御霊をお祀りするための神具

神壇(SB型 80㎝幅)低型 下段別注、 八脚案付き 

2019年7月26日 by sporder


ログNo.3034
神壇(SB型 80㎝幅)低型 下段別注、 八脚案付き  

神壇を製作しました。 

ご家庭で御霊を、段の上にお祀りされるため、 
弊社標準品の神壇2尺5寸型(幅80㎝)の下段ブログ(No.3029)を縮めました。  

上段には、総木曽桧製の御霊社、
左右には白木灯籠、
上部には、萌黄の御簾(ブログNo.3024と設えました。

神壇前には、御神饌用の八脚案(神饌台・八足) (ブログNo.3033)を据えております。

八脚案 ねじ式 80×18×84.5㎝ 桧製  

2019年7月25日 by sporder

ブログNo.3033 
八脚案 ねじ式 80×18×84.5㎝ 桧製  

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

ご家庭で御霊をお祀りされる神壇の前に、
ご神饌用の案として設えられます。 

幅80㎝奥行18㎝高さ84.5㎝、材質は桧製です。 

分解収納できるように、 ねじ式仕様で仕上げております。

神壇SB型 下段 80×46×30㎝ 側面木曽桧張り

2019年7月21日 by sporder

 

ブログNo.3029   
神壇SB型 下段 80×46×30㎝ 側面木曽桧張り  

神壇の下段を製作しました。 

幅80㎝奥行46cm高さ30㎝です。

材質は枠組みと側面3面は木曽桧材を使用いたしました。 

正面から見ると、木曽桧の柔らかな佇まいが感じられる、 
美しい台に仕上がりました。 

 

 

八脚案 (八足台、神饌台) スプルース 80×27×36㎝

2019年7月20日 by sporder

ブログNo.3028 
八脚案 (八足台、神饌台) スプルース 80×27×36㎝  

八脚案(八足台、神饌台)を製作しました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅80㎝奥行27㎝高さ36㎝、
材質は天板がスプルース材、脚部は吉野桧材です。 

天板と脚部は、蟻差しで仕上げております。

 

神壇 SA型 低型仕様 高さ130㎝ 

2019年7月19日 by sporder

ブログNo.3027 
神壇 SA型 低型仕様 高さ130㎝  

神壇を製作しました。

ご家庭で神様をお祀りされます。 

幅79㎝、奥行は43㎝です。

高さは正座した状態で
神様を見上げすぎない位置をご指定いただきましたので、
下段を縮め130㎝に仕上げました。 

御簾は竹が綿糸表編み、布は赤地白紋(丸に梅鉢)、
房は切房2段染でございます。

戸帳 人絹緞子 布筋紫 40×40㎝

2019年7月17日 by sporder

ブログNo.3026 
戸帳 人絹緞子 布筋紫 40×40㎝  

戸帳をお仕立てしましあ。 

ご家庭でお祀りの御霊舎に設えられます。 

幅40㎝丈40㎝、
生地は小葵地模様入りの人絹緞子です。  

布筋は紫3本、布筋の左右に朽木柄、 

布筋には、蝶と鳥が白色で刷り込まれております。

御簾 72×20㎝ 綾錦金糸入り 萌黄 麻房

2019年7月15日 by sporder

 

ブログNo.3024
御簾 72×20㎝ 綾錦金糸入り 萌黄 麻房 

御簾をお仕立てしました。 

別注で製作しております神壇(2尺5寸:80㎝幅)に設えます。 

幅72㎝丈20㎝、竹は綿糸表編み、
布は綾錦金糸入り萌黄、房は麻房三段染です。  

萌黄の布地は、色合いが柔らかで、
三色の麻房が付くことにより全体が引き締まり、
格調高い御簾に仕上がりました。

 

別注)箱宮ケース 総桧製 61×35×55㎝ 

2019年7月9日 by sporder

ブログNo.3018  
別注)箱宮ケース 総桧製 61×35×55㎝  

別注で箱宮を製作しました。 

ご家庭の棚に、神様をお祀りされます。 

外寸幅 61㎝奥行35㎝高さ55㎝です。  

材質は桧材、材の厚みはすべて2.5㎝で仕上げました。 
(内寸:幅56㎝、奥行32.5㎝、高さ50㎝)  

箱宮上部には御簾をお取り付けいたしました。 

通常より厚みのある材(2.5㎝厚)で仕上げましたので、
見た目よりもしっかりとした重みのある箱宮になりました。

棚に上げて仕上がりを確かめると、
質感の高さが感じられる御品に仕上がったように思います。

御簾 三枚割 174×138㎝ 赤地白紋雅10釜(丸に梅鉢紋) 切房

2019年7月6日 by sporder

ブログNo.3016  
御簾 三枚割 174×138㎝ 赤地白紋雅10釜(丸に梅鉢紋) 切房 

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床の、
正面間口174㎝高さ138㎝の空間の中に、三枚割の御簾を設えます。 

竹は綿糸表編み、布は赤地白紋雅(丸に梅鉢紋)、
房は切房2段染です。 

三枚の御簾の割り付けは、中御簾が90×41㎝、
左右は42㎝×138㎝でお仕立ていたしました。

雅の布は生地に厚みがあり、
赤色は濃い緋色に近く、
奥ゆかしさの感じられる色合いでございます。

八脚案 2段型 桧製 100×21×45,30㎝

2019年7月3日 by sporder

ブログNo.3013
八脚案 2段型 桧製 100×21×45,30㎝

八脚案(神饌台・八足台)を製作しました。 

ご神前に設えられます。
 
幅100㎝奥行21㎝高さ45㎝、30cmの2段型です。

材質は天板が木曽桧材、脚部は吉野桧材です。 

天板と脚は蟻差しで組み上げる仕様で仕上げました。
幅に対して奥行のバランスが取れた、
安定感のある案に仕上がりました。