神具

御簾房 紅白二段染めより房9寸 結びまで35㎝ 

2022年6月18日 by sporder

ブログNo.3913 
御簾房 紅白二段染めより房9寸 結びまで35㎝ 

御簾房を製作しました。 

神殿の御簾房をお取替されます。 

房本体の長さが9寸(約27㎝)、
房紐の先端から揚巻の結びまでの長さが35㎝です。 

御簾の仕様は、より房2段染めでございます。

遠山三方 木曽桧 5寸 

2022年6月17日 by sporder

ブログNo.3912 
遠山三方 木曽桧 5寸   

遠山三方をご用意しました。 

ご家庭の神様のお祀りに、ご神饌用の台としてご使用されます。 

折敷の幅が5寸(約15㎝)です。 

遠山三方は普通の三方より胴の高さが低いため、
段差の小さい段にご使用されます。

八脚案 桧製 38.5×21.5×20㎝ 天板薄型仕様  

2022年6月16日 by sporder

ブログNo.3911 
八脚案 桧製 38.5×21.5×20㎝ 天板薄型仕様  

八脚案を製作しました。 

幅38.5㎝奥行21.5㎝高さ20㎝、材質は桧製でございます。 

ご指定により天板は標準1寸(約3㎝)より薄く仕上げております。

袖御簾 赤地白紋寿 45×90㎝  

2022年6月15日 by sporder

ブログNo.3910 
袖御簾 赤地白紋寿 45×90㎝  

袖御簾をお仕立てしました。 

神殿の内陣 御社の左右に設えられます。 

幅45㎝丈90㎝、竹は綿糸表編み、
布は赤地白紋寿、房は切房2段染めでございます。

八脚案 スプルース製 75×18×30㎝  

2022年6月13日 by sporder

ブログNo.3909 
八脚案 スプルース製 75×18×30㎝  

八脚案(神饌台・八足台)を製作しました。 

ご家庭の御神前に設えられます。 

幅75㎝奥行18㎝高さ30㎝、材質はスプルース製です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

擬宝珠 3寸5分 磨き仕上げ  

2022年6月12日 by sporder

 

ブログNo.3908  
擬宝珠 3寸5分 磨き仕上げ  

擬宝珠をご用意しました。 

社殿の改修に伴い擬宝珠(金具)を新調されます。 

株の直径が3寸5分(約10.5㎝)総高さ6寸5分(約19.5㎝)です。

今回は磨き仕上げの御品をご用意しましたが、本金メッキ仕様もございます。

御神座用八脚案 桧製 40×26×10㎝、 厚畳 36×24×3cm  

2022年6月11日 by sporder

ブログNo.3907  
御神座用八脚案 桧製 40×26×10㎝、 厚畳 36×24×3cm  

御神座用八脚案の八脚案と厚畳を製作しました。 

社殿の中に御神座として納められます。 

八脚案は、幅40㎝奥行26㎝高さ10㎝、
材質は吉野桧製、脚と天板は糊付け仕様です。 

厚畳は、幅36㎝奥行24㎝高さ3㎝、繧繝ニ方縁です。 

御神座は今回の仕様はじめ、御帳台などな方法がございます。

壁代(戸帳)150×180㎝ 人絹緞子 単 布筋赤紫胡蝶入り 朽木入り 

2022年6月10日 by sporder

ブログNo.3906 
壁代(戸帳)150×180㎝ 人絹緞子 単 布筋赤紫胡蝶入り 朽木入り  

壁代(戸帳)をお仕立てしました。

幅150㎝丈180㎝、素材は小葵柄ら織り込まれた人絹緞子でございます。 

布筋は赤紫、胡蝶鳥柄が摺られ、布筋の間には朽木柄が茶色で摺り込まれております。 

朽木は板目が経年によって変化した様を意匠化したものであり、
新しきものだけでなく、古きものの形を文様にするのは、
日本人特有の美意識の表れであると思います。

八脚案 桧製 75×15×18㎝ 

2022年6月9日 by sporder

ブログNo.3905 
八脚案 桧製 75×15×18㎝  

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。

ご家庭の神床に、ご神饌用の案としてご使用されます。 

幅75㎝奥行15㎝高さ18㎝、材質は桧製です。 

天板と脚は蟻差しでくみ上げる仕様でございます。

袖御簾 赤地白紋寿 81×150㎝  切房2段染め 

2022年6月8日 by sporder

ブログNo.3904 
袖御簾 赤地白紋寿 81×150㎝  切房2段染め 

御簾をお仕立てしました。 

神殿の内陣 御社の左右に設えられます。 

幅81㎝丈150㎝、丈は綿糸表編み、
布は赤地白紋寿、房は切房2段染めです。 

お仕立ては裏地の付いた、赤裏付でございます。