照明 御明かり 灯明

白木ぼんぼり 6尺(182cm) 十字足 桧製 

2014年11月3日 by sporder

bettyuu1506-1ブログNo.1501  
白木ぼんぼり 6尺(182cm) 十字足 桧製 

白木ぼんぼりを製作しました。 

全高6尺(182cm)の大型のぼんぼりで、
脚部は十字足、材質は木曽桧製です。 

182cmの高さに対して、
火袋の大きさや軸の太さのバランスがとれ、
繊細な美しさが感じられます。

bettyuu1506-3 bettyuu1506-2

赤ぼんぼり 火袋張り替え

2014年10月23日 by sporder

bettyuu1495-1ブログNo.1490 
赤ぼんぼり 火袋張り替え  

赤雪洞の火袋を張り替えました。 

全高2尺5寸(76cm)のぼんぼり用の火袋で、
直径約40cm高さ25cmです。 
長期のご使用で、布が破れている箇所が多数ありました。 

一旦布を全て剥がし、
新しい赤地の正絹羽二重の布が、 専門職人の手により、
一枚一枚丁寧に張り上げられて完成となります。

bettyuu1495-2 bettyuu1495-3

白木ぼんぼり 2尺5寸 六角足 

2014年10月13日 by sporder

bettyuu1486-1ブログNo.1481  
白木ぼんぼり 2尺5寸 六角足  

白木ぼんぼりを制作しました。 

神殿に設えられるもので、 

全高2尺5寸(約76㎝)、
脚部は六角足仕様、材質は桧材です。 

神殿の左右に配されたぼんぼりは、
穏やかな光を放ち、
一層厳粛で奥ゆかしさを感じる空間となることと思います。

bettyuu1486-3 bettyuu1486-2

白木ぼんぼり 3尺六角足 桧製

2014年8月26日 by sporder

bettyuu1444-1ブログNo.1441
白木ぼんぼり 3尺六角足 桧製 

白木製六角足のぼんぼりを製作しました。 

全高3尺(約90cm)、
脚部は六角台仕様で、材質は桧材です。 

脚の底部に底板を付け、
御奉納者のお名前を連名で入れております。 

祭典当日には、新調のぼんぼりが、穏やかな光を放ち、
清清しい雰囲気で祭儀が執り行われることと思います。

bettyuu1444-2 bettyuu1444-3

白木ぼんぼり 4尺十字足 軸細め

2014年7月27日 by sporder

bettyuu1419-1ブログNo.1416
白木ぼんぼり 4尺十字足 軸細め  

白木雪洞(ぼんぼり)を製作しました。  

室礼の具として、大広間に設えられます。 

全高4尺(約120cm)、軸は細く、火袋は大きくとのご指定をいただき、
職人一緒に全体の納まりを考えて詳細寸法を決定いたしました。 

一見すると軸が細く華奢にも見えますが、 
床の間の室礼を引き立てるための燈火であり、 
控え目な寸法のほうが広間に設えた時には部屋全体に調和するように思います。

bettyuu1419-2 bettyuu1419-3

神壇 3尺深型 扉無し  社紋付き 吊り灯篭仕様

2014年7月26日 by sporder

bettyuu1418-3ブログNo.1415 
神壇 3尺深型 扉無し  社紋付き 吊り灯篭仕様  

神壇(SI型)を仕様変更しました。

ご家庭で神様をお祀りされる、3尺型(幅97cm)の大型の神壇です。 

格子欄間には社紋(ブログNo.1407)
上部には小葵柄の御簾(新倭錦 切房仕様)を設え、
灯明として内部から黒色の吊り灯篭を下げております。 

灯篭を点燈すると、 御簾の奥がほのかに明るく、
神壇全体に奥ゆかしさが感じられます。

bettyuu1418-4 bettyuu1418-1

赤ぼんぼり(赤ぼんぼり) 火袋張替   

2014年6月13日 by sporder

bettyuu1379-2ブログNo.1377
赤ぼんぼり(赤ぼんぼり) 火袋張替   

赤ぼんぼりの火袋を張り替えました。 

全高3尺5寸(約105cm)の大型の雪洞です。 
長期のご使用で、火袋の赤布の一部が破れている状態でした。 

赤ぼんぼりは、職人による手造り品のため、
火袋の形状や寸法も若干異なります。 

張替の際には、 それぞれの火袋の寸法に合わせた型をつくり、 
正絹羽二重の赤布を裁断して張り上げる事になり、 
手間のかかる熟練の作業となります。

bettyuu1379-1 bettyuu1379-3

白木ぼんぼり 4尺5寸 六角足

2014年5月20日 by sporder

bettyuu1357-1ブログNo.1355
  

白木ぼんぼりを製作しました。 

神殿内に設えられます。  

全高4尺5寸(約136cm) 、脚は六角足、材質は桧材です。  

六角足は、火袋の大きさが十字足に比べ大きくなりますので、 
台座とのバランスを考慮して、
太めに仕上げました。  

新調されたぼんぼりは、 神殿内で穏やかな光を放ち、
一層神々しい雰囲気が感じられると思います。

bettyuu1357-3 bettyuu1357-2

神殿神具一式 2-2

2014年4月12日 by sporder

bettyuu1322-1ブログNo.1320
神殿神具一式 2-2  

昨日のブログの続きです(ブログNo.1319)  

太鼓は、直径2尺(丸枠2尺5寸)の木彫り火炎、
鉦鼓(すりがね)は直径7寸(丸枠1尺)を神殿左に据えました。 

八足(八脚案)を設え、灯明やぼんぼりに灯がともると、
一層の奥ゆかしさが感じられます。

bettyuu1322-3 bettyuu1322-2

白木ぼんぼり 4尺十字足 火袋 布張り仕様(布張り前)  

2014年2月15日 by sporder

bettyuu1275-3ブログNo.1274 
白木ぼんぼり 4尺十字足 火袋 布張り仕様(布張り前)  

白木ぼんぼりを製作しました。 

調度として神殿内に設えられます。 

高さ4尺(約120cm)の大型のもので、
脚部は十字足仕様、材質は木曽桧材です。 

通常火袋は紙張りですが、
今回はご指定により小葵柄の地模様が入った白布を張り上げて完成となります。

bettyuu1275-1 bettyuu1275-2