祭具

花簪(花かんざし)

2024年9月5日 by sporder

ブログNo.4582  
花簪(花かんざし) 

花簪をご用意しました。

夏のご祭典に、巫女様がお召しになります。  

飾りのモチーフは菊でござます。  

花簪は、専門職人による手仕事の御品であり、
巫女様の頭部を彩る大切な装身具でございます。

 

太鼓 2尺1寸 巴部分 金箔修理  

2024年9月4日 by sporder

ブログNo.4581 
太鼓 2尺1寸 巴部分 金箔修理  

平太鼓の中央部を修理しました。 

直径2尺1寸(約63cm)の大型の太鼓です。 

ご使用されている中で、中央部の金箔が擦れにより、剝がれておりました。 

本漆仕上げの太鼓面は、塗り替えするまでには至っておりませんでしたので、
金箔部分のみを補修いたしました。 

玄関幕 エキスラン 520×90㎝ 紫地 丸に梅鉢紋  

2024年9月2日 by sporder

ブログNo.4580  
玄関幕 エキスラン 520×90㎝ 紫地 丸に梅鉢紋  

教会の玄関に設えられる幕を製作しました。 

幅520㎝丈90㎝、材質はエキスラン製です。 

全体を紫地に染め上げ、「丸に梅鉢紋」を左右に配しております。 

揚巻房はご指定により、白色をご用意いたしました。

丸提灯 ビニール製白地 27×30㎝

2024年9月1日 by sporder

ブログNo.4579
丸提灯 ビニール製白地 27×30㎝
  
ビニール製の丸提灯を製作しました。 

夏の神事の際に境内に設えられます。 

直径27㎝高さ30㎝、素材はビニール製です。 

正面には『献燈』、後面には奉納者名を黒色で記しております。

 

八脚案 桧製 3段型 75×35×68.5、75×21×53.5 、38.5 ㎝   

2024年8月31日 by sporder

ブログNo.4578 
八脚案 桧製 3段型 75×35×68.5、75×21×53.5 、38.5 ㎝   

八脚案を製作ました。 

道場に神様をお祀りされる案でございます。 

3段とも幅は75㎝、上段の奥行きは35㎝、中段と下段は21㎝でございます。 

高さは中央の掛け軸にかからないように、
段差を15㎝つけて、68.5、53.5,38.5㎝といたしました。 

材質は桧製、天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

 

揚巻房 平頭  1尺 紫

2024年8月30日 by sporder

ブログNo.4577
揚巻房 平頭  1尺 紫

揚巻房を製作しました。 

房の本体の長さが1尺(約30㎝) 全長約57cmございます。 

色合いは紫で仕上げましたが、
他に赤、朱、緑、白、古代紫などで製作することも可能でござます。

 

 

御簾 49×60㎝ 新倭錦 切房二段染め 

2024年8月29日 by sporder

ブログNo.4576   
御簾 49×60㎝ 新倭錦 切房二段染め  

御簾をお仕立てしました。  

ご造営に際し、社殿内部の御簾の新調です。 

幅49㎝丈60㎝、竹は綿糸表編み、
布は新倭錦赤、房は麻房二段染めでございます。

 

八脚案 桧製 60×24×60 cm

2024年8月28日 by sporder

ブログNo.4575
八脚案 桧製 60×24×60 cm

八脚案を製作しました。 

幅60㎝奥行き24㎝高さ60㎝、
材質は天板、脚とも桧製です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

 

厚畳 繧繝縁 37×28×4.5㎝

2024年8月26日 by sporder

ブログNo.4574 
厚畳 繧繝縁 37×28×4.5㎝  

厚畳を製作しました。 

社殿の内部に設えられます。 

幅37㎝奥行28㎝厚み4.5㎝です。 

縁は二方縁で、縁の中で一番格式が高いとされる繧繝縁で仕上げております。

戸帳(壁代) 人絹緞子 167.5×123.5㎝  

2024年8月25日 by sporder

ブログNo.4573 
戸帳(壁代) 人絹緞子 167.5×123.5㎝  

戸帳(壁代)をお仕立てしました。 

社殿の内部壁面3面に設えます。 

幅167.5㎝丈123.5㎝、布は小葵柄が織り込まれた人絹緞子、
布筋は赤紫蝶鳥柄入り、朽木の摺り柄入りでございます。