神具

幕(地蔵幕)巾250×丈85㎝  シャークスキン  

2019年1月15日 by sporder

ブログNo.2860 
幕(地蔵幕)巾250×丈85 ㎝ シャークスキン  

地蔵幕を製作しました。 

地蔵堂に設えられます。

幅250㎝丈85㎝、生地は綿厚地(シャークスキン)でございます。 

地蔵紋と名は白抜きで染め上げております。 揚巻房は赤色をご用意いたしました。

 

御簾 綿糸一本返し編み 交織倭錦 麻房3段染119.5×52cm

2019年1月14日 by sporder

ブログNo.2859 
御簾 綿糸一本返し編み 交織倭錦 麻房3段染119.5×52cm 

御簾をお仕立てしました。 

拝殿に設えられます。 

幅119.5㎝丈52㎝、竹は反りの出にくい綿糸一本返し編み、
生地は交織倭錦赤、房は麻房2段染です。 

御簾の裾にはパイプを巻き込み、40㎝に巻き上げました。

 

八脚案(神饌台・八足台) 2段型 桧製 75×24×30,15㎝ 

2019年1月12日 by sporder

ブログNo.2857 
八脚案(神饌台・八足台) 2段型 桧製 75×24×30,15㎝  

八脚案(神饌台・八足台)を製作しました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅75㎝奥行24㎝、高さは30㎝、15㎝の 2段型です。 

材質は桧材、
天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

八脚案(神饌台・八足台) スプルース製 90×27×12㎝

2019年1月10日 by sporder

ブログNo.2855
八脚案(神饌台・八足台) スプルース製 90×27×12㎝ 

八脚案を製作しました。  

座敷の床の間の台として設えられます。 

幅90㎝奥行27㎝高さ12㎝です。

材質は天板がスプルース材、脚部が桧材をしようしております。  

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

御簾 赤地金紋 雅 8釜 より房150×46(パイプ入り31㎝巻上)

2019年1月9日 by sporder

ブログNo.2854
御簾 赤地金紋 雅 8釜 より房150×46(パイプ入り31㎝巻上)

御簾をお仕立てしました。 

神殿に設えられます。 

幅150㎝丈46㎝、竹は綿糸一本返し編み、
布は赤地金紋(丸に梅鉢)雅、房はより房2段染です。  

紋の大きさは、通常より大きめの8釜でございます。

今回製作の竹は、竹の表裏を交互にして編む『一本返し編み』でございますので、
竹特有の反りの出にくい御簾仕上がりました。

 

 

高張提灯 1尺3寸 御神燈  14菊紋

2019年1月7日 by sporder

ブログNo.2853  
高張提灯 1尺3寸 御神燈  14菊紋  

高張提灯を製作しました。  

御祭典の際に、境内に掛けられます。  

直径1尺3寸(約37㎝) 、和紙張り提灯です。 

正面には『御神燈』、後面には社名を入れ
側面には、14菊を赤色で描いております。

 

朱塗り高膳 (高足折敷)8寸 

2019年1月6日 by sporder

ブログNo.2852  
朱塗り高膳 (高足折敷)8寸 

朱塗り高膳をご用意しました。 

ご神前に、お供えの台として奉納されます。 

折敷の幅、奥行きとも24㎝、高さ約25cm、
木製朱塗り仕上げです。  

桧の八脚案に7台の折敷が並ぶ様は、
色合いも美しく、
気高くも清々しく感じられます。

御簾 交織倭錦緑 麻房 229×52㎝  

2019年1月5日 by sporder

ブログNo.2851 
御簾 交織倭錦緑 麻房 229×52㎝  

御簾をお仕立てしました。  

拝殿正面に設えられます。 

幅229㎝丈52㎝、竹は綿糸表編み、
布は交織倭錦、房は麻房3段染です。 

お仕立ては、表裏同じように布が付く両面仕立てです。 

質感を高めるため、裾にパイプを巻き込み、丈は40㎝に仕上げております。

掛軸  萬歳(万歳) 

2018年12月31日 by sporder

ブログNo.2850  
掛軸  萬歳(万歳)  

萬歳の掛軸をご用意しました。 

お正月のお部屋の設えとしてご使用されます。  

全長180㎝の標準的な寸法です。 
朱色の生地に 『萬歳』が金糸で刺繍され、
裂地は多色の菱が織り込まれた繧繝です。  

華やかな朱色の掛軸のお部屋は、
『ハレ』の清々しい雰囲気が、一層豊かになることかと存じます。

 

鈴緒 白布巻き 4尺5寸×1.6寸 

2018年12月30日 by sporder

ブログNo.2849 
鈴緒 白布巻き 4尺5寸×1.6寸 

鈴緒を製作しました。 

全長4尺5寸(約135㎝)直径1寸6分(約4.8㎝)、
紅白布巻き仕様です。 

鈴緒が新たになることにより、
新年をお迎えになるご神前が一層すがすがしくなることかと存じます。