神殿 ・ 社殿

神鏡台 神鏡  1尺1寸 ステンレス鏡 

2018年2月22日 by sporder

 ブログNo.2569 
神鏡台 神鏡  1尺1寸 ステンレス鏡 

神鏡台を製作しました。 

御神鏡の直径が1尺1寸(約33㎝)の大型の神鏡台です。 
材質は木曽桧材を使用しており、
専門職人の手によって、丁寧に仕上がられております。 

神鏡はステンレス鏡です。

正絹本倭錦 赤 、麻房3段染305×60cm

2018年2月16日 by sporder

ブログNo.2564 
正絹本倭錦 赤 、麻房3段染305×60cm

御簾をお仕立てしました。
神殿外陣の御簾を取替新調されます。

全幅575㎝を3枚に分割します。

このたびの仕様は、中御簾を広くし、
左右の御簾は床まで下げる仕様です。

竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦、房は麻房3段染です。

御簾の幅が広いため、
現状どおり房は4本お取り付けいたしました。

八脚案 桧製 120×27×75㎝

2018年2月13日 by sporder

ブログNo.2561
八脚案 桧製 120×27×75㎝

八脚案(神饌台・八足台)を製作しました。

御神殿でご使用されます。
幅120㎝奥行27㎝高さ75㎝ 、材質は桧材です。
天板と脚は蟻差しで 仕上げております。

御簾 三ツ割 209.5×160㎝ 交織倭錦緑 切房3段染 

2018年2月12日 by sporder

ブログNo.2560 
御簾 三ツ割 209.5×160㎝ 交織倭錦緑 切房3段染 

御簾をお仕立てしました。 

神殿の内陣に設えられます。 

総幅209.5㎝丈160㎝の3枚割です。 

竹は綿糸表編み、布は交織倭錦 緑 梅鉢紋入り、
房は切房3段染です。 

房紐は、五色柄紐を使用しております。

しめ縄 化繊 80cm 鼓胴直径 6cm

2018年2月3日 by sporder

ブログNo.2552   
しめ縄 化繊 80cm 鼓胴直径 6cm

しめ縄を製作しました。  

社殿の正面に設えられます。 

全長80㎝ 中央の胴(直径6㎝)が太い 鼓胴型です。  

ご指定により、垂を3本の取付しております。 

化繊のしめ縄は、わら色の他に緑の草色もご用意させていただいております。

神殿御簾納入

2018年1月30日 by sporder

ブログNo.2549 
神殿御簾納入 

御簾を納入しました。 

神殿内の結婚式を控え、新調されます。

外陣(ブログNo.2548)、内陣の順にお取り付けをすすめ、 
すべての作業が完成した後、神殿中央に座して拝しました。 

正面を見上げると、 左の窓から日が差し込み、
さざ波が治まるように、
気持ちが透明に近づいていくように感じられました。

翌日の結婚式では、新郎新婦、ご当家のご一同様が揃われ、
清々しくも温かさの感じる空間の中で、
厳かに式典が執り行われることと存じます。

御簾 外陣 赤地白紋 8釜雅 より房 677×130㎝ 3枚割 

2018年1月29日 by sporder

 ブログNo.2548 
御簾 外陣 赤地白紋 8釜雅 より房 677×130㎝ 3枚割 

神殿御簾をお仕立てしまた。 

外陣、内陣合わせて19枚です。
外陣正面は、幅677㎝丈130㎝の三枚割(一枚当たり225.6㎝)、
竹は綿糸表編み、布は赤地白紋8釜雅、
房はより房2段染です。 

外陣御簾は、両面でお仕立てしております。

高欄 桧製  45×18×30㎝ 

2018年1月23日 by sporder

ブログNo.2542
高欄 桧製  45×18×30㎝ 

高欄を製作しました。 

神殿内段上の左右に設えられます。 

幅45㎝奥行18㎝高さ30㎝、材質は桧製です。
高覧の角部分に金属製の擬宝珠(ぎぼし)をお取り付けしております。

 

御簾 竹:綿糸表編み  布:赤地白紋 雅  房:切房188×57㎝  

2018年1月7日 by sporder

ブログNo.2528
御簾 竹:綿糸表編み  布:赤地白紋 雅  房:切房188×57㎝  

御簾をお仕立てしました。 

神殿外陣に設えられます。 

幅188㎝丈57㎝、竹は綿糸表編み、
布は赤地白紋 雅 8釜 房は切房2段染です。 

雅の深みのある赤色は、
御簾に仕立てることにより竹の黄色や房の紅白に相まって、
一層奥ゆかしく見えます。

壁代(戸帳) 131×160㎝ テトロン 左三つ巴 単  

2017年12月30日 by sporder

ブログNo.2524 
壁代(戸帳) 131×160㎝ テトロン 左三つ巴 単  

壁代をお仕立てしました。 

元旦の御祭典にあわせて、神殿内調度を新調されます。 

幅131cm丈160㎝、生地は純白地模様入りのテトロン緞子、
布筋は赤紫胡蝶柄入りです。 

朽木摺柄は、左三つ巴一カ所大きく入れております。 

朽木の位置が対象の壁代をもう一枚お仕立てしており、 
本殿の左右に設えられます。