神殿 ・ 社殿
2016年3月23日 by sporderブログNo.1946
門帳 テトロン 両面仕立て 280×45cm 布筋赤紫胡蝶柄入り、 朽木摺り柄入り
門帳をお仕立てしました。
拝殿奥、社殿側に設えられます。 280cm丈45cm、生地はテトロン、
両面仕立て、
布筋は赤紫表裏に7本づつ計14本付いております。
布筋の間には、朽木の摺り柄が入ります。
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2016年3月22日 by sporderブログNo.1945
壁代 人絹 単 白布仕様 飾り紐付き 452×113cm
壁代をお仕立てしました。
社殿の内部3面に設えられます。
幅452cm丈113cm、 生地は人絹 単仕立て、
飾紐のみ付いた白布の状態で仕上げております。
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2016年3月20日 by sporder ブログNo.1943
戸帳 73×93cm テトロン 袷仕立て(裏付) 中割れ 布筋赤紫 朽木入り
戸帳をお仕立てしました。
社殿の扉内に設えられます。
幅73cm丈93cm、生地はテトロン、
袷仕立て(裏付)です。
布筋は赤紫胡蝶柄入りで、朽木の摺り柄も入ります。
布筋はご指定により4本、
中央に切りこみが入った中割れのお仕立てで仕上げました。
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2016年3月16日 by sporderブログNo.1940
御簾 綾金糸入り朱 68.5×90cm 切房2段染め
御簾をお仕立てしました。
20年に一度の御造営に際し、社殿を修理されるにあたり、
内装を新調されます。
幅68.5cm丈90cm、竹は綿糸表編み、
布は綾錦金糸入り朱地、房は切房2段染めです。
朱地の布地に多色の古代小葵柄が品よくおさまり、
紅白の房が付くことにより、一層の華やかさが感じれます。
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2016年3月3日 by sporderブログNo.1928
御簾 赤地金紋(丸に梅鉢) 雅 切房付き 下部切り込み入り 幅80cm・・・1枚 、 幅49cm・・・2枚
三枚割りの御簾をお仕立てしました。
神殿内陣に設えられます。
総幅174cmを中80cm左右49cmに三分割しております。
竹は綿糸表編み、布は赤地金紋(丸に梅鉢) 雅 、
房は切房二段染です。
左右(袖御簾)の内側が八脚案と干渉するため、
段差に合わせて切り込みを入れております。
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2016年2月25日 by sporderブログNo.1922
戸帳 上紡緞子 98.5×107cm 布筋紫胡蝶柄入り 朽木入り
戸帳をお仕立てしました。
社殿を御造営改修さるにあたり、
扉内の戸帳を新調されます。
幅98.5cm丈107cm、
生地は上紡緞子 裏付き仕立て、
布筋は紫胡蝶柄入り、朽木摺り柄入りです。
生地に厚みのある上紡緞子で仕上がった戸帳は、質感方高く、
織り込まれた小葵柄も品良く映えています。
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2016年2月23日 by sporderブログNo.1920
八脚案(神饌台、八足台) 桧製 90×24×75cm
八脚案を製作しました。
神殿で御神饌用にお使いされます。
幅90cm奥行24cm高差75cm、
材質は天板木曽桧材、
脚部が吉野桧材です。
組み立ては、天板の裏にホゾを差し込む
蟻差し仕様です。
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2016年2月21日 by sporderブログNo.1918
御簾 新倭錦 切房三段染め 252×55(パイプ入り40cm仕上げ)
御簾をお仕立てしました。
拝殿の中央に設えられます。
幅252cm丈55cm、竹は綿糸表編み、
布は新倭錦赤、房は切房三段染めです。
御簾の裾にはパイプを巻き込んで質感を出し、
両面のお仕立てをしております。
左右にも同仕様の御簾が配されます。
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2016年2月19日 by sporderブログNo.1916
壁代 人絹緞子 181×91cm 朽木入り 布筋無し
壁代をお仕立てしました。
村の神社の御造営で、
社殿改修の一環として、
内装等の設えを新調されます。
社殿内部の壁面に張る布は、
一般に壁代(かべしろ)と称されます。
幅181cm丈91cm、布は人絹緞子の単仕立て、
朽木摺り柄入り、布筋無し仕様です。
小葵の地模様の入った布に、こげ茶の朽木柄が映え、
慎ましやかな美しさが感じられます。
朽木柄は朽ちた木や、
木が朽ちていく様を文様としたものとされていますが、
自然の朽ち行く移ろいにも美を感じるのは
日本人特有の感性といえるでしょう。
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2016年2月16日 by sporderブログNo.1914
御簾 新倭錦 50×60㎝ 切房鍵無し
御簾をお仕立てしました。
社殿の扉内に設えられます。
幅50㎝丈60㎝,竹は綿糸表編み、
布は新倭錦赤、房は切房二段染めです。
御簾を巻き上げられないため、
鍵(鈎)をつけずに房のみ、お取り付けしております。
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