御簾

御簾 3枚割り(総幅364㎝) 赤地白紋 切房2段染め 121.3×40㎝

2022年5月26日 by sporder

ブログNo.3893 
御簾 3枚割り(総幅364㎝) 赤地白紋 切房2段染め 121.3×40㎝   

御簾をお仕立てしました。 

総幅364㎝の神殿外陣に設えられます。 

幅121.3㎝丈40㎝、竹は綿糸表編み、
布は赤地白紋寿、房は切房2段染めです。

お仕立ては表裏同じのお仕立ての両面仕立てでございます。

御簾 126×206cm  3枚割り 綿糸一本返し編み 赤地白紋雅8釜 切房 

2022年5月14日 by sporder

ブログNo.3883  
御簾 126×206cm 3枚割り 綿糸一本返し編み 赤地白紋雅8釜 切房  

御簾をお仕立てしました。

神殿外陣正面に設えられます。 

幅126㎝丈206㎝の3枚割りです。 

竹は綿糸一本返し編み、布は赤地白紋雅8釜、房は切房2段染めでございます。

御簾 新倭錦緑 切房古代紫一色 82.5×50 ㎝  

2022年5月2日 by sporder

ブログNo.3874 
御簾 新倭錦緑 切房古代紫一色 82.5×50 ㎝  

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅82.5㎝ 丈50㎝、竹は綿糸表編み、
布は新倭錦緑、房は切房古代紫一色でございます。

 御簾60×81㎝ 本倭錦赤 麻房3段染め  

2022年4月17日 by sporder

ブログNo.3861 
 御簾60×81㎝ 本倭錦赤 麻房3段染め  

御簾をお仕立てしました。 

新築の社殿に設えられます。 

幅60cm丈81㎝、竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦、房は麻房3段染めでございます。

巻上時の寸法は、27㎝に仕上げております。

御簾 絹糸一本返し編み 綾錦萌黄金糸入り より房3段染め 248cm×90㎝

2022年4月14日 by sporder

ブログNo.3859 
御簾 絹糸一本返し編み 綾錦萌黄金糸入り より房3段染め  248cm×90㎝(パイプ入り45㎝巻上)  

御簾をお仕立てしました。 

御神前に設えられます。 

幅248㎝丈90㎝、竹は絹糸一本返し編み、
布は綾錦萌黄金糸入り、房はより房3段染め(ブログNo.3858 )です。 

お仕立ては、両面仕立てでございます。  

穏やかな色合いの萌黄地の生地に、3段染めの房が全体を引き締め、
清々しさの感じる御簾に仕上がりました。

御簾房 より房3段染め 1尺1寸  

2022年4月13日 by sporder

ブログNo.3858 
御簾房 より房3段染め 1尺1寸  

御簾房を製作しました。 

別注でお仕立てしております、長尺の御簾にお取り付けします。 

房の本体が1尺1寸(約33㎝)の大型の房です。 

仕様は糸を撚った『より房』、色合いは白赤黒の3段染めです。 

『より房』は撚られた房によって、重厚で質感の高さが感じられます。

御簾 新倭錦 32×36㎝ 切房2段染  

2022年4月6日 by sporder

ブログNo.3852 
御簾 新倭錦 32×36㎝ 切房2段染  

御簾をお仕立てしました。 社殿に設えられます。

幅32㎝丈36㎝、竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤、房は切房2段染です。

房のお取り付けは、御見本どおり糸止めでございます。


 

御簾 139×51㎝ 赤地白紋雅 10釜 切房

2022年3月31日 by sporder

ブログNo.3847 
御簾 139×51㎝ 赤地白紋雅 10釜 切房

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅139㎝丈51㎝、竹は綿糸表編み、布は赤地白紋雅、房は切房2段染めです。 

裾にはパイプを巻き込み、御簾鈎で36㎝に巻き上げることができます。

御簾 51×62㎝ 新倭錦 切房二段染め  

2022年3月26日 by sporder

ブログNo.3843 
御簾 51×62㎝ 新倭錦 切房二段染め  

御簾をお仕立てしました。  

社殿の内装のお取替でございます。 

幅51㎝丈62㎝、
竹は表面を揃えた綿糸表編みです。

布は小葵柄が織り込まれた新倭錦(しんやまとにしき)、房は房本体が糸状の切房、配色は2段染めでございます。

御簾 正絹本倭錦  102.5×103㎝ 麻房

2022年3月19日 by sporder

ブログNo.3837  
御簾 正絹本倭錦  102.5×103㎝ 麻房

御簾をお仕立てました。 

新築に伴いご家庭で御霊をお祀りされる神床に設えられます。 

幅102.5㎝丈103㎝、竹は綿糸表編み、
布は小葵柄が織り込まれた正絹本倭錦、房は麻房3段染めです。 

神式の御簾の定番とも呼べる素材と文様の組み合わせでございます。 

房職人の手仕事によって製作された麻房を眺めると、
自然素材である麻の素朴な質感と、生成り、緋色、黒の色合いが、
御簾の質感を高めていることがわかります。