神殿 ・ 社殿

御簾 綿糸表編み 雅金紋 105×48cm 切房付き

2016年4月24日 by sporder

bettyuu1979-3ブログNo.1976
御簾 綿糸表編み 雅金紋 105×48cm 切房付き  

御簾をお仕立てしました。 

神殿内陣に設えられます。 

幅105cm丈48cm、竹は綿糸表編み、
布は赤地金紋雅、切房二段染めです。  

厚みのある布地に金糸が織り込まれ、 
光に当たると、梅鉢紋が浮き出るように見えます。

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御社2尺5寸、御社台 95cm 吉野桧製

2016年4月22日 by sporder

20150906  豊和分教会様 御社2尺5寸 台 95×42×45 cm 1sブログNo.1974
御社2尺5寸、御社台 95cm 吉野桧製  

御社と御社台を製作しました。 

神殿内に据えられます。 

御社の台幅2尺5寸(約75cm)の大型の社です。 

御社台は御社の幅に合せて幅を95cmとしました。

台の高さは、前に設える八脚案(神饌台、八足台)3台と、
三方の寸法から設定しております。 

全て吉野桧無垢材で仕上がった御社は、
特有の白身赤身の色あいが美しく、
御社を前にすると、
ご神体が鎮座されていないにも関わらず、

心地よくも神々しい感覚を覚えます。

20150906  豊和分教会様 御社2尺5寸 台 95×42×45 cm 2s 20150906  豊和分教会様 御社2尺5寸 台 95×42×45 cm 3s

門帳、御簾の納入

2016年4月19日 by sporder

bettyuu1974-1ブログNo.1971 
門帳、御簾の納入   

門帳と御簾を納入しました。 

門帳(ブログNo.1968)は全長474×丈42cm、 
御簾(ブログNo.1969)は中が170×65cm、
左右が140×65cmです。 

村中の方々が『ごくまき(餅まき)』の準備をされておられる中、
拝殿の設えも整いました。 

時折流れる春風に、真新しい門帳が緩やかに揺れ、
階段から見上げると御簾と門帳の二重の設えが、
一層清清しく見えます。

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御簾 雅白紋 切房 3枚割 中:90×62(パイプ入り42cm巻上) 左右:44×124cm  

2016年4月15日 by sporder

bettyuu1970-3ブログNo.1967 
御簾 雅白紋 切房 3枚割 中:90×62(パイプ入り42cm巻上) 左右:44×124cm  

御簾をお仕立てしました。 

神殿内に設えられます。 

総幅187cmの三枚割り仕様です。 

竹は綿糸表編み、布は赤地白紋雅、
房は切房二段染めです。 

三枚割の寸法は、御社、三方の寸法及び台数、
八脚案(神饌台、八足台)などから算出いたします。

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宮中台(八脚案) 吉野桧製 36×21×7.5cm 

2016年4月12日 by sporder

bettyuu1966-1ブログNo.1964 
宮中台(八脚案) 吉野桧製 36×21×7.5cm 

宮中台(八脚案)を製作しました。 

御社の中で、御神体を上部に据えられます。 

幅36cm奥行21cm高さ7.5cm 

材質は吉野桧材です。 

天板と脚の取り付けは、蟻差しでなく、
糊付け仕様です。 

八脚案は、御社を据える台、御神饌用の台のほか、
婚礼用の案、玉串奉奠の台のほか 

今回の御神体を据える台などにご使用され、
用途によって呼称が変ります。

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紅白布団 羽二重(正絹) 27×20cm  

2016年4月11日 by sporder

bettyuu1965-2ブログNo.1963 
紅白布団 羽二重(正絹) 27×20cm  

紅白布団をお仕立てしました。 

御社の中の台(八脚案)の上に設えられます。 

幅27cm奥行20cm、
生地は紅白の羽二重(正絹)を使用しました。 

一度御神体を遷座すると、見ることはありませんが、
一番大切な場所であるがゆえに、
最上の生地でお仕立てしております。

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御簾 綿糸表編み 赤地白紋寿8釜 210×190㎝ より房

2016年4月7日 by sporder

bettyuu1962-3ブログNo.1960
御簾 綿糸表編み 赤地白紋寿8釜  より房 210×190㎝  
御簾をお仕立てしました。  

神殿内陣に設えられます。 

幅210cm、丈190cm、
巻上げ寸法は39.5cmに仕上げております。  

竹は綿糸表編み、布は赤地白紋人絹 、
房はより房です。  

赤地白紋の布地に、より房が加わる事で、
質感の高い御簾に仕上がりました。

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御簾 新倭錦 切房三段染め 75×40cm 

2016年3月27日 by sporder

bettyuu1951-1.jpgブログNo.1950 
御簾 新倭錦 切房三段染め 75×40cm 

御簾をお仕立てしました。 

社殿の扉内に設えられた、御簾をお取り替えされます。
幅75cm丈40cm、竹は綿糸表編み、
生地は新倭錦赤、房は切房三段染めです。 

小葵柄が織り込まれた倭錦は御簾生地の定番柄ですが、
人絹、交織、正絹の3種類それぞれに風合いや光沢が異なります。

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八脚案(神饌台)2段型  スプルース製 79×23×24、9cm  

2016年3月26日 by sporder

bettyuu1951-1ブログNo.1949 
八脚案(神饌台)2段型  スプルース製 79×23×24、9cm  

八脚案を製作しました。 

神殿の神床に設えられます。 

幅79cm奥行23cm高さ24cm、9cmの2段型です。 

材質は天板がスプルース材、
脚は吉野桧材です。

天板と脚は蟻差しで仕上げております。 

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壁代、戸帳、御簾、門帳の納入

2016年3月24日 by sporder

bettyuu1949-1ブログNo.1947 
壁代、戸帳、御簾、門帳の納入  

壁代、戸帳、御簾、門帳を納入しました。 

20年に一度の御造営で、社殿を改修塗装され、
社殿の内装はじめ、
拝殿神具を新調されれました。 

社殿の内部壁面には壁代(ブログNo.194)、
扉の後奥に御簾(ブログNo.1940)、
前に戸帳(ブログNo.1943)を設えました。 

拝殿の奥には門帳(ブログNo.1946)、
手前には鈴緒(ブログNo.1941)も新調されました。 

神殿まわりの準備が整い、 村の方々が一堂に会し、
清清しい御気持ちで祭典を執り行われる事と存じます。

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