トップページへ戻る
トップページへ
交通アクセス
会社概要
ご利用ガイド
ホーム > 別注品 > 2010年 > 8月 > 31日
167 弓矢
神社の御造営祭典におつかいになる弓矢を製作しました。 全長約6尺で材質は桧材です。 鏑矢(かぶらや)、雁股(かりまた)の先端と羽の部分は白黒で彩色し、弦には紅白の紐を取り付けています。 鏑矢や雁股の先端や羽の意匠は、製作する職人や宮大工によって異なり、とても興味深いものです。 また、地域によっては鏑矢と雁股の配置や向きが異なり、それぞれの風習の違いを読み取れることができます。
カテゴリー: 神具, 祭具 | コメントは受け付けていません。