昨日のブログの続きです(ブログNo.1319)
太鼓は、直径2尺(丸枠2尺5寸)の木彫り火炎、
鉦鼓(すりがね)は直径7寸(丸枠1尺)を神殿左に据えました。
八足(八脚案)を設え、灯明やぼんぼりに灯がともると、
一層の奥ゆかしさが感じられます。
昨日のブログの続きです(ブログNo.1319)
太鼓は、直径2尺(丸枠2尺5寸)の木彫り火炎、
鉦鼓(すりがね)は直径7寸(丸枠1尺)を神殿左に据えました。
八足(八脚案)を設え、灯明やぼんぼりに灯がともると、
一層の奥ゆかしさが感じられます。
神殿神具一式を納入しました。
外陣には、両面仕立ての御簾(ブログNo.1310)を設え、
内陣はそれぞれ二重御簾の奥に、
三社の御社(ブログNo.1314)が納まっております。
御社の前には、三段の神饌台(八脚案)(ブログNo.1313)を据えました。
白木と白壁の無垢の色合いに、濃い赤色の御簾が映え、
正面に座すると、
外部雰囲気とは一線を画した、
清清しくも特別な間にいるような感じがします。
ブログNo.1309
神壇 2尺5寸 SF型(深型扉付き) 家紋付き
神壇をご用意しました。
ご家庭で御霊舎をお祀りされるもので、
SF2尺5寸型(幅約80cm)の神壇です。
欄間には丸に三つ扇の家紋(ブログNo.1307)、
御簾は交織倭錦緑 麻房三段染め(ブログNo.1306)を設えております。
神壇奥の中央には、
扉金具付きの御霊舎(ブログNo.1305)を据えます。
ブログNo.1297
御簾 綿糸一本返し編み 緑交織倭錦梅鉢紋入り 三段染め切房2-2
神殿用の御簾を納入しました。
外陣は、緑交織倭錦梅鉢紋入り 三段染め切房(ブログNo.1296)、
内陣は雅赤地白紋・金紋、二段染め切房です。
外陣の左右御簾の下がりを、
中三枚に合わせる事で一線となり、
殿内がひときわ広く感じれます。
神殿の左右からは、春光を思わせる穏やかな光が差し込み、
新調の御簾が一層引き立っています。