2022年
2022年1月30日 by sporder
ブログNo.3797
御簾 本倭錦 麻房 神鏡付き 28.5×35㎝
御簾をお仕立てしました。
新調の社殿に設えられます。
幅28.5㎝丈35㎝竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦赤、房は麻房3段染です。
御簾の上部中心には、神鏡をお取り付けしております。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿 | コメントは受け付けていません。
2022年1月29日 by sporder
ブログNo.3796
厚畳 53×31×2.5㎝ 繧繝縁 二方
厚畳を製作しました。
新調の社殿に納めます。
幅53㎝奥行31㎝厚み2.5㎝です。
縁には格調の高い繧繝を使用し、二方縁でございます。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿 | コメントは受け付けていません。
2022年1月28日 by sporder
ブログNo.3795
八脚案 スプルース製3段型 90×24×90,75,60㎝
八脚案を製作しました。
ご家庭の神様のお祀りで、ご神饌用の段としてご使用されます。
幅90cm奥行24㎝高さ90,75,60cmの3段型です。
天板はスプルース材、脚は吉野桧材です。
天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿, 御社・御宮 ・御霊舎, 八脚案、神饌台、八足 | コメントは受け付けていません。
2022年1月26日 by sporder
ブログNo.3794
御簾 白地鞘柄銀 房より房白 72×20㎝
御簾をお仕立てしました。
神殿前に設えられます。
幅72cm丈20㎝、竹は綿糸表編み、
布は白地鞘柄銀、房はより房白でございます。
白布に白房を合わせて、
清浄さを感じる御簾に仕上がりました。
カテゴリー: 神壇 祭壇, ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿 | コメントは受け付けていません。
2022年1月25日 by sporder
ブログNo.3793
本坪鈴 6寸 栓付き
本坪鈴をご用意しました。
拝殿の鈴緒にお取り付けされます。
直径6寸(約18㎝)、真鍮地の本坪鈴です。 長
期のご使用の中で、上部と下部が外れないように、
内部に軸を入れ左右2か所を栓止めした
『栓付き』仕様でございます。
カテゴリー: 神具, 祭具 | コメントは受け付けていません。
2022年1月24日 by sporder
ブログNo.3792
八脚案 スプルース製 2段型 75×15✕15,6 ㎝ (天板厚み:5分)
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
ご家庭にご神饌用の台として設えられます。
幅75㎝奥行15㎝高さ15㎝,6㎝の2段型です。
天板の厚みはご指定により5分(約1.5㎝)、
天板と脚は糊付け仕様でございます。
材質は天板がスプルース材、脚部は吉野桧でございます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 神壇 祭壇, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 神殿 ・ 社殿, 八脚案、神饌台、八足 | コメントは受け付けていません。
2022年1月23日 by sporder
ブログNo.3791
御社 3尺 桧製
御社を製作しました。
新築の神殿に据えられます。
台幅3尺(約90㎝ 台奥行:52㎝、総高さ:117㎝)の大型の御社です。
宮師が作る手造りの御品で、材質は総桧製です。
扉の後背には、紫布筋と朽木柄の入った戸帳、
内部にはご神体を据える八脚案を設えております。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿 | コメントは受け付けていません。
2022年1月22日 by sporder
ブログNo.3790
鈴緒 紅白布巻 4尺
鈴緒を製作しました。
新年に鈴緒を新調されます。
全長4尺(約120㎝)、紅白布巻仕様です。
正面には『奉納』、
後面には『令和四年一月吉日』を、
彫り込んだ上に赤色を入れております。
紅白の色合いに、生成りの麻垂れが美しい鈴緒に仕上がりました。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿 | コメントは受け付けていません。
2022年1月21日 by sporder
ブログNo.3789
八脚案 桧製 75×24×81㎝
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
ご家庭の神床に据えられます。
幅75㎝奥行24㎝高さ81㎝、材質は桧製です。
天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 八脚案、神饌台、八足 | コメントは受け付けていません。
2022年1月20日 by sporder
ブログNo.3788
太鼓1尺8寸、太鼓台2尺2寸 すりがね(鉦鼓)塗り替え 2-2
「ブログNo.3786」の続きです。
太鼓本体は、専門の塗師によって、
下地が整えた上に黒漆、本金箔で仕上げております。
打面には本金箔で左三つ巴がおりますが、
先端まで細い綺麗なラインで描かれているのは、
熟練の技術でございます。
カテゴリー: 神具, 祭具, 楽器類, 修理・修復 | コメントは受け付けていません。