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174 折敷(経木 竹ヒゴ張り)
薄板(経木)の内側に竹ヒゴを貼り付けた折敷を製作しました。 9月初旬、村の祭事でお使いになられるということで、毎年決まった数量をおつくりしています。 簡素な薄板にヒゴの縁は、現在の折敷の原型のように思われます。
どれだけの歳月を 形を変えずに今まで伝えてこられたのか ということを思い巡らせると 村の方々の祭りに対してのこだわりと、伝えることの大切さを感じます。
カテゴリー: 祭具
173 山の辺の道
長月一日早朝の 山の辺の道です。 稲葉に朝露が残り、日の出の太陽に照らされると、きらきら輝いて見えます。 これから 日に日に稲穂が実ってゆきます。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
172 神殿(天理教)
天理教の神殿神具一式を納入しました。 杉の無垢材、白の漆喰壁という天然素材にこだわり、天井は梁が見え、自然光が十分差し込むようにと 天窓や左右に窓を配した 斬新な造りの神殿です。 内陣には欄間をあえて付けず、上部から御簾を下げております。 神殿中央に座ると、自然に包まれ穏やかな気持ちになれる感じがします。
カテゴリー: 神具, 御簾, 神殿 ・ 社殿
171 弓張提灯
弓張提灯を製作しました。 弓張型の提灯は 胴が細いものから太目のもの、丸いもの 計4種類ございますが、今回は胴が太めの御用型です。 左右に赤黒で家紋を、後には家名を入れました。 弓張提灯は手で持つほか、写真のように直に置いたり、弓の金具に引っかけたりすることのできます。
カテゴリー: 神具, 祭具
170 御簾 正絹本倭錦
社殿にかけれらる御簾を製作しました。 布は正絹の本倭錦、房は三段染めの麻房です。 職人の手業によって丹念に1本づつ揃えられた竹の節が、非対称の綺麗な模様を描いています。
カテゴリー: 御簾
169 子供装束
祭りの際に、小学校低中学年の男児が着用される装束を製作しました。 上着と袴はともに綿素材です。 水色の袴に、真っ白い紐の色が可愛いアクセントになっています。 明るい目に染められた水色の袴と純白の上着が、子供たちの純真さを表してる様に感じます。
カテゴリー: 装束類
168 御霊舎 扉無し仕様
霊璽が15柱程度入り 扉は不要で、屋根は傾斜しているものに との御指定で、御霊舎を製作しました。 材質は、木曽桧材です。 霊璽が直接見えないように、正面に古代紫色の野筋が付いた戸帳をしつらえました。 細かく入った戸帳の朽木柄が、御霊舎の雰囲気に調和しています。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 御社・御宮 ・御霊舎
167 弓矢
神社の御造営祭典におつかいになる弓矢を製作しました。 全長約6尺で材質は桧材です。 鏑矢(かぶらや)、雁股(かりまた)の先端と羽の部分は白黒で彩色し、弦には紅白の紐を取り付けています。 鏑矢や雁股の先端や羽の意匠は、製作する職人や宮大工によって異なり、とても興味深いものです。 また、地域によっては鏑矢と雁股の配置や向きが異なり、それぞれの風習の違いを読み取れることができます。
166 神前幕
神前幕を製作しまた。 素材は、テトロン地で 社紋 御奉納者名等を染め抜いてます。 しっとりとした肌触りの紫テトロン地に 白抜きの紋が品良くおさまっています。
165 提灯 高張
高張提灯を製作しました。 正面には 天地いっぱいにできるだけ大きく社名を入れました。 側面には赤色で大きく社紋を入れております。 すだれから差し込む 夏の日差しを受けて、提灯は優しく輝いています。