御簾

御簾 80×40㎝  正絹本倭錦  麻房付き   

2017年12月10日 by sporder

ブログNo.2505  
御簾 80×40㎝  正絹本倭錦  麻房付き   

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。

幅80㎝丈55㎝ 竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦 、房は麻房3段染です。 

裾にはパイプを巻き込むことで、巻き上げ時の質感を高めております。 

新調の白木の御霊舎(ブログNo.2503)前に設えることで、
御霊の空間として、清々しくも晴れやかさが感じられます。

御簾 綿糸一本返し編み  正絹本倭錦 160×52 ㎝

2017年11月27日 by sporder

ブログNo.2494
御簾 綿糸一本返し編み  正絹本倭錦 160×52 ㎝

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅160㎝丈52㎝、竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦、房は麻房3段染です。 

裾にはパイプを巻き込み質感を出しております。

御簾 外陣  3枚割 523.5×60㎝ 雅 白紋 切房 

2017年11月15日 by sporder

ブログNo.2483 
御簾 外陣  3枚割 523.5×60㎝ 雅 白紋 切房 

御簾をお仕立てしました。

新築神殿の外陣に設えられます。幅523.5㎝ 丈60㎝、

竹は綿糸表編み、布は赤地白紋雅、房は切房2段染です。

全幅を3枚に均等分割し、お仕立ては両面仕立てです。

御簾職人の手により、縦横の布は丁寧な柄合わせにより、
神殿に設えると、あたかも1枚の御簾のように見えます。

御簾  正絹菊菱柄 麻房付き46×43cm 赤より房  

2017年11月9日 by sporder

ブログNo.2477 
御簾  正絹菊菱柄 麻房付き46×43cm 赤より房  

御簾をお仕立てしました。 

本殿の改修に伴い、
左右の末社の御簾も新調されます。 

幅46㎝丈43㎝、竹は綿糸表編み、
布は正絹菊菱朱地、
房はより房2段染です。 

御簾の仕様や寸法のすべては、
20年前にお仕立てした通りで、
今回の御簾が20年後の見本となるように、
細部にわたり丁寧に仕上げております。

御簾 紫布地さや形(紗綾形 模様入り より房 210×80(50㎝巻上)  

2017年11月5日 by sporder

ブログNo.2474 
御簾 紫布地さや形(紗綾形 模様入り より房 210×80(50㎝巻上)  

御簾をお仕立てしました。 

神殿の内陣に設えられます。 

幅210㎝丈80㎝、竹は綿糸表編み、
布は紫地さや形(紗綾形)地模様入り、
より房2段染です。 

一見すれば紫単色に見えますが、
光の加減で地模様が浮き出て、
非常に奥ゆかしく感じられ、
紅白のより房が際立って見えます。

御簾 綾錦朱地金糸入り 90×40cm 麻房 

2017年10月31日 by sporder

ブログNo.2470
御簾 綾錦朱地金糸入り 90×40cm 麻房 

御簾をお仕立てしました。

ご家庭の神棚に設えられます。
幅90㎝丈40㎝、竹は綿糸表編み、
布は綾錦朱地金糸入り、房は麻房3段染です。

多色の小葵柄と朱の色合いで一見カラフルにも見えますが、
3段染の麻房の組み合わせも相まって、
神棚に設えると落ち着きさえ感じられます。

御簾 正絹菊菱柄 麻房付き 83×106cm 

2017年10月19日 by sporder

ブログNo.2459
御簾 正絹菊菱柄 麻房付き 83×106cm 

御簾をお仕立てしました。  

20年に一度の御造営改修に伴い、 
社殿内装一式を新調されます。 

幅83㎝ 丈104㎝ 、竹は綿糸表編み、
布は正絹菊菱朱地、房は麻房三段染めです。 

倭錦と並んで定番の紋様の菊菱は、
菊花を菱形にデザインされたもので、 
背景の朱色が一層紋様を引き立てています。


 

箱宮ケースHC 扉組み込み型(御霊舎仕様)  

2017年10月12日 by sporder

ブログNo.2453
箱宮ケースHC 扉組み込み型(御霊舎仕様)  

弊社HC型箱宮ケースに扉を組み込み、
御霊舎仕様を製作しました。 

幅50cm 、奥行き35.5cm 、高さ40cm の外寸はそのままに、
内部に桧製の扉を組み込んでおります。 

上部には、綾萌黄錦金糸入りの御簾を設え、 
穏やかで落ち着きの感じられる箱宮に仕上がりました。

神殿神具納入(御社、御簾、太鼓等)  

2017年10月4日 by sporder

 ブログNo.2446 
神殿神具納入(御社、御簾、太鼓等)  

神殿神具を納入しました。 

神殿の改修に伴い、
御社、御簾(ブログNo.2440)、太鼓等神殿神具を新調されます。 

永年にわたって丁寧に手入れされた床板や柱、建具と、
真新しい白壁がしっくりと調和し、
真新しい神具が以前からあったかのように、おさまって見え、
新旧の調和が見て取れる清々しい神殿になったように思います。

御簾 外陣 寿白紋10釜 切房 467.5×55㎝ 3枚割 

2017年9月27日 by sporder

ブログNo.2440  
御簾 外陣 寿白紋10釜 切房 467.5×55㎝ 3枚割 

御簾をお仕立てしました。

神殿の改修に伴い、御簾を新調お取替されます。

外陣の御簾は、総幅467.5㎝丈55㎝の3枚割です。 

竹は綿糸表編み、布は赤地白紋寿、房は桐房二段染です。

3枚の御簾があたかも1枚のお仕立てに見えるよう、
熟練の職人の手によって、丁寧に仕上がられました。