2013年10月

兜 立物  本金メッキ 社紋入り(左三つ巴)

2013年10月20日 by sporder

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立物を新調しました。 

秋の祭典に着用される兜の立物で、
紋は社紋の左三つ巴です。  

専門の錺り金具職人の手によって製作された立物は、
直径9cm、厚み1cm、
本金鍍金で仕上げております。  

兜の中心に納まった三つ巴の社紋が、 
品良く輝いています。

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鉢巻 社名、日の丸入り

2013年10月18日 by sporder

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鉢巻 社名、日の丸入り 

鉢巻を製作しました。 

御造営の祭典当日、 
お神輿を担ぐ氏子様が、頭に巻かれます。

全長90cm、幅36cm 
中心に日の丸、上部に『奉竣』、左右に、社名・年月日を入れております。  

日の丸の配置は、三つに折りたたんだときに、
文字と日の丸とのバランスを取れるように配しております。

 

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高張提灯 御神燈 1尺4寸 丸に剣片喰

2013年10月17日 by sporder

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高張提灯 御神燈 1尺4寸 丸に剣片喰  

提灯を製作しました。 

直径1尺4寸(約40cm)、正面には『御神燈』 
側面には家紋の丸に剣片喰、後ろ面は氏名です。 

今回は家紋を黒色で側面に大きく入れましたが、 
家紋大きさや色の違いで、提灯の雰囲気が変わります。

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御簾 綿糸表編み 赤地白紋8釜 より房付き

2013年10月16日 by sporder

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御簾 綿糸表編み 赤地白紋8釜 より房付き 
御簾をお仕立てしました。 

幅204cm丈57cm、
神殿内の御社の前に設えます。 

竹は綿糸表編み、布:赤地白紋 雅 8釜、
房:より房紅白二段染めです。

御簾の裾にはパイプを巻き込んで質感を出しています。

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壁代  人絹緞子 白地  布筋紫  

2013年10月15日 by sporder

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壁代  人絹緞子 白地  布筋紫  

壁代をお仕立てしました。 

神殿の御社内側面三面に設えられます。 

幅 89cm、丈59cm、
生地は白地の人絹緞子です。  

布筋は側面の中心に1本づつ、
後ろ面に2本の計4本配しております。

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八足(八脚案、八足台) 木曽桧製 幅1尺6寸

2013年10月14日 by sporder

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八足(八脚案、八足台) 木曽桧製 幅1尺6寸
八足(八脚案、八足台)を製作しました。 

幅48.5cm、奥行き26.5cm、高さ36.5cm、
材質は 木曽桧材です。   

寸法の揃った14台の八足が、神殿に整然と並ぶ様は壮観で、
天板の木柄は一枚一枚異なりますが、
それぞれに自然の偶然の美しさが感じられます。

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円座 渦巻き 2尺2寸 

2013年10月13日 by sporder

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円座 渦巻き 2尺2寸  

円座を製作しました。

板張りの神殿内上段に設えられます。 

直径2尺2寸(約67cm)の大型の円座で、
編み方は渦巻きです。 

職方の手仕事で、一枚ずつ丹精に編み上げらた、
渦巻きの曲線に手業の美しさが感じられます。

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鈴緒 綿サージ 三色  

2013年10月12日 by sporder

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鈴緒 綿サージ 三色  

布鈴緒をお仕立てしました。 

拝殿前に設えられます。  

全長 230cm、幅36cmの袋縫い仕立てです。 

生地は厚めの綿サージで、赤、白、水色の三色仕様です。  

布鈴緒の色の組み合わせには、決まりはありませんが、 
紅白の二色、赤白青の三色、紫白赤黄黄緑の五色の組み合わせが多いです。

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赤ぼんぼり 塗り替え

2013年10月11日 by sporder

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赤ぼんぼり 塗り替え

赤ぼんぼりを塗り替えが完成しました。  

塗師によって丁寧に塗られた生地は、
新品同様の輝きが蘇りました(ブログNo.1156)。 

軸には電装器具を取り付け、
火袋は専門職人の手により、正絹赤羽二重布が張られました。  

時間をかけて丁寧に仕上げられたぼんぼりは、
神殿内に設えられます。

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山の辺の道 神無月の早朝 

2013年10月10日 by sporder

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山の辺の道 神無月の早朝  

早朝の山の辺の道です。 

昨夜までの雨がすっかりと上がり、
薄いピンクから青色に変わる東の空は徐々に明るくなりかけています。 

道沿いの田んぼでは、稲穂が頭を垂れ、
収穫の時期を待っています。 

10月半ばから大和では秋祭りが各所で始まります。

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