ご家庭での神様のお祀り

八脚案(八足台・神饌台) 黒塗り ジョイント金具仕様   桧製  120×24×40㎝

2017年6月28日 by sporder

ブログNo.2360
八脚案(八足台・神饌台) 黒塗り ジョイント金具仕様   桧製 120×24×40㎝

八脚案(八足台・神饌台) を製作しました。 

幅120cm奥行24cm高さ40cm 材質は桧製です。 

分解収納できるようにジョイント金具仕様で仕上げ、
全体を黒塗りで仕上げております。  

木工職人と塗師の連携により 上質の案に仕上がりました。

八脚案(神饌台、八足台)桧製 43×35×80㎝ 

2017年6月27日 by sporder

ブログNo.2359

八脚案(神饌台、八足台)桧製 43×35×80㎝ 

八脚案(八足台)を製作しました。 

幅43cm奥行35cm高さ80cm 材質は桧製です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様です。

幅に対して脚部の高い案ではございますが、
奥行きが深いため、安定が保たれております。


御簾 90×90㎝ 新倭錦赤 切房2段染  

2017年6月25日 by sporder

ブログNo.2357
御簾 90×90㎝ 新倭錦赤 切房2段染  

御簾をお仕立てしました。 

社殿に設えられます。 

幅90㎝丈90㎝、竹は綿糸表編み、布:新倭錦赤、
房:切房ニ段染、裏付き仕立てです。  

御簾は常時巻き上げておかれるため、
下縁はお取り付けしない形でお仕立てしております。

御簾房 より房平頭 6寸 3段染 

2017年6月22日 by sporder

ブログNo.2354 
御簾房 より房平頭 6寸 3段染 

御簾房を製作しました。 

神殿内の御簾房をお取替されます。 

房本体の長さが6寸(約18cm)、より房平頭仕様です。 

染分けは白赤黒の3段染で、
鈎に掛けて40㎝に巻き上げられるように紐を調整しております。

3段染の房は、
職人が1色づつ手染めで染め上げる完全な手造りのお品で、
染分けの位置を揃えるには、
相当の熟練の技と先代から引き継ぐ様々な経験の賜物でございます。

八脚案 桧製 2段型 70×15×26,13㎝ 

2017年6月16日 by sporder

ブログNo.2349 
八脚案 桧製 2段型 70×15×26,13㎝ 

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅70cm奥行15cm高さ26cm、13cmの二段型です。 

材質は桧材、蟻差し仕様です。 

高さと段差は、御社の位置とご神饌用の三方の高さから、
26cm13cmといたしました。

御簾 正絹菊菱 切房2段染 62×32.5㎝ 

2017年6月14日 by sporder

ブログNo.2347

御簾 正絹菊菱 切房2段染 62×32.5㎝ 

御簾をお仕立てしました。 

本殿横、末社の扉前に設えられます。 

幅62㎝ 丈32.5㎝、竹は綿糸表編み、布:正絹菊菱朱地 、
仕立て:裏付き 、房:切房2段染です。

 
常時床まで下げた状態のため、御
簾の下部に下縁をお取り付けして、お仕立てしております。

御簾 正絹本倭錦 麻房付き 98×60㎝ 

2017年6月5日 by sporder

ブログNo.2339 
御簾 正絹本倭錦 麻房付き 98×60㎝ 

御簾をお仕立てしました。   

ご家庭の御霊舎祀りに神床に設えれます。 

幅98㎝丈60㎝、竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦、
房は麻房3段染です。 

裾にパイプを巻き込んで質感を出し、36㎝で巻き上げで仕上げました。

御神符用箱宮(2枚戸 観音開き) 28×17×34㎝  

2017年5月28日 by sporder

ブログNo.2332 
御神符用箱宮(2枚戸 観音開き) 28×17×34㎝  

箱宮ケースを製作しました。 

ご家庭で御神符をお祀りされるにあたり、
御社に代えて、箱宮に納められます。 

幅28㎝奥行17㎝高さ34㎝、
材質は桧材と合板を使用しております。 

正面には紫布筋の戸帳、倭錦を設えました。

桐箱 おとし蓋 12×11.5×34㎝ 

2017年5月26日 by sporder

ブログNo.2330
桐箱 おとし蓋 12×11.5×34㎝ 

桐箱を製作しました。 

御神札をご家庭にお祀りされるにあたり、 
桐箱に納められます。 

幅12㎝奥行11cm高さ34㎝、
材質は桐製、前の板が上にスライドする落とし蓋仕様です。 

正面上部には、穴をあけております。

御簾 菊菱朱正絹 麻房3段染 56×41㎝②

2017年5月24日 by sporder

ブログNo.2328 
御簾 菊菱朱正絹 麻房3段染 56×41㎝②

社殿用の御簾を納入しました。  

菊菱朱正絹 麻房3段染仕様、 56×41㎝です。 

社殿用の御簾は扉内に設えることが一般的ですが、 
奈良県内をはじめとする一部地域では、 
扉の前に御簾を設えることが『継承のかたち』となっております。