神殿 ・ 社殿

八脚案 スプルース材 90×27×75㎝

2020年3月5日 by sporder

ブログNo.3227  
八脚案 スプルース材 90×27×75㎝

八脚案を製作しました。 

御祭典にご使用されます。 

幅90㎝奥行27㎝高さ75㎝、材質は天板がスプルース材、
脚部が吉野桧材です。 

幅や高さに対して奥行が深く、
安定感の感じられる美しい案に仕上がりました。

神鏡、神鏡台 1尺3寸   

2020年2月29日 by sporder

ブログNo.3223  
神鏡、神鏡台 1尺3寸   

神鏡台を製作しました。 

台幅5尺5寸(約165㎝)大型の御社に据えられます。 

直径1尺3寸(約39㎝)に合わせた台で、
材質は木曽桧製です。 

神鏡台は専門職人による手造りの御品で、
雲をはじめ様々なモチーフが彫り込まれております。

壁代(戸帳) 白 人絹緞子 御社5尺5寸用 116×113㎝  

2020年2月21日 by sporder

ブログNo.3216 
壁代(戸帳) 白 人絹緞子 御社5尺5寸用 116×113㎝  

壁代(戸帳)を製作しました。  

台幅5尺5寸(約165㎝)、大型の社の内部壁面に設えらえます。 

幅116㎝丈113㎝、生地は人絹緞子地模様入り、
布筋は胡蝶柄入り、朽木の摺柄入りでございます。

 

御簾  478×75㎝ 3枚割 赤地白紋雅、より房2段染

2020年1月17日 by sporder

ブログNo.3186 
御簾 478×75㎝ 3枚割 赤地白紋雅 より房2段染 

御簾をお仕立てしました。 

神殿の外陣に設えられます。 

総幅478cmの3枚割です。 

幅159.3cm丈75㎝、竹は綿糸表編み、
布は赤地白紋雅、房はより房2段染です。 

御簾の巻上は50㎝で仕上げております。

御簾房 より房2段染 7寸全長91㎝

2020年1月16日 by sporder

ブログNo.3185 
御簾房 より房2段染 7寸全長91㎝  

御簾房を製作しました。 

神殿の御簾房のお取り替えです。 

房本体の長さが7寸、全長が91㎝で仕上げました。 

より房は、房の糸が1本ずつ撚って仕上げており、
深みのある緋色の色合いも相まって、
質感の高い美しい房でございます。

御簾 赤地金紋 雅10釜 138×65㎝ 

2020年1月11日 by sporder

ブログNo.3181 
御簾 赤地金紋 雅10釜 138×65㎝  

御簾をお仕立てしました。 神殿内陣に設えられます。 幅138cm丈65cm、竹は綿糸表編み、布は赤地金紋雅、 
房はより房2段染です。 

雅の金紋は、深みのある緋色に丸に梅鉢の金紋が映え、
非常に質感の高い御簾に仕上がります。

円座2尺1寸 組編み(トビ)

2019年12月27日 by sporder

ブログNo.3170 
円座2尺1寸 組編み(トビ)

円座を製作しました。 

道場に設えられます。 

直径2尺1寸(約64㎝)イ草製の円座です。 

編み方は畝が細かく凹凸の少ない『組編み(トビ)』でございます。 

円座はすべて、職人の手の感覚だけで製作され、
製作の難度は格段に上がるといわれる2尺以上の円座は、
熟練の職人のみが製作することができる御品でございます。

 

御簾 正絹菊七宝朱地 より房2段染 180×60㎝  

2019年12月26日 by sporder

ブログNo.3169  
御簾 正絹菊七宝朱地 より房2段染 180×60㎝  

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床の設えられます。 

幅180㎝丈60㎝、竹は綿糸表編み、
布は正絹菊七宝朱地、房はより房2段染です。 

多色の菊と小葵が織り込まれた朱色の生地は、
控えめながらも花があり、紅白のより房と組み合わせは、
お互いを引き立てあう組み合わせでございます。

 

御簾  45×55㎝ 綾錦金糸入り 朱地 

2019年12月24日 by sporder

ブログNo.3166 
御簾  45×55㎝ 綾錦金糸入り 朱地 

御簾をお仕立てしました。 

社殿内の御簾を新調されます。 

幅45㎝丈55㎝、竹は綿糸表編み、
布は多色の小葵柄が金糸とともに織り込まれた、 
綾錦金糸入り朱地でございます。 

新調の神具で、新年を迎える準備を整えておられます。

三方 木曽桧 7寸 脚:入れ子仕様  

2019年12月21日 by sporder

ブログNo.3164  
三方 木曽桧 7寸 脚:入れ子仕様  

木曽桧材の三方(三宝)を製作しました。 

神殿で、ご神饌用の三方としてご献饌されます。 

折敷の幅が7寸(約21㎝)、
脚を組み合わせて、コンパクトに収納できるように、
入れ子式で仕上げました。 

仕上がった木曽材の三方は柾目材で、
人肌のような白と赤黄色が絶妙に混じった色合いが美しく、
いつも見入ってしまう神具の一つでございます。