御霊をお祀りするための神具

御簾房 より房 平頭 紫白2段染め 紐白色 

2021年7月7日 by sporder

 

ブログNo.3629 
御簾房 より房 平頭 紫白2段染め 紐白色   

御簾房を製作しました。 

房本体が5寸(約15㎝)、紫白の2段染めです。 

房紐は白で揚巻を結んでおります。

御簾  綾錦金糸入り朱地  麻房2段染め 90×40㎝ 

2021年7月2日 by sporder

 

ブログNo.3625 
御簾 綾錦金糸入り朱地  麻房2段染め 90×40㎝

 
 御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅90㎝丈40㎝、竹は綿糸表編み、
布は綾錦金糸入り朱地、麻房2段染め(ブログNo.3623)です。 

朱色の生地と黄色の竹に麻房が映え、
雅やかさ感じる御簾に仕上がりました。

御簾房 5寸 麻房2段染め   

2021年6月30日 by sporder

ブログNo.3623 
御簾房 5寸 麻房2段染め   

御簾房を製作しました。 

新調の御簾に設えます。 

房本体の長さが5寸(約15cm)、
紐の長さは巻き上げに合わせて10㎝で仕上げております。 

神殿調度としての麻房は紅白黒の3段染めが一般的ではございますが、
紅白の染め分けは『源氏物語絵巻』にもみることができ、
由緒正しい彩りの一つと言えます。

八脚案 ジョイント金具  90×27×75㎝ スプルース製  

2021年6月25日 by sporder

 

ブログNo.3619 
八脚案 ジョイント金具  90×27×75㎝ スプルース製  

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

幅90㎝奥行27㎝高さ75㎝、
材質は天板がスプルース材、脚は吉野桧製です。  

分解収納できるように、
ジョイント金具仕様で仕上げております。

戸帳 102×92㎝ 人絹緞子 布筋赤紫 朽木無し  

2021年6月24日 by sporder

ブログNo.3618 
戸帳 102×92㎝ 人絹緞子 布筋赤紫 朽木無し  

戸帳を製作しました。 

御造営に際し、社殿の内装を新調されます。 

幅102㎝丈92㎝、素材は小葵柄の地模様の人絹緞子です。 

布筋は赤紫で、胡蝶鳥柄が摺りこまれております。 

扉の開口に寸法に合わせて、布筋は中に寄せております。

 

八脚案(神饌台、八足台) 2段型 スプルース製  75×15×20,10㎝

2021年6月20日 by sporder

 

ブログNo.3615 
八脚案(神饌台、八足台) 2段型 スプルース製  75×15×20,10㎝
八脚案を製作しました。 

ご家庭の神床に、ご神饌用の案として据えられます。 

幅75cm奥行15cm高さ20㎝、10㎝の2段型です。

材質は天板がスプルース材脚部が吉野桧でございます。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

御簾 本倭錦 麻房 85×114.5㎝ 

2021年6月17日 by sporder

ブログNo.3612
御簾 本倭錦 麻房 85×114.5㎝ 

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭で執り行われる年祭りに合わせての、新調でございます。 

幅85㎝、丈114.5㎝、竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦、房は麻房3段染めです。 

御簾の巻上は38㎝に仕上げました。 

本倭錦と麻房3段染めの組み合わせは、
彩り豊かでありながら、清々しさと落ち着きが感じられ、
製作のたびに手を止めて見入ることが多々ございます。

 

八脚案 スプルース製 75×24×60㎝

2021年6月14日 by sporder

ブログNo.3610
八脚案 スプルース製 75×24×60㎝

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

ご家庭の神床にご神饌用の台としてご使用されます。 

幅75㎝奥行24㎝高さ60㎝、
材質は天板がスプルース材、脚部は吉野桧材です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

八脚案 スプルース製 90×27×70㎝  

2021年6月10日 by sporder

 

ブログNo.3606 
八脚案 スプルース製 90×27×70㎝  

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

御神前に設えられます。 

幅90㎝奥行27㎝高さ70㎝、材質は天板がスプルース材、
脚は吉野桧材でございます。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

 

別注 箱宮HA型(41×30.5×41.5 )㎝  御簾 戸帳仕様 2-2

2021年6月5日 by sporder

ブログNo.3602
別注 箱宮HA型(41×30.5×41.5 )㎝  御簾 戸帳仕様 2-2

ブログNo.3600の続きです。 

正面の御簾(ブログNo.3599)の奥には、中割れ仕立ての戸帳(ブログNo.3598)
その奥にも戸帳を設えております。 

上下の床には繧繝縁の敷物を配しました。