2014年10月
2014年10月21日 by sporderブログNo.1488
丸提灯 天つなぎ 教会名入り
丸提灯を製作しました。
直径49cm の和紙張り提灯です。
正面には教会名、裏面には県名を入れ、
上部には『天』の文字をモチーフにした線(天つなぎ)を赤色で描いております。
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2014年10月20日 by sporderブログNo.1487
八脚案(神饌台、八足台) 91×27×75cm 桧製
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
ご神饌用に神殿内御社前に設えられます。
幅91cm、奥行27cm、高さ75cm 、
天板は木曽桧材、脚部は吉野桧材です。
下部の地覆には、脚の広がりを防ぎ、
安定させるために切り込みを入れた桟をご用意いたしました。
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2014年10月19日 by sporderブログNo.1486
揚巻房(平頭 より房) 朱色 8寸
揚巻房を製作しました。
紫色の神前幕に設えられます。
朱色の平頭、より房、
房本体の長さが8寸(約24cm)です。
紫地の神前幕には、
他に紫色や赤色などの揚巻房を合わせることもございますが、
朱色はその中でも一層晴れやかに引き立つ色合いです。
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2014年10月17日 by sporderブログNo.1485
桧扇 修理 糸取替え 要取替え
桧扇を修理しました。
舞の開閉で糸が切れ、要部分も緩んでいました。
専門の職人によって、扇面一枚づつ慎重に綴じ糸が取り替えられ、
要も新調のものになりました。
丁寧にご使用されている桧扇で、扇面が美しく、
新調品のような状態に戻りました。
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2014年10月16日 by sporderブログNo.1484
八脚案(神饌台、八足台) スプルース材 150×27×75cm
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
ご神饌用の台として設えられます。
幅150cm、奥行27cm、高さ75cm、材質はスプルース材です。
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2014年10月15日 by sporderブログNo.1483
高張提灯 1尺4寸 社紋入り(下がり藤)
高張提灯を製作しました。
拝殿前の左右に設えられます。
直径1尺4寸(約40cm) 、和紙張り油引き仕様です。
正面には『御神燈』 、側面左右には社紋の『下がり藤』、
裏面には社名と奉納年月日を全て黒色で入れております。
側面に大きく描かれた『下がり藤』 は代表的な家紋、
社紋の一つで、藤花を円形におさめたデザインは、日
本人が継承する美観の一つであると思います。
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2014年10月14日 by sporderブログNo.1482
門帳(戸帳) 2637×430 人絹緞子 裏付き仕立て
門帳(戸帳)をお仕立てしました。
神殿の正面に設えられます。
幅264cm、丈43cm、お仕立ては片面の裏付き仕立てです。
生地は小葵の地模様が入った人絹緞子、
朽木の摺り柄が入り、 布筋は赤紫胡帳柄入りです。
長い歴史の感じられる神殿に、純白の門帳が浮き立つことなく、
自然と収まるように思います。
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2014年10月13日 by sporderブログNo.1481
白木ぼんぼり 2尺5寸 六角足
白木ぼんぼりを制作しました。
神殿に設えられるもので、
全高2尺5寸(約76㎝)、
脚部は六角足仕様、材質は桧材です。
神殿の左右に配されたぼんぼりは、
穏やかな光を放ち、
一層厳粛で奥ゆかしさを感じる空間となることと思います。
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2014年10月12日 by sporderブログNo.1480
御簾 赤地白紋 寿10釜 より房付き
御簾をお仕立てしました。
神殿正面に設えられます。
幅172cm、丈40cm、布は赤地白紋寿です。
竹は綿糸表編み、房は紅白二段染めのより房です。
御簾の仕立ては、裏面が見えない場所に設えられるので、
片面のお仕立てです。
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2014年10月11日 by sporderブログNo.1479
胡床 紫ウール
胡床を製作しました。
御神前に設えられます。
脚部は白木、座面は紫色のウール地です。
紫色の座面は、倭錦の赤や緑のような華やかさはありませんが、
濃い紫と白木の脚部は、
慎ましやかで格調が高い印象を受けます。
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