祭具
2021年6月2日 by sporder
ブログNo.3599
御簾 36×34.5㎝ 新倭錦10釜 切房 (箱宮ケース 1.3尺 HA型用)
御簾をお仕立てしました。
弊社オリジナルの箱宮HA型(1尺3寸 扉無し仕様)に設えられます。
幅36㎝丈34.5㎝、竹は綿糸表編み、
布は新倭錦小葵小柄赤、房は切房2段染めでございます。
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2021年5月31日 by sporder
ブログNo.3598
戸帳 赤紫 36×35.5㎝(箱宮ケース 1.3尺 HA型用)
戸帳をお仕立てしました。
新たにお祀りされる箱宮ケースに設えられます。 幅36cm丈35.5㎝、生地はテトロン無地、布筋赤紫胡蝶柄入りです。 胡蝶の摺りは、職人の手摺りで若干の濃淡が出ておりますが、 古式に則った御品でございます。
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2021年5月30日 by sporder
ブログNo.3597
神前幕 白地綿地9A 十六八重表菊 370×70㎝
神前幕を製作しました。
神殿内に設えられます。
幅370㎝丈70㎝、素材は白綿地綿地9Aでございます。
社殿の寸法とバランスがとれるように、
「十六八重表菊」の紋を左右に配しました。
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2021年5月29日 by sporder
ブログNo.3596
御簾 本倭錦 切房2段 30×35㎝
御簾をお仕立てしました。
社殿の御造営改修に伴い、左右の末社の御簾も新調されます。
幅30㎝丈35㎝、竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦、房は切房2段染めです。
吊り金具の花菱の位置は、 現状の位置に合わせております。
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2021年5月28日 by sporder
ブログNo.3595
八脚案 2段型 桧製 150×21×27,13.5㎝
八脚案を製作しました。
ご家庭の神床にご神饌用の案として設えられます。
幅150㎝奥行21㎝高さ27㎝、13.5㎝の2段型です。
材質は桧製、天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。
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2021年5月26日 by sporder
ブログNo.3594
獅子頭 木製漆仕上げ 3-3
ブログNo.3592、ブログNo.3593の続きです。
目の部分は彩色ではなく、
本金メッキした金属板を黒い円板で軽く押さえており、
舞の揺れに応じて僅かに動く構造となっております。
完成した獅子頭に獅子覆(ブログNo.3590、ブログNo.3591)をかけ、前後2名で舞をされます。
舞の継承は、地域の青年様によって大切に受け継がれているとお伺いいたしました。
地域の方々が大切にされている文化の継承に、
細やかにでも関われたことに、光栄に存じてります。
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2021年5月25日 by sporder
ブログNo.3593
獅子頭 木製漆仕上げ 3-2
ブログNo.3592の続きです。
獅子頭製作にあたり、
強度を保ちながらも軽量化を図ることをご指示いただきました。
舞の関係で側面左と下あごに取っ手が付いております。
取っ手の素材を変更し、頭の素材を吟味することで、
全体のフォルムは現状を保ちながら軽量化することができました。
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2021年5月24日 by sporder
ブログNo.3592
獅子頭 木製漆仕上げ 3-1
獅子頭を製作しました。
まちのご祭礼で、御神楽ご奉納の際にご使用されます。
耳の両端幅55㎝ 奥行(下部)40㎝、
角までの高さ32㎝です。
生地は木製、黒漆と金塗で仕上げました。
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2021年5月23日 by sporder
ブログNo.3591
別注)獅子覆 総幅304㎝ 丈203㎝ 天竺(太紡)型染抜き 五色 2-2
ブログNo.3590の続きです。
覆は、現在ご使用のものをお見本にして、
同寸法同デザインで製作いたしました。
神殿・社殿、調度、祭礼具に多用される「左三つ巴」は、
白い縁取りの中で青(浅葱)赤黄色の三色の彩色がされ、
明るく軽やかに感じられます。
今回の覆は、前部の黒色を含め合計5色の染めで、
難度の高い染めと縫製のため、時間がかかりました。
新調の御品を確認すると、色合いが鮮やかで、開口部も丁寧に縫製されております。
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2021年5月22日 by sporder
ブログNo.3590
別注)獅子覆 幅304㎝ 丈203㎝ 天竺(太紡)型染抜き 五色 2-1
獅子舞にご使用される獅子覆を製作ました。
ご祭典に神楽をご奉納されるにお召しになります。
幅304㎝丈203㎝、生地は厚みのある天竺太紡を使用し、
紺地に染め、左三つ巴の五色型染です。
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