祭具

別注)御霊舎の祀り 

2025年4月26日 by sporder

ブログNo.4769 
別注)御霊舎の祀り 

ご家庭の御霊舎祀り一式が完成しました。 

幅93㎝奥行60㎝高さ110cmの空間にお祀りされます。 

御霊舎(ブログNo.4765)は台幅2尺(約60㎝)の桧製、
ご神饌用の台は幅90㎝の二段型です。 

床には菰(イ草)を敷き、
上部には本大和錦の御簾(ブログNo.4763)を設えました。 

今回の御霊舎の段は、高さ30㎝で造り付けいただきましたが、
御霊舎の台や八脚案をご用意させていただくことも可能でございます。

 

霊璽 御霊箱 中サイズ 鈍色(グレー) 

2025年4月25日 by sporder

ブログNo.4768 
霊璽 御霊箱 中サイズ 鈍色(グレー) 

霊璽(御霊箱)中サイズ(9.5×5.5×19㎝) 
の覆いの生地を変更しました。 

布地は地模様が織り込まれた鈍色(グレー)でございます。 

正面に房を付けその下には紫白の房をお取り付けいたしました。

内部は繰り出し式で、標木(薄板)が5枚納めております。

八脚案 二段型  90×18×20,10㎝ 桧製

2025年4月24日 by sporder

ブログNo.4767
八脚案 二段型  90×18×20,10㎝ 桧製

八脚案を製作しました。 

ご家庭で御霊をお祀りされるにあたり、神饌用の台としてご使用されます。 

幅90㎝奥行18㎝高さ20㎝、10㎝の二段型です。 

材質は桧製、天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

別注御霊舎 台幅2尺 2-2

2025年4月23日 by sporder

ブログNo.4766 
別注御霊舎 台幅2尺 2-2

ブログNo.4765の続きです。 

御霊舎の設えとして、扉後ろには、白地紫布筋の戸帳、
内部の床には厚畳を敷いております。 

一般的に小型の御霊舎は平屋根が多いのですが、
大型になると屋根の勾配が付いたかたちもおつくりしております。

 

ブログNo.4765 別注御霊舎 別注御霊舎 台幅2尺 2-1

2025年4月21日 by sporder

ブログNo.4765 
別注御霊舎 別注御霊舎 台幅2尺 2-1  

別注で御霊舎を製作しました。 
先祖代々多数の霊璽をお祀りされておられる関係で、
内部のスペースをできるだけ大きくとのご指定をいただいました。 

神床幅が93㎝のため、御霊舎の台幅は60㎝とし、
台奥行は36㎝ 総高さ80㎝ 屋根幅は72㎝でございます。 

材質は扉周りは木曽桧、扉以外は吉野桧で仕上げております。

 

 

厚畳  繧繝縁(二方縁) 45×25×3㎝

2025年4月20日 by sporder

ブログNo.4764
厚畳  繧繝縁(二方縁) 45×25×3㎝

厚畳を製作しました。 

別注で製作いたしました御霊舎内部に設えます。 

幅45㎝奥行25㎝厚み3㎝です。

縁は最上位の繧繝縁の二方縁でお仕立てしております。

 

御簾 正絹本大和錦赤 93×60㎝(42㎝巻上)  

2025年4月19日 by sporder

ブログNo.4763 
御簾 正絹本大和錦赤 93×60㎝(42㎝巻上)  

御簾をお仕立てしました。 

家屋の新築を期に、御霊をお祀りされる神具一式の新調です。 

御簾の幅が93㎝丈60㎝、竹は綿糸表編み、
布地は本大和錦(倭錦)赤、房は麻房3段染めでございます。

白木ぼんぼり火袋 張替 4尺5寸用

2025年4月18日 by sporder

ブログNo.4762 
白木ぼんぼり火袋 張替 4尺5寸用   

白木ぼんぼりの火袋を張り得ました。 

全高4尺5寸のぼんぼり火袋で、
直径44㎝高さ51㎝でございます。 

一旦和紙を丁寧に剥ぎ取り、下地を整えた上で新しい紙を貼ります。 

今回はご指定により樹脂コーティングの和紙で貼り上げました。

 

神額(御額)1尺 木製

2025年4月17日 by sporder

ブログNo.4761 
神額(御額)1尺 木製  

神額(御額)を製作しました。 

高さ1尺(約30㎝)幅7寸(約21㎝)、材質は木製です。 

社名は彫り上げた上黒色、縁は金色に仕上げております。

 

霊璽 柱型 白木製 覆:正絹本大和錦(倭錦)錦赤

2025年4月16日 by sporder

ブログNo.4760
霊璽 柱型 白木製 覆:正絹本大和錦(倭錦)錦赤

霊璽をご用意しました。 

台座が7.5cm角、高さ21.5㎝ 白木製の柱型(尖塔型)です。 

覆は、正絹本倭錦赤地で製作しております。