御社・御宮 ・御霊舎

御社 総木曽桧製 

2010年12月7日 by sporder

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御社 総木曽桧製

御社を製作しました。
寸法は台幅が5尺(約150cm)で、材質は総木曽桧材です。
大きい社であるにもかかわらず、木曽桧の柔らかい光沢が、
威圧感のない優美な雰囲気をつくりだしています。

神殿神具

2010年11月17日 by sporder

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神殿神具

神殿神具一式を納入しました。
お社、御簾、額等を取り付け、太鼓を設置して、神殿らしい雰囲気になりました。畳が入ると神殿の完成です。
左右の窓から差し込む瀬戸内の柔らかい光が、
桧造りの神殿をより引き立て、穏やかな気持ちになります。

御霊舎(別注)  

2010年11月9日 by sporder

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御霊舎(別注)

別注で御霊舎を製作しました。
『多数の霊璽が納まる大きさ』 とのご指定で、通常サイズより幅、奥行ともかなり大きくしました。
材質は、木曽桧材で、扉金具、段金具等の飾金物をお取付けし、内装は、戸帳、厚畳をしつらえました。
御簾は、正絹本倭錦麻房付き、手前には玉串用の八脚案、奥には神饌用の八脚案(神饌台)を配置しております。
旧家の神床に据えられた新しい御霊舎が、清々しい雰囲気を醸しだしています。

外宮(銅板葺)

2010年10月7日 by sporder

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外宮(銅板葺)

外祭宮を製作しました。
旧家の庭にお祀りされるので、サイズはやや小さめのものです。
材質は桧材で、屋根には銅板を葺いています。
内装は、扉の後に戸帳、 底部には厚畳をしつらえました。
設置した庭は、清純な雰囲気に包まれたように感じます。


御社(御霊舎仕様) 

2010年9月11日 by sporder

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御社(御霊舎仕様)

総木曽桧造りの 流れ屋根の御霊舎を製作しました。
先祖代々多数の霊璽をおさめられるように、内部のスペース(幅奥行とも)を標準より大きくとりましたので、幅広の安定感のある社に仕上がりました。
また、全体の奥行に制約があり、階段の勾配をきつくして、内寸の奥行とのバランスをとっております。
扉中央には本八双金具、上部には六葉、下部には唄を取り付け、内部には厚畳を敷き正調にしつらえをましたので、高雅な雰囲気になりました。

御霊舎 扉無し仕様

2010年9月1日 by sporder

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御霊舎 扉無し仕様

霊璽が15柱程度入り 扉は不要で、屋根は傾斜しているものに との御指定で、御霊舎を製作しました。
材質は、木曽桧材です。
霊璽が直接見えないように、正面に古代紫色の野筋が付いた戸帳をしつらえました。
細かく入った戸帳の朽木柄が、御霊舎の雰囲気に調和しています。

御霊舎 金具付き 

2010年7月29日 by sporder

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御霊舎 金具付き

御霊舎に扉金具をお取付けしました。
御霊舎は、当店オリジナル既製品(総木曽桧製)の特大サイズで、扉の金具は厚地の銅板に本金鍍金を施しております。
装飾を扉のみにすることで、煌びやかになりすぎない、控えめな美が感じられます。

御霊舎 通し屋根

2010年7月27日 by sporder

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御霊舎 通し屋根

三枚扉通し屋根の御霊舎を製作しました。
通常は神様の社としてお祀りする形状ですが、通し屋根の三枚扉型をご希望されましたので、正面の階段を外して、扉の後に紫の筋の戸帳、底には繧繝縁を張り 御霊舎仕様にしました。
材質は、桧製です

御社の台 

2010年7月10日 by sporder

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御社の台

御社の台を製作しました。
ご家庭で神様と御霊舎を並列して祀られる際に、神様の社の位置を少し上げられるためのものです。
材質は木曽桧材で、 安定感の出るように、正面に幅広の束を入れました。

天理教 神殿

2010年7月9日 by sporder

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天理教神殿

神殿神具一式を納入しました。
壁の漆喰の白、 社や上段床の白木の白肌色、 唯一目立つのが御簾の赤黄色という シンプルでありながら しなやさ、落ち着きの感じる神殿です。
窓から入ってくる自然光が 参拝者を優しく包み込みます。