ブログNo.3841
ご家庭の祖霊祀り(御霊祀り) 別注御霊舎
別注の御霊社(ブログNo.3838)、及び御簾(ブログNo.3837 )を納入しました。
床の間の横におつくりされた神床の上段奥に別注の御霊舎据え、
御簾は神床の裏側から設えております。
多数の霊璽が納らえれるように床いっぱいの寸法で御霊舎を製作しましたが、お部屋の佇まいと調和した、清々しさが感じられる祖霊の祀りの空間となりました。
ブログNo.3841
ご家庭の祖霊祀り(御霊祀り) 別注御霊舎
別注の御霊社(ブログNo.3838)、及び御簾(ブログNo.3837 )を納入しました。
床の間の横におつくりされた神床の上段奥に別注の御霊舎据え、
御簾は神床の裏側から設えております。
多数の霊璽が納らえれるように床いっぱいの寸法で御霊舎を製作しましたが、お部屋の佇まいと調和した、清々しさが感じられる祖霊の祀りの空間となりました。
ブログNo.3839
別注)御霊舎 桧製 台幅 86㎝ 2-2
ブログNo.3838の続きです。
御霊舎は御扉全体を外すことができます。
内部の天井は格天井仕様、
床には繧繝縁の厚畳(ブログNo.3836)を設えております。
通常のバランスよりも扉幅が広く見えるのは、霊璽が納まるように内部の幅を広げたたためでござます。
ブログNo.3832 結界棒 、結界軸(台) 2-2
ブログNo.3823の続きです。
一般に神殿内における結界は、神床のある上段と参拝者の場所を区切るために設えられるため、外陣の正面に据えられます。今回製作いたしました結界は、2組製作しております。
配置は、正面に賽銭箱(ブログNo.3824)を据え、左右に結界を配する形でございます。