金幣 6寸(約18cm) 

2018年7月6日 by sporder

ブログNo.2691 
金幣 6寸(約18cm) 

金幣をご用意しました。 

別注で製作いたしました、 金幣台(ブログNo.2690 )の上に据えられます。

全高6寸(約18cm)、幣部分は真鍮製です。 

 

金幣台 9×6×21.5㎝ 木曽桧製  

2018年7月5日 by sporder

ブログNo.2690  
金幣台 9×6×21.5㎝ 木曽桧製  

金幣台を製作しました。 

金幣の位置を上げるために、金幣の下に設えます。 

場所に制約があるため、
幅9㎝奥行6㎝、高さ21.5㎝の寸法に仕上げました。 

材質は木曽桧材を使用しております。

茅の輪残る早朝の石上神宮

2018年7月4日 by sporder

ブログNo.2689
茅の輪残る早朝の石上神宮

7月1日 早朝の山の辺の道です。 

石上神宮の境内には、昨日執り行われた夏越大祓式の茅の輪が残っています。 

日がのぼるにつれて、境内に光が差し込み、
一層の清々しさが感じられます。

御簾76×90㎝ 交織緑倭錦 梅鉢紋入り 麻房3段染

2018年7月3日 by sporder

ブログNo.2688
御簾76×90㎝ 交織緑倭錦 梅鉢紋入り 麻房3段染 

御簾をお仕立てしました。 

社殿の正面に設えられます。 

幅76㎝丈92㎝、竹は綿糸表編み、
布は倭錦交織梅鉢紋入り緑、房は麻房3段染です。 

緑の交織倭錦に麻房の組み合わせることにより、
奥ゆかしさと落ち着きのある御簾に仕上がました

賽銭箱 1尺2寸 縦型

2018年7月1日 by sporder

ブログNo.2687 
賽銭箱 1尺2寸 縦型

賽銭箱を製作しました。 

神殿内に設えられます。

上部の折敷の幅が1尺2寸(約36㎝)
高さ75㎝の大型の賽銭箱です。 

主に神殿内部に設置されることの多い形状で、 
折敷の中央部に、御賽銭を入れる穴が開いております。 

材質は木曽桧材と、木曽桧の突板を使用いたしました。

八脚案(八足台、神饌台)ねじ式 スプルース製 180×27×65㎝   

2018年6月30日 by sporder


ブログNo.2686
八脚案(八足台、神饌台)ねじ式 スプルース製 180×27×65㎝   

八脚案を製作しました。 

神殿に設えられます。 

幅180㎝、奥行27㎝、高さ65㎝、
材質は天板がスプルース材、脚部が吉野桧材です。 

分解収納しやすいように、天板と脚部はねじ式で組み立てる仕様でございます。 

奥行が27㎝と深いため、
ネジの位置は柱の間にお取り付けすることができました。

 

木製社紋 木曽桧製 3寸5分(約10.5㎝)

2018年6月29日 by sporder


ブログNo.2685
木製社紋 木曽桧製 3寸5分(約10.5㎝)  

木製の社紋を製作しました。 

賽銭箱の正面にお取り付けされます。 

直径3寸5分(約10.5㎝) 厚み9mm、材質は木曽桧材を使用しております。 

今回製作の社紋は、小葵と菊が重なる複雑な文様でしたが、 
平面の図案を、職人の感性で立体感が付けられて完成いたしました。  

御簾 正絹本倭錦 麻房 78×40㎝ 

2018年6月28日 by sporder

ブログNo.2684 
御簾 正絹本倭錦 麻房 78×40㎝ 

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭で御霊をお祀りされるにあたり、神床に設えられます。 

幅78㎝丈40㎝ 、竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦、
房は麻房3段染です。 

質感を出すために裾にパイプを巻き込み、
御簾鈎でご指定の寸法に巻き上がられるように仕上げております。

八脚案(八足台、神饌台)2段型 スプルース製 60×27×90,75㎝

2018年6月27日 by sporder

ブログNo.2683 
八脚案(八足台、神饌台)2段型 スプルース製 60×27×90,75㎝  

八脚案を製作しました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅60㎝奥行27㎝高さ75㎝、90㎝の2段型です。 

材質は天板がスプルース材、脚部が吉野桧材です。  

全高は高目ではございますが、
奥行きが27㎝と深いため、
安定の感じられる案に仕上がりました。

平太鼓 1尺8寸×7寸 

2018年6月26日 by sporder

ブログNo.2682
平太鼓 1尺8寸×7寸 

太鼓を製作しました。 

直径1尺8寸(約54㎝)深さ7寸(21㎝)の平太鼓です。

環は3か所均等な位置に取り付けており、 
金具は本金鍍金です。 

仕上がった太鼓は太鼓専門の塗師に出し、
本漆本金箔巴柄で仕上げて完成となります。