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ブログNo.1458
御簾をお仕立てしました。
神殿の内陣に設えられます。
竹は綿糸一本返し編み、布は雅8釜梅鉢金紋、房は紅白二段染めより房をお付けします。
幅164cm、丈82cm、裾に太目のパイプを巻き込み、房の鈎で55cmに巻き上げます。
雅の金紋は、布地自体に厚みがあり、深みのある赤色に金色が品良く釣り合い、質感の高い仕上がりになります。
カテゴリー: 神具, 御簾, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.1457 霊璽用台 白木製 二枚脚型
霊璽を据えられる台を製作しました。
幅奥行きとも11cm 、高さは3.2cm、材質は木曽桧柾目材です。
霊璽用の台は、今回製作の二枚脚白木台のほか、 縁を四角く囲ったもの、厚畳、繧繝の敷物など、継承された『かたち』が多数ございます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具
ブログNo.1456 御簾 赤地白紋 雅十釜 切房付き112.5×40cm
神殿に設えられます。
竹は綿糸表編み、布は赤地白紋雅10釜、房は切房二段染です。
寸法は、幅112.5cm、丈 40cm 、お仕立ては片面赤裏付き仕立てです。
御簾を巻き上げず下げた状態でされるので、房の長さも御簾に調和する長さに仕上げました。
ブログNo.1455 高杯(たかつき) 木製 白木製(吉野桧製) 8寸
木製の高杯を製作しました。
上部は、面取りをした厚板正方形の折敷で、直径が8寸(約24cm)、総高さも8寸です。
高杯は、上部が円形や正方形、角の面取りの具合、縁の有無など様々な『かたち』があり、 仕上げも、白木のほかに、黒塗りや朱塗りで仕上げるこもございます。
上下が厚板正方形の簡易な形状の高杯ですが、シンプルなかたちゆえに奥ゆかしい存在感が感じられます
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.1454 御簾房 より房8寸 紅白二段染め
御簾房を製作しました。 神殿御簾に設えます。
房本体の長さが8寸(約24cm)、紅白2段染めのより房です。
鈎で御簾を巻上げて御指定寸法に仕上げるため、 揚巻までの寸法を36cmといたしました。
一本一本撚った糸を使ったより房は、1房ずつ職人の手造りで仕上げられ、仕上がった時に特有の質感の高さが感じられます。
カテゴリー: 神具, 御簾, 祭具
ブログNo.1454 霊璽 吉野桧製 60×60×173㎜
霊璽を製作しました。
御霊舎の中に納めてお祀りされます。
土台の幅奥行きとも60mm、高さは173mm、材質は吉野桧製です。
今回は製作しておりませんが、霊璽の上から被せる覆いは、白木製や金襴張り等各種の仕様がございます。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具
ブログNo.1453 八脚案(神饌台、八足台) スプルース製 60×30×67cm
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
神殿内で椅子に座して、見台としてご使用されます。
幅60cm、奥行30cm、高さ67cm、材質はスプルース材です。
幅に対して高い案ですが、奥行が深いので、安定感が感じられます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.1452 鈴緒 麻垂れ(下タレ) 取替え
鈴緒の麻垂れをお取り替えしました。
全長7尺(約210cm)の鈴緒で、白色本麻製です。
長年のご使用で麻タレが擦り切れている状態でした。
古いタレ部分を取り除き、天然の本麻を使って麻垂れを標準寸法でお取り替えしております。
着色されていない生成りの天然麻は、自然そのものの美しさが感じられます。
カテゴリー: 神具, 祭具, 修理・修復
ブログNo.1451御簾 綿糸表編み 交織倭錦 より房三段染め 54×56cm
社殿の扉内に設えられます。
竹は綿糸表編み、布は交織倭錦、房はより房三段染めです。
幅54cm、丈56cm、裏面に赤裏を付ける赤裏仕立てでお仕立てしております。
三段染めのより房は、房自体の質感も高く、 赤の倭錦の中で黒色が全体を際立たせています。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 御簾, 祭具, 神殿 ・ 社殿, 御社・御宮 ・御霊舎
ブログNo.1450 標木 木曽桧柾目 厚板仕様
標木を製作しました。 先が尖った形状で、材質は木曽桧材の柾目です。
寸法は、全長154mm 幅39mm 厚み9mmです。
標準の厚みが3~5mmですので、9mmはかなり厚く見えます。
木目はそれぞれ異なりますが、 その一枚一枚に柾目の美しさが感じられます。