祭具

御幣(大型) 扇、神鏡付き

2010年8月26日 by sporder

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御幣(大型) 扇、神鏡付き

全長6尺(約182cm)の大型の御幣を製作しました。
桧の幣串に御幣、扇、神鏡、五色に染めた麻緒を取り付けています。
扇は3本の日の丸扇を組み合わせて円にしています。
無垢の桧と御幣の清々しいさまに 日の丸の赤と五色の麻緒の色が映えています。

白木ぼんぼり ローソク仕様 

2010年8月23日 by sporder

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白木ぼんぼり ローソク仕様

ローソク仕様の白木ぼんぼりを製作しました。
総高さは3尺5寸(約106cm)、脚は六角足です。
材質はすべて木曽桧で製作しております。
大きなローソクにも対応できるように、 火皿は安定感のあるものをお取付けしました。

御幣

2010年8月22日 by sporder

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御幣

覆付きの御幣を製作しました。
新調された社殿内におさめられます。
覆を被せた総高さは7寸(約22cm) です。
覆は白地に銀の鶴が向かい合う 向鶴菱の文様です。
白木(桧)、幣、覆が白で統一され、
けがれのない 無垢を感じます。

長膳(足付き折敷)  大型

2010年8月20日 by sporder

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長膳(足付き折敷)

大型の長膳(足付き折敷)を製作しました。
通常は上部(折敷)が正方形ですが、今回は幅1尺2寸(約36cm) 奥行1尺(約30cm)の長方形です。
材質は吉野桧材です。

鈴緒 五色布

2010年8月15日 by sporder

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鈴緒 五色布

五色布の鈴緒を製作しました。
綿素材の五色の布を お見本どおり 縫製してお仕立しております。
布製の鈴緒は、下部に桐製の枡の付いた麻巻き・布巻きの鈴緒に比べて耐久性はありませんので、毎年定期的にお取替えされることが多いです。
五行説に由来するといわれる五色の色は、本来 『青・赤・黄・白・黒』でしたが 、
祭具としての長い伝統の中で、色と順序が若干変化し、現在の『緑・黄・赤・白・紫』形になりました。
新しい五色布から清新な雰囲気が漂います。

円座 組編み

2010年8月12日 by sporder

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円座 組編み

組編みの大型円座を製作しました。
直径は2尺1寸です。 編み方は 畝の細かい組編みです。
渦巻きが円座本来の形ではございますが、畝が細かい分座り心地が良い という声をよく聞かせていただきます。

桧台 

2010年8月11日 by sporder

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桧台

桧製の台を製作しました。
材質は総木曽桧です。
幅が2尺(約60cm)ですが、天板の厚みを1寸(約3cm)にしましたので、どっしりとした安定感のあるかたちに仕上がりました。
木曽桧柔らかな色合いが綺麗です。

大幟

2010年8月8日 by sporder

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大幟

全長560cmの大幟を製作しました。
素材は天竺生地で、白地に黒の文字を染めています。
御寶前(御宝前)の文字の下には、御奉納者のお名前を染めております。
御寶前の文字に 筆のかすれた感じが表現され、勢いのある はつらつとした幟に仕上がりました。

2010年8月7日 by sporder

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円座 渦巻き

渦巻きの円座を製作しました。
渦巻きの円座の場合 1尺9寸(約57~59cm)が標準ですが、今回は直径2尺1寸(約63~65cm)の大型の円座を製作しました。
国産のい草を使って職方が編み上げた円座からは、清新な美しさが感じれます。

三種の神器 袋 

2010年8月5日 by sporder

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三種の神器 袋

三種の神器の鏡と剣の袋を製作しました。
鏡と剣本体はそのまま使用し、袋のみのお取替えです。
布は小葵柄の正絹の本倭錦で、紐房は朱色の江戸打ち紐平頭より房です。
今回の紐と房の色目は朱色ですが、布地が変わると赤色や白に変えることもございます。