧製 45×24×77㎝

2021年3月11日 by sporder

ブログNo.3530
八脚案 桧製 45×24×77㎝

八脚案を製作しました。 

御神前に設えられます。 

幅45㎝奥行24㎝高さ77㎝、材質は桧製です。 

天板と脚の取付は蟻差し仕様でございます。

壁代(戸帳) 人絹緞子裏付き 紫ぼかし 83×233㎝

2021年3月8日 by sporder

ブログNo.3528
壁代(戸帳) 人絹緞子裏付き 紫ぼかし 83×233㎝   

壁代を製作しました。

神殿内部側面に設えられます。
幅83cm丈233cm 布は人絹緞子地模様入り、布筋紫ぼかしです。

お仕立ては、裏付き仕立てでございます。

 

御簾 新倭錦緑 麻房3段染め 180×40㎝ 

2021年3月3日 by sporder

 

ブログNo.3523
御簾 新倭錦緑 麻房3段染め 180×40㎝  

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅180㎝丈40㎝、竹は綿糸表編み、
布は新倭錦緑、房は麻房3段染めです。

代表的な有職文様の小葵柄が織り込まれた、落ち着きのある緑の生地で、
紅白黒の房のコントラストが美しく感じられます。

 

八足(八脚案) 1尺4寸 桧製  高さ60cm  

2021年2月26日 by sporder

 

ブログNo.3519 
八足(八脚案) 1尺4寸 桧製  高さ60cm  

八足を製作しました。 

御神前に設えられます。 

幅1尺4寸(約42㎝)奥行23㎝高さ60㎝、
材質は桧製です。  

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

八脚案(神饌台・八足台) 4尺×6寸×8寸、4寸、 2段型 桧製 

2021年2月24日 by sporder

ブログNo.3517  
八脚案(神饌台・八足台) 4尺×6寸×8寸、4寸、 2段型 桧製  

八脚案(神饌台・八足台)を製作しました。 

ご神饌用の案としてご使用されます。 

幅4尺(約120㎝)奥行6寸(18㎝)
高さ8寸(約24㎝)、4寸(12㎝)の2段型です。 

材質は桧製、
三方は7寸をご使用されるため、段差は12㎝としております。

壁代(戸帳)人絹緞子 地模様入り  布筋段染ぼかし紫 朽木無し裏付き仕立て 177×233cm

2021年2月21日 by sporder

ブログNo.3515
壁代(戸帳)人絹緞子 地模様入り  布筋段染ぼかし紫 朽木無し裏付き仕立て 177×233cm

壁代をお仕立てしました。 

神殿内陣の後部壁面に設えられます。 

幅177㎝丈233㎝、生地は小葵地模様の織り込まれた人絹緞子です。

布筋は濃き紫の段ぼかしで5本入り、裏付き仕立てでございます。

御簾 綿糸一本返し編み 3枚割り 本倭錦麻房 136×60(45巻上)、20×200㎝ 切込入り

2021年2月20日 by sporder

ブログNo.3514 
御簾 綿糸一本返し編み 3枚割り 本倭錦 麻房付き 136×60(45巻上)、20×200㎝ 切込入り

御簾をお仕立てしました。 

神殿の御簾のお取替です。 

総幅176㎝丈200㎝の空間での3枚割りです。

竹は綿糸一本返し編み、 
布は正絹本倭錦、房は麻房3段染めです。 

中御簾は下まで下げず、
裾にパイプを巻き込んで少し巻き上げる仕様でございます。 
竹の編み方は、反り防止を考慮して、竹の表裏を交互に編む『一本返し編み』です。

左側袖御簾が長押にあたるため、 切り込みを入れてお仕立てしております。