祭具

白木ぼんぼり 名入れ  

2010年9月17日 by sporder

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白木ぼんぼり 名入れ

白木ぼんぼりに 奉納(御供)者のお名前を入れました。
あまり目立ちすぎないところに ということで、 ぼんぼり底部に板を取り付け、その上に御奉納者名及び年月日を入れました。

また、底部にはクッションのフエルトを張りました。

戸帳(紋帳) 

2010年9月15日 by sporder

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戸帳(紋帳)

拝殿の戸帳(門帳)を製作しました。
小壁部分への取り付けのため、片面裏付きでお仕立しております。
生地は小葵の地模様の入ったテトロン緞子で、朽木柄を刷り込み、
赤紫の の筋には胡蝶柄を刷り込んでいます。

緑豊かなご神木に囲まれた拝殿が、
楚々とした華やいだ雰囲気になりました。

胡床(相引) 名入れ

2010年9月14日 by sporder

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胡床(相引) 名入れ

胡床(相引)に 御奉納者名、年月日をご指定の書式で入れました。
通常 脚部に記載しますが、今回は御奉納者が多く列記するため 座面裏側にプリントで入れました。
座面表に写らず、綺麗に仕上がりました。

提灯(高張提灯) ビニールカバー付き

2010年9月12日 by sporder

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高張提灯

高張(たかはり)提灯を製作しました。
胴の直径が約40cmの標準的大きさのものです。
正面には『御神燈』 の文字を、側面には社紋(下がり藤)を入れております。

社紋はやや小さめで、あえて余白を残すことで、
かえって紋が引き立つように思います。

また、 雨天用のビニールカバーもご準備しました。

御幣(五色房、神鏡付き)

2010年9月10日 by sporder

御幣(五色房、神鏡付き)

御幣を製作しました。
新調された社殿におさめられます。
桧の軸に純白の幣、神鏡と五色の房を下げております。
白木と幣の白地に 五色の房 輝く神鏡が加わり、神々しい雰囲気を醸しだしています。

折敷(経木 竹ヒゴ張り) 

2010年9月9日 by sporder

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折敷(経木 竹ヒゴ張り)

薄板(経木)の内側に竹ヒゴを貼り付けた折敷を製作しました。
9月初旬、村の祭事でお使いになられるということで、毎年決まった数量をおつくりしています。
簡素な薄板にヒゴの縁は、現在の折敷の原型のように思われます。

どれだけの歳月を 形を変えずに今まで伝えてこられたのか ということを思い巡らせると 村の方々の祭りに対してのこだわりと、伝えることの大切さを感じます。

弓張提灯(ゆみはりちょうちん)

2010年9月5日 by sporder

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弓張提灯

弓張提灯を製作しました。
弓張型の提灯は 胴が細いものから太目のもの、丸いもの 計4種類ございますが、今回は胴が太めの御用型です。
左右に赤黒で家紋を、後には家名を入れました。
弓張提灯は手で持つほか、写真のように直に置いたり、弓の金具に引っかけたりすることのできます。

弓矢 (御造営祭典用 上棟式用)

2010年8月31日 by sporder

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弓矢

神社の御造営祭典におつかいになる弓矢を製作しました。
全長約6尺で材質は桧材です。
鏑矢(かぶらや)、雁股(かりまた)の先端と羽の部分は白黒で彩色し、弦には紅白の紐を取り付けています。
鏑矢や雁股の先端や羽の意匠は、製作する職人や宮大工によって異なり、とても興味深いものです。
また、地域によっては鏑矢と雁股の配置や向きが異なり、それぞれの風習の違いを読み取れることができます。

神前幕

2010年8月30日 by sporder

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神前幕

神前幕を製作しまた。
素材は、テトロン地で 社紋 御奉納者名等を染め抜いてます。
しっとりとした肌触りの紫テトロン地に 白抜きの紋が品良くおさまっています。

提灯 高張

2010年8月29日 by sporder

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提灯 高張

高張提灯を製作しました。
正面には 天地いっぱいにできるだけ大きく社名を入れました。
側面には赤色で大きく社紋を入れております。
すだれから差し込む 夏の日差しを受けて、提灯は優しく輝いています。