ご家庭での神様のお祀り

八脚案(神饌台、八足台) スプルース  75×27×75㎝ ジョイント金具 

2017年4月25日 by sporder

ブログNo.2301
八脚案(神饌台、八足台) スプルース  75×27×75㎝ ジョイント金具 

八脚案を製作しました。 

幅27㎝高さ75㎝、材質はスプルース材です。 

分解収納できるように、
ジョイント金具仕様で仕上げております。

御簾 80×195㎝ 綾金糸入り萌黄 麻房 

2017年4月21日 by sporder

ブログNo.2298 
御簾 80×195㎝ 綾金糸入り萌黄 麻房 

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅80㎝丈195㎝、竹は綿糸表編み、
布は綾金糸入り萌黄、房は麻房3段染です。 

60㎝に巻き上がるように、房紐を調整しております。

御簾  交織倭錦(緑) 麻房三段染め 竹:綿糸一本返し編み  両面仕立て208.8×60(39㎝巻上)

2017年4月18日 by sporder

ブログNo.2295 
御簾  交織倭錦(緑) 麻房三段染め 竹:綿糸一本返し編み  両面仕立て208.8×60(39㎝巻上)

御簾をお仕立てしました。 

拝殿側面 4箇所に設えられます。

幅208.8㎝丈60㎝、竹は綿糸一本返し編み、
布:交織倭錦緑、房:麻房3段染 です。

御簾の表裏が見せるため、
両面のお仕立てで仕上げました。 

御簾 正絹本倭錦 麻房付き 61×63㎝

2017年4月7日 by sporder

ブログNo.2285
御簾 正絹本倭錦 麻房付き 61×63㎝

御簾をお仕立てしました。  

社殿改修の際に、御簾を新調お取替されます。 

幅61㎝丈63㎝、竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦、房は麻房3段染です。  

20年後の見本となるように、
現状の御簾を正確に再現して製作いたしました。

八脚案(神饌台、八足台)桧製 45×27×75㎝

2017年4月4日 by sporder

ブログNo.2282
八脚案(神饌台、八足台)桧製 45×27×75㎝  

八脚案を製作しました。 

幅45㎝奥行27㎝高さ75㎝ の脚高の案です。 

材質は桧製、
天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様です。

御簾 交織倭錦緑 麻房2段染80×40cm   

2017年3月31日 by sporder

ブログNo.2279 
御簾 交織倭錦 麻房二段染 80×40㎝ 

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の御霊をおまつりされる、神床に設えられます。 

幅80cm丈40cm、竹は綿糸表編み、
布は交織倭錦緑、房は麻房2段染です。 

緑系の布に紅白二段染の房を合わせる事は稀ですが、 
二段染の房の方が麻のもつ素材感が伝わります。

御霊舎 大 内装:御簾付き

2017年3月29日 by sporder

ブログNo.2277  
御霊舎 大 内装:御簾付き  

御霊舎の内装を御簾仕様に変更しました。 

当店御霊舎(大)は通常戸帳をお取付いたしますが、
ご指定により、御簾をお取付いたしました。 竹

は綿糸表編み、布は新倭錦、房は切房紫2段染です。  

社殿や御霊舎の内装は、様々な仕様と『かたち』があり、 
日頃見えないところにも、
丁寧な設えをすることが、
神や御霊を敬う気持ちの現れであると思います。

八脚案(神饌台、八足台) 75×27×75cm ジョイント金具仕様  

2017年3月28日 by sporder

ブログNo.2276
八脚案(神饌台、八足台) ジョイント金具 桧製 75×27×75㎝  

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

ご家庭の神床前に御神饌用の台として設えられます。 

幅75cm奥行27cm高さ75cm、
材質は桧材です。 

分解収納できるように、
 ジョイント金具仕様で仕上げております。

八脚案(神饌台、八足台) スプルース 60×24×30㎝

2017年3月24日 by sporder

ブログNo.2272  
八脚案(神饌台、八足台) スプルース 60×24×30㎝

八脚案を製作しました。 

ご家庭の神棚前にご神饌用の台として設えられます。 

幅60㎝奥行24㎝高さ30㎝、
材質は天板がスプルース材、
脚部は吉野桧材です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様です。

壁代(戸帳)  人絹緞子 単仕立て  265×64.5cm 布筋:紫 胡蝶柄入り 

2017年3月23日 by sporder

ブログNo.2271 
壁代(戸帳)  人絹緞子 単仕立て  265×64.5cm 布筋:紫 胡蝶柄入り 

壁代(戸帳)をお仕立てしました。 

御霊をお祀りされる神床壁面3面に設えられます。 

幅265㎝丈64.5㎝、
布は人絹緞子、布筋紫胡蝶柄入りです。 

今回はご指定により朽木柄を入れず、 
布筋の位置は、3面にバランスよく収まるように配しております。 

御霊舎の周りを壁代で覆うことで、 
御霊をお祀りするにふさわしい、
清々しさを感じられる空間になるように思います。