2019年9月
 2019年9月20日  by sporder
ブログNo.3082  
 太鼓台 吉野桧製 64×30㎝  
太鼓台を製作しました。 
椅子式に対応できるように、
 太鼓の位置上げるための台です。
材質は吉野桧材を使用し、 
 直径1尺8寸の太鼓を支える太鼓台に合わせております。 
高さはご指定により30㎝に仕上げております。
 
 カテゴリー: 神具, 祭具, 楽器類 | コメントは受け付けていません。
  2019年9月19日  by sporder
ブログNo.3081
 高張提灯 1尺3寸 御神燈 梅鉢 一文字三星 丸に橘    
 
 高張提灯を製作しました。 
直径1尺3寸(約37㎝)和紙張り、油引き仕様です。 
正面には『御神燈』 、
 側面には『一文字三星』紋、『梅鉢』紋、
 後面には家名と『丸に橘』紋を入れております。 
 
    
 
 カテゴリー: 神具, 祭具, 照明 御明かり 灯明, 提灯 | コメントは受け付けていません。
  2019年9月17日  by sporder
  ブログNo.3080  
 御簾 750㎝5枚割 150×53㎝ 
  布:赤地白紋雅10釜 房:切房2段染 
御簾をお仕立てしました。 
神殿の外陣に設えられます。 
総幅750㎝の5枚割で、一枚当たり150㎝×53㎝(33㎝巻上)です。
竹は綿糸一本返し編み、布は赤地白紋雅10釜、 房は切房2段染です。
外陣の御簾のため、
 お仕立ては両面同じ布が付いた両面仕立てでございます。
 
 カテゴリー: 神具, 御簾, 祭具, 神殿 ・ 社殿 | コメントは受け付けていません。
  2019年9月16日  by sporder
ブログNo.3079 
 御簾 新倭錦赤 麻房3段染 75×90㎝ 
御簾をお仕立てしました。  
ご家庭の神床に設えられます。 
幅75㎝丈90㎝、竹は綿糸表編み、
 布は新倭錦赤、房は麻房3段染です。
御仕立ては、赤裏地の付いた、片面裏付き仕立てでございます。 
巻上寸法は25㎝に仕上げております。
 
 
 カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 御簾, 祭具, 神殿 ・ 社殿 | コメントは受け付けていません。
  2019年9月15日  by sporder    
ブログNo.3078 
 三種の神器 勾玉 1尺2寸  
三種の神器の勾玉をご用意いたしました。 
拝殿の左右に据えられれる真榊に設えられます。 
全長1尺2寸(約36㎝) 
 色合いはグレーと白が混ざったマーブル調でございます。
 
 カテゴリー: 神具, 祭具 | コメントは受け付けていません。
  2019年9月14日  by sporder
ブログNo.3077 
 懐中高烏帽子   
懐中高烏帽子を製作しました。 
懐中烏帽子は、折りたためることができる烏帽子でございます。 
高烏帽子は標準の烏帽子に比べ、
 高い烏帽子になります。
 
 カテゴリー: 装束類 | コメントは受け付けていません。
  2019年9月13日  by sporder  
ブログNo.3076
 御幣 6寸 桧製 
御幣を製作しました。 
社殿改修に伴い、内部の御幣も新調されます。 
幣軸、土台は桧製、 幣は紙製です。  
幣の折り方や形状は多数あり、
 そのそれぞれが先人より大切に継承された
 『伝承のかたち』でございます。
 
 
  
 カテゴリー: 神具, 祭具 | コメントは受け付けていません。
  2019年9月12日  by sporder
ブログNo.3075
 扉金具 6寸 
扉金具をご用意いたしました。  
社殿の御扉にお取り付けされます。 
幅85㎜、長さ6寸(約185㎜)です。 
央に海老錠をお取り付けされるため、軸を出しております。 
扉の鍵は、海老上の他にも、簡易錠の『打ち掛け』仕様もございます。 
今回は既製品の扉金具でございますが、
 ご指定の寸法、仕様で製作させていただくこともできます。
 
 
 
 
 カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿, 御社・御宮 ・御霊舎 | コメントは受け付けていません。
  2019年9月11日  by sporder
ブログNo.3074
  真榊用 三種神器 剣 1尺5寸 金襴朱雲柄 
 真榊用の剣を製作しました。 
三種の神器の一つとして、神殿内の真榊に設えられます。 
全長45㎝生地は朱色金襴雲柄でございます。 
 
 カテゴリー: 神具, 祭具 | コメントは受け付けていません。
  2019年9月10日  by sporder
 ブログNo.3073 
 山の辺の道 長月の早朝 長月8日 
早朝の山の辺の道です。 
道沿いの青柿をはじめとする数々の果実や稲穂は、
 深みのある緑に色づきながら、ふくよかに育っています。  
日中には残暑が残るものの、朝夕は心地よい空気感がございます。 
日ごとに育つ自然の恵みの収穫のころには、
 各所で秋祭りが執り行われます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道 | コメントは受け付けていません。