祭具

白木椅子 畳仕様 高麗縁 

2022年2月4日 by sporder

ブログNo.3801  
白木椅子 畳仕様 高麗縁  

白木椅子を製作しました。 

神殿でご使用されます。 

材質は白木製、幅42.3㎝、
奥行39.2㎝、高さ38㎝です。

上部を木枠で囲い、

座面は木枠と段差を付けず畳仕様でございます。縁は格式の高い高麗縁を使用いたしました。

手水桶 サワラ製 

2022年2月3日 by sporder

ブログNo.3800 
手水桶 サワラ製 

手水桶を製作しました。 

地鎮祭での手水の儀で、ご使用されます。 

上部直径25.8cm(底直径:24cm)、桶高さ24.8cm、
総高さ48.2cm、材質はサワラ製です。 

手水桶の蓋は、2つに分かれる形状でございます。

御簾 外陣用 165×195.5㎝、146.6×195.5㎝、赤地白紋雅10釜、切房2段染

2022年2月2日 by sporder

ブログNo.3799 
御簾 外陣用 165×195.5㎝、146.6×195.5㎝、赤地白紋雅10釜、切房2段染

御簾をお仕立てしました。 

神殿外陣の御簾のお取り替えです。

総幅約800㎝の神殿で、左右が165㎝、中央が440㎝の御簾の配置です。

中央の御簾は一枚当たりの寸法は、146.6㎝×195.5㎝、
左右は165×195.5㎝です。竹は綿糸表編み、
布は赤地白紋雅10釜、房は切房2段染です。

外陣の設えの御簾は、裏表両面が見えるので、両面仕立てでございます。

 

八脚案 スプルース製 90×27×75㎝

2022年1月31日 by sporder

ブログNo.3798 
八脚案 スプルース製 90×27×75㎝

八脚案を製作しました。 

ご家庭の神様の御神饌用の案としてご使用されます。

幅90㎝奥行27㎝高さ75㎝、材質は天板がスプルース材、
脚部は吉野桧です。
天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

今回製作の寸法(90×27*×75㎝ )の案は、安定した形状でございますので、御神饌用だけでなく、
祭儀においての玉串奉奠用の案、手水の儀においての紙のせ台用の案、
結婚式での銚子用の案などでもご使用されます。

 

御簾 本倭錦 麻房 神鏡付き 28.5×35㎝

2022年1月30日 by sporder

ブログNo.3797 
御簾 本倭錦 麻房 神鏡付き 28.5×35㎝

御簾をお仕立てしました。

新調の社殿に設えられます。

幅28.5㎝丈35㎝竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦赤、房は麻房3段染です。

御簾の上部中心には、神鏡をお取り付けしております。

厚畳 53×31×2.5㎝ 繧繝縁 二方

2022年1月29日 by sporder

ブログNo.3796 
厚畳 53×31×2.5㎝ 繧繝縁 二方  

厚畳を製作しました。 

新調の社殿に納めます。 

幅53㎝奥行31㎝厚み2.5㎝です。 

縁には格調の高い繧繝を使用し、二方縁でございます。

八脚案 スプルース製3段型 90×24×90,75,60㎝

2022年1月28日 by sporder

ブログNo.3795 
八脚案 スプルース製3段型 90×24×90,75,60㎝

八脚案を製作しました。 

ご家庭の神様のお祀りで、ご神饌用の段としてご使用されます。 

幅90cm奥行24㎝高さ90,75,60cmの3段型です。 

天板はスプルース材、脚は吉野桧材です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

御簾 白地鞘柄銀 房より房白 72×20㎝  

2022年1月26日 by sporder

ブログNo.3794
御簾 白地鞘柄銀 房より房白 72×20㎝  

御簾をお仕立てしました。 

神殿前に設えられます。 

幅72cm丈20㎝、竹は綿糸表編み、
布は白地鞘柄銀、房はより房白でございます。 

白布に白房を合わせて、
清浄さを感じる御簾に仕上がりました。

本坪鈴 6寸 栓付き 

2022年1月25日 by sporder

ブログNo.3793 
本坪鈴 6寸 栓付き 

本坪鈴をご用意しました。 

拝殿の鈴緒にお取り付けされます。 

直径6寸(約18㎝)、真鍮地の本坪鈴です。 長

期のご使用の中で、上部と下部が外れないように、
内部に軸を入れ左右2か所を栓止めした
『栓付き』仕様でございます。

御社 3尺 桧製  

2022年1月23日 by sporder

ブログNo.3791 
御社 3尺 桧製  

御社を製作しました。 

新築の神殿に据えられます。 

台幅3尺(約90㎝ 台奥行:52㎝、総高さ:117㎝)の大型の御社です。 

宮師が作る手造りの御品で、材質は総桧製です。

扉の後背には、紫布筋と朽木柄の入った戸帳、
内部にはご神体を据える八脚案を設えております。