別注品 | 神具・祭具専門店　酒谷神具店

ブログNo．3416　
高張提灯１尺３寸　丸に抱き茗荷　

高張提灯を製作しました。

秋のご祭典にご使用されます。

直径１尺３寸（直径約37㎝）、高張型和紙張り提灯です。　

正面には『御神燈』、
側面には家紋の『丸に抱き茗荷』を黒と、黒縁赤に入れ、
後ろ面には苗字を入れました。　

側面の紋はやや大きめですが、全体のバランスの取れた提灯に仕上がりました。

ブログNo．3415　
神前幕　白紺二段　500×135㎝　綿地かつらぎ　丸に梅鉢紋入り　

神前幕を製作しました。　

二十年に一度の御造営改修に伴い、神前幕を新調されます。　

幅500㎝丈135㎝、
生地は綿地で厚みのある「かつらぎ」です。　

染めは白紺の二段で、社紋の「丸に梅鉢」を左右に配し、
左右に社名と自治会を白抜きで入れております。　

揚巻房は鮮やかな緑、紐は青白黒の3色巻きをご用意いたしました。

ブログNo．3414　
御簾 3枚割り　赤地白紋寿　４９×２０㎝　、１２×４７　㎝　　

御簾をお仕立てしました。　

当店のＳＳ型神壇に設えられます。　

幅73㎝高さ47㎝の空間に3枚割りの御簾を設えれれます。　

竹は綿糸表編み、布は赤地白紋寿、
房は切房2段染めです。　

幅の割付は中御簾が49㎝、
左右の袖御簾は12㎝でございます。

ブログNo．3413
幟　紫地白抜き 綿地９Ａ　70×141㎝　

幟を製作しました。

ご祭典の際に境内に掲揚されます。　

幅70㎝　丈141㎝　生地は綿地９Ａです。　

濃い紫に染め上げ、
ご指定の文字を白抜きで入れております。　

チチのサイズもご指定通りの寸法で仕上げました。

ブログNo．3412　
垂木金具　　平小口金具　　無地　　本金ﾒｯｷ　菊座付45×60、40×48ｍｍ 　　

垂木金具を製作しました。　

社殿改修に伴い、垂木の金具を新調されます。　

45×60ｍｍ、40×48ｍｍの2種類で、
本金メッキを施した銅板に本金メッキの菊座金具をお取り付けいたします。　

今回の仕様は平板でございますが、　
垂木の正面及び側面、底面が囲まれた
箱状の垂木金具も製作することができます。　　

ブログNo．3411　
裃 2  　　青鮫小紋　　紋入り（「五木瓜（織田木瓜）」） ポリエステル　

裃の柄は、
小さなドットが円弧状につながる鮫の肌のような意匠の鮫小紋が多用されます。　

遠目にはブルグレーのように見えます.

近づくと小さなドットが規則正しく配された文様により
質感が高く見え、　
胸元、背中、袴の腰板に配された文様が引き立って見えます。

ブログNo．3410　
裃　　青鮫小紋　　紋入り ポリエステル　　　

裃をお仕立てしました。　

秋のお祭りに氏子の方々がお召しになります。　　

生地は青色鮫小紋の化繊（ポリエステル）です。　

両襟と背中には、
社紋の「五木瓜（織田木瓜）」を白色で入れております。

ブログNo．3409　
八脚案（神饌台、八足台）　桧製　　70×27×30㎝　　

八脚案（神饌台、八足台）を製作しました。　

ご家庭の神床に設えられます。　

幅70㎝奥行27㎝高さ30㎝です。　

材質は桧製、
天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

ブログNo．3408　
神前幕　220×70㎝　　かつらぎ紫地　左三つ巴　　

神前幕を製作しました。　

秋のお祭りに、ご奉納されます。　

幅220㎝丈70㎝、
素材は厚みのある「かつらぎ」地でございます。　

左右に社紋の「左三つ巴」を配し、
右にはご奉納年月日を白抜きしております。　

中央に設える揚巻房は、紫色でご用意いたしました。

ブログNo．3407　
御鍵袋　17×30㎝　正絹菊菱　

社殿の御扉の鍵を納める袋を製作しました。　

現在ご使用の袋のご新調です。　

幅17㎝長さ30㎝、
生地は正絹　朱色ち菊菱柄、お仕立ては裏付きです。　

「大切な御扉を納める袋は最上のもので」　
という氏子の方々のお考えに則り、
最上の生地での製作いたしました。　　

ご祭典を大切にされる、氏子の方々のお気持ちが伝わってくるように感じます。