2010年8月

御簾 神鏡付き

2010年8月21日 by sporder

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御簾 神鏡付き

綾錦朱地金糸入り 、麻房 の御簾を製作しました。
社殿正面扉前にお取付けし、 御簾の前には神鏡を吊り下げています。
御簾の前に神鏡が下がることで、全体の趣が変わります。

長膳(足付き折敷)  大型

2010年8月20日 by sporder

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長膳(足付き折敷)

大型の長膳(足付き折敷)を製作しました。
通常は上部(折敷)が正方形ですが、今回は幅1尺2寸(約36cm) 奥行1尺(約30cm)の長方形です。
材質は吉野桧材です。

御社台と神饌台  

2010年8月19日 by sporder

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御社台と神饌台

御社台の前に据える神饌台(八脚案)を製作しました。
先に製作した御社台に合うように 釣り合いのとれる段差にしております。
神饌台の材質は、木曽桧材です。

御社台

2010年8月17日 by sporder

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御社台

御社台を製作しました。
ご家庭の神床に社を置かれる台として据えられます。
材質は、吉野桧材です。
幅は3尺(約91cm)奥行は1尺(約30cm) で、 高さは 前に神饌用の台(八脚案)を2台置かれるのでバランスを考えて40cmにしました。

鈴緒 五色布

2010年8月15日 by sporder

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鈴緒 五色布

五色布の鈴緒を製作しました。
綿素材の五色の布を お見本どおり 縫製してお仕立しております。
布製の鈴緒は、下部に桐製の枡の付いた麻巻き・布巻きの鈴緒に比べて耐久性はありませんので、毎年定期的にお取替えされることが多いです。
五行説に由来するといわれる五色の色は、本来 『青・赤・黄・白・黒』でしたが 、
祭具としての長い伝統の中で、色と順序が若干変化し、現在の『緑・黄・赤・白・紫』形になりました。
新しい五色布から清新な雰囲気が漂います。

御簾 梅鉢紋入り  

2010年8月14日 by sporder

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御簾 梅鉢紋入り

信者様宅の御簾を製作しました。
竹は節目の揃った表編み、布は梅鉢紋入りの交織地、房は紅白二段染めの切房です。
御簾本体が反りにくく、落ち着きが良いように 御簾の裾にパイプを巻き込んでおります。
交織布に派手さはありませんが、控えめな美しさがあります。

社殿 外祭宮 春日造り

2010年8月13日 by sporder

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社殿 外祭宮 春日造り

春日造りの外祭宮を製作しました。
以前からお祀りされている社殿をお取替えされるということで、
現状の寸法・仕様・彩色等そのまま新たに再現しました。
内部も厚畳、御簾、壁代等をしつらえております。
水色の夏空に輝く銅板の屋根が、涼しげに感じます。

円座 組編み

2010年8月12日 by sporder

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円座 組編み

組編みの大型円座を製作しました。
直径は2尺1寸です。 編み方は 畝の細かい組編みです。
渦巻きが円座本来の形ではございますが、畝が細かい分座り心地が良い という声をよく聞かせていただきます。

桧台 

2010年8月11日 by sporder

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桧台

桧製の台を製作しました。
材質は総木曽桧です。
幅が2尺(約60cm)ですが、天板の厚みを1寸(約3cm)にしましたので、どっしりとした安定感のあるかたちに仕上がりました。
木曽桧柔らかな色合いが綺麗です。

はっぴ(法被、半纏) 

2010年8月10日 by sporder

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はっぴ(法被、半纏)

黒色のはっぴ(法被、半纏)を製作しまた。
背中には社紋の左三つ巴を染め抜き、 襟には社名を入れております。
神官様の白の装束に対して、氏子様は黒のはっぴ着用され 無彩色の色合いに厳かな雰囲気を感じます。