2011年

御輿台用 下幕 

2011年9月11日 by sporder

491
御輿台用 下幕   

御輿台の下部に巻く 幕を製作しました。

社紋の鎌まんじが、台の四面のそれぞれ中央になるように配置しております。  
生地はテトロン製で、軽さとしなやかさが特徴です。 

後日、準備の整った金具類と幕を御輿台にしつらえます。 

御簾 赤地白紋 雅 一本返し編み  

2011年9月10日 by sporder

490
御簾 赤地白紋 雅 一本返し編み   

御簾をお仕立しました。 
全長約9尺(約270cm)の長尺のお御簾で、
竹は表裏を交互に編んだ一本返し編みで、
布は赤地白紋(梅鉢紋)の『雅』です。  

布地の雅は、落ち着きのある赤色で、生地自体に厚みがあり、 
質感の高いお御簾に仕立て上がりました。

御輿台 段金物(社紋入り)

2011年9月9日 by sporder

489
御輿台 段金物(社紋入り)   

御輿用の側面にお取り付けする段金具を製作しました。

飾金具職人の手によって手造りされたもので、 
銅の生地に、周りには唐草文様、
中央には社紋の鎌卍(かままんじ)が浮き出るように打ち出され、
全体には本金メッキがなされています。 

平面の金具の中で、綺麗に丸みを帯びた社紋を打ち出すのは、
職人の熟練の技です。

奉書、水引、片木 片木折敷、草鞋(わらじ) 

2011年9月7日 by sporder

488
奉書、水引、片木 片木折敷(ブログNo。485)、草鞋(わらじ)   

奉書、水引、麻緒、片木 折敷、草鞋(わらじ)をご用意しました。 
村の当家(とうや)の方が、毎年ご準備されるもので、
奉書、水引、麻緒(本麻)を使って、御幣などの祭具を御作りになられます。

 
二名の当家の方が草鞋をはいて、神事につかれるもの、村の伝統です。

 

 

 

御霊帳箱 桐製 

2011年9月6日 by sporder

497
御霊帳箱 桐製  

御霊帳を納める御霊帳箱を製作しました。  
厚みのある御霊帳を納められるため、
奥行きを標準のものより深めにしております。   

材質は桐製で、御霊帳を立てて納める形です。

今回は、ご指定により桐材の生地ままでしたが、 
かぶせ蓋に金襴布や、神鏡をお取り付けさせて頂く事もございます。

御輿台 木口金具

2011年9月5日 by sporder

486
御輿台 木口金具   

御輿用の台の木口にお取り付けする金具を製作しました。

専門の錺金具職人の手によって、木口の寸法に合わせ、
1個づつおつくりしております。

素材は厚みのある銅地で、本金メッキを施すことで質感の高い金具に仕上がりました。 
ご指定により、金具は浅目で直線に仕上げており、正面には花菱の図柄を大きく入れました。 

片木 折敷(経木 角材張り)

2011年9月4日 by sporder

485
片木 折敷(経木 角材張り)   

薄板(経木)の内側に桧の角材で縁を付けた折敷を製作しました。  
村の祭事にご使用されるもので、毎年決まった数量をおつくりしています。 

他の村では、桧の縁の代りに竹ヒゴの縁の折敷(ブログNo.174)をご使用されます。

場所が変わると細かな仕様も変わりますが、  
それぞれの地域で折敷の原型を、伝統として大切に守っておられます。

戸帳 単仕立 布筋赤紫

2011年9月3日 by sporder

484
戸帳 単仕立 布筋赤紫   

戸帳をお仕立しました。  
神床内部にしつらえられるもので、
人絹緞子の生地に、赤紫の布筋をお付けしております。 

光沢のある生地に、布筋、朽木柄がバランスよく配置されています。

山の辺の道 長月の早朝

2011年9月1日 by sporder

483
山の辺の道 長月の早朝  

長月一日 早朝の山の辺の道です。

夜半から降り続いた雨が一時的に上がり、
靄の残る山から日が昇りかけています。

道沿いの稲穂は、日ごとにふくらみを増し、
目の前には 緑系の優しげなグラデーションが広がっています。

ご家庭での 神様のお祀り

2011年8月31日 by sporder

482
ご家庭での 神様のお祀り 

新築されたご家庭の神床に、御社、御簾(ブログno.481)、三方等の神具一式を納入しました。 

床の間の横に造られた神床は、桧造りで白壁という理想的な仕上がりで、
内装にも丁寧なしごとがなされています。

『家人が新居に住む前に、まず神様にお鎮まりいただくきたい』というご当主のお考えで、
畳と建具の入る前にしつらえております。

気高く清々しい雰囲気の中で、
神と向き合うことのできる空間が出来上がったように感じます。